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教育の民営化粉砕へ突破口――大阪・卒業式闘争で勝利の決起集会

s20120404c.jpg 新自由主義、道州制・民営化反対! 橋下打倒! の闘いを、さらに進めた卒業式闘争の歴史的勝利の地平をうちかため、4月からの闘いに攻勢的に打ってでるために、3月31日、大阪市内で、関西労組交流センター主催による緊急集会を開催しました。今回の卒業式闘争は、橋下・維新の会の新自由主義攻撃、教育の民営化を打ち破る闘いの勝利であり、教労運動における歴史的勝利を切り開きました。集会には、労働者・学生60名が結集し、勝利感・解放感溢れるものとなり、大成功しました。 

 基調報告をした教育労働者は、1~3月決戦の勝利の地平を「新自由主義に対して絶対反対で闘い、階級的団結の拡大を実現して、責任勢力への飛躍を成し遂げ、圧倒的な勝利を切りひらいた。階級闘争の焦点となっている闘いをめぐって、権力の弾圧や体制内指導部の制動・分断を打ち破って階級闘争が前進する時代を切り開き、これと一つのものとして、それぞれの仲間が自らの職場で新自由主義との闘いの具体的実践を開始した」と鮮明に提起した。そして、橋下・道州制攻撃直下の大阪で、卒業式での不起立を貫いた教育労働者の闘いを「渾身の決起が直ちに歴史を動かす新しい情勢を生み、巨大な情勢を切り開くことを目の当たりにさせてくれた」と総括しました。
 卒業式を不起立で闘った4人の大阪の教育労働者が、確信に満ちた報告を行いました。「不起立をどういうものとして闘うのか? 仲間と討議して決起した。それは学校選択制・統廃合・首切りと続く、教育破壊・労働組合破壊攻撃との激突だ。新自由主義と闘う労働組合をつくる、その意義を確信して分会での討論を軸に闘った。『勝った!』と実感している」と勝利にあふれる報告でした。そして「『職場が混乱する』『これまで守ってきた既得権が脅かされる』などの意見も出ましたが、嵐が過ぎ去るのを頭を下げてやり過ごしてもダメ、これはみんなの問題だ、と絶対反対で闘った」「体制内執行部側は、なりふり構わず『不起立やめろ』の悲鳴をあげた」「職員会議の議論で、『不起立するな』の大合唱で断念させようとした管理職や体制内執行部の思惑は、攻撃の本質を明らかにする討論でふっとんだ」「『教育破壊、労働組合破壊とどう闘ううのか?』という提起に職場の仲間は共感を示す発言をしたり、後でそっと伝えてきたりした」と、それぞれの教育労働者がにこやかに勝利感にみちて報告しました。
 大阪と奈良の自治体青年労働者、八尾北医療センター労組の末光道正さん、関西合同労組、全学連が、それぞれの職場・地域での道州制・民営化攻撃との闘いを報告しました。
 橋下・道州制攻撃は、教育労働者・自治体労働者に対する数千人・数万人規模の処分・解雇攻撃です。国鉄分割・民営化型の大量処分・解雇攻撃が襲いかかっています。3月卒業式闘争はこの数千・数万の労働者の怒りと結合し、日教組を甦らせる画期的な地平をつくりだしました。この最先頭に労組交流センターの労働者が立っています。処分・解雇を絶対に許さずともに闘おう!(関西・I)   

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