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徳島刑務所包囲デモの声、獄中の星野同志に届く!

 徳島刑務所包囲デモを闘いぬいた翌日の2月6日、星野文昭同志に面会するため星野暁子さんとともに徳島刑務所を訪れた。私(金山克巳)の面会は拒否され、暁子さんが面会した。
 面会を終えた暁子さんが報告した。星野同志は会うなり、「金山君が面会できなかったんだね」と言った。暁子さんが「聞こえた?」と聞くと、即座に「完全に聞こえたよ」と答えた。「入田支所前の集会からかすかに聞こえ、その後、だんだん近づいてくるのが分かった。刑務所裏に来た時は一つひとつの言葉がはっきり聞こえた、本当にうれしかった」と言った。日曜の午後1時から3時は「午睡」の時間で、刑務所側は大音量で音楽を流すなどの妨害を行えなかった。 

 この日は、面会のすべてが2・5闘争のことで終わったと、暁子さんは言った。星野同志は「誰が来ていたか」を聞きたがり、暁子さんは次々に答えたそうだ。星野同志は、「労働者階級と分断しようとする攻撃に対して、心を一つにして闘うことができた。本当に大きな闘いだ。新たな出発点となる力強い闘いで、大きな一歩を踏み出した」と確信に満ちて答えた。
 今回の面会拒否は、2・5徳島刑務所包囲デモの大勝利に対する直接的な反動だ。まったく理不尽な攻撃に怒りを抑えることができない。全国の労働者人民の反撃で打ち破ろう。
 面会の目的は言うまでもなく、刑務所包囲デモの報告だ。報告することは、30分では足りないくらい、いっぱいあった。そして、当日のデモが星野文昭同志に聞こえたか、感想はどうか、直接聞きたかった。この日の朝プリントした『前進』速報版を、面会室で見せようと思って持って行った。
 朝8時、差し入れ行動を行う20名の仲間と合流し、刑務所に向かった。面会の手続きをして待合室で待っていると、処遇首席の西岡が現れた。私と星野暁子さんの目の前に立ち、「星野暁子さんの面会は認めるが、あなたの面会は認めない」と通告した。理由を聞くと「所長の決定だ」と言うのみだ。重ねて「決定した理由は何か」と質問すると、「ここでは答えられない」と傲慢な態度で言った。「では、どこで答えるのか」と追及すると、「面会できないのだから外に出ろ。ここは面会者用の待合室だ」と回答を拒否した。抗議をして外に出て、星野暁子さんの面会終了を待った。
 全国労組交流センター第19回総会の成功と一体で2・5闘争は勝利した。労働者階級の力で星野文昭同志を取り戻す闘いが始まったのだ。自由な友人面会をかちとろう。獄中弾圧を粉砕しよう! 労働者人民の力で星野同志を奪還しよう。(金山克巳) 

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