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2013年11月アーカイブ

日比谷野音反原発集会 何十万で国会包囲を 837万筆超える署名も提出

20131130g-1.jpg 「私たちは前に進むしかない。何十万人で国会を包囲しましょう!」。落合恵子さんの力強い呼びかけが夜空に響き渡った。「そうだ!」の声、大きな拍手と歓声が会場からわき起こった。
 寒風吹きすさぶ中、「さようなら原発」1千万署名市民の会主催の「とどけよう!脱原発の声を 11・26日比谷野外音楽堂集会」が午後6時半から行われた。同日の衆参両院と内閣への署名提出行動に合わせて開催されたものだ。
 同時に集会とその後のデモは、特定秘密保護法案の衆院強行採決切迫情勢下で、国会前での抗議行動と完全に一体のものとして闘いぬかれた。会場には、北海道から沖縄まで全国から駆けつけた自治体や教労を始めとした労働組合を中心に1300人が結集した。 

東北大 里見ビジョン粉砕するぞ 全国学生が結集し集会・デモ

20131130d-1.jpg 11月26日、東北大学川内キャンパスで「ブラック企業化宣言=『里見ビジョン』粉砕!11・26東北大学集会」を開催しました。
 現在、東北大学では里見進総長が発表した「里見ビジョン」による一層の「産官学連携戦略」が狙われています。東北大学は、東北電力会長・高橋宏明が経営協議会に入り、医学部教授・室月淳を福島県民健康管理調査検討委員会に送り込み、福島県民への棄民政策に深く関わる「原子力ムラ」です。

全学連 文科省を追及・弾劾 法人化・自治圧殺許さない

20131130e-1.jpg 全学連は11月22日を「安倍政権打倒一日行動」とし、夕方からの秘密保護法粉砕集会&デモと一体で文科省行動を行いました。先月18日に提出した公開質問書への回答を求めたこの行動では、法大生を始め首都圏の学生が約1時間にわたって担当者を直接追及・弾劾しました。 

秘密保護法11・26国会前 衆院採決強行に怒り爆発 「安倍を倒せ」の声とどろく

20131130c-1.jpg 「採決やめろ! 絶対廃案!」「安倍打倒! 内閣解散!」
 11月26日、衆議院の前を埋めつくした人びとの怒りの声が永田町に響き渡った。この日、特定秘密保護法案の衆院強行採決阻止へ、国会正門前や官邸前などを含めて巨万の人びとが危機感と怒りをたぎらせて国会周辺を包囲した。
 「知る権利を奪うな/秘密保護法はNO!」の横断幕を掲げた北海道教職員組合をはじめとする100人もの北海道上京団の朝からの座り込みや、21日の官邸前昼集会を皮切りに「労働者も秘密法に反対です」と訴えて闘う全日建運輸連帯労組、全港湾、新聞労連の組合員などの闘いとともに、多くの労組や市民が結集して、午前11時過ぎの衆院国家安全保障特別委員会での強行採決を弾劾した。
 

福島 秘密保護法公聴会を150人が弾劾 7陳述人全員が反対意見

20131130b-1.jpg 11月25日、福島市で開かれた特定秘密保護法案の公聴会に対し、労働者人民の怒りがたたきつけられた。
 安倍政権は、秘密保護法の強行成立を狙い、全国で唯一の地方公聴会の会場を福島市に急きょ設定した。突然の日程発表からわずか4日後だ。安倍の原発推進政策と秘密保護法・戦争国家化攻撃に対する怒りが、福島はもとより全国でわき上がる中で、福島をだまらせ組み敷くことで法案成立へ強行突破を図る階級意思むき出しの攻撃だ。 

金曜行動 上関・沖縄の怒り 秘密法反対デモと合流

20131130f-1.jpg 11月22日夜、80回目を迎える反原発金曜行動が首相官邸前と国会前で闘われた。
 この日は同時刻に「とめよう戦争への道!百万人署名運動」主催の「STOP!特定秘密保護法 憲法9条の解釈変更反対!」集会が開かれ、ともに安倍政権の特定秘密保護法案採決を絶対に許さない気迫があふれた。 

「九州の会」を結成 "星野暁子さんに会え感動"

20131130a-1.jpg 「いつか必ず九州の皆さんが九州の地で取り戻す会を結成し、共に闘う日がくることを確信していた」(集会への星野さんのメッセージ)という星野さんの訴えに応える日が来ました。
 11月23日、福岡市において星野文昭さんを取り戻す会・九州が結成され、全国で25番目になる会が活動を開始しました。集会には全九州から36人が参加し、星野さんを取り戻す決意を新たにしました。 

「ストップ!秘密保護法」百万人署名運が集会とデモ

20131127a-1.jpg 1万人決起の11・21大集会に続いて、22日、「とめよう戦争への道!百万人署名運動」の主催で「ストップ!秘密保護法、集団的自衛権行使絶対反対」の集会が開かれた。会場の日比谷図書文化館地下ホールは満席となった。集会後のデモは、途中で参加者がさらに増え、約300人の隊列になった。
 はじめに、主催者あいさつをかねて国会報告に立った西川重則さん(百万人署名運動事務局長)は、特定秘密保護法は戦後最大の悪法だと厳しく弾劾した。また、日本版NSC法案が何の問題も追及されずにあっという間に衆議院を通過したこと、日本版NSCの議事録は公開されないと居直っていることなどを鋭く糾弾した。そして、「戦争は国会から始まる。憲法第41条で国会は唯一の立法機関とあり、国民の立場で立法が行われなければならないのに、まったくそうなってない。すでに改憲が進んでいる。戦争絶対反対の原点に立って、改憲絶対反対で闘い抜こう」と訴えた。

検察側最終弁論に怒り爆発! 法大「暴処法」弾圧裁判、無罪へ!

 11月21日、東京高裁にて、一審で無罪をかちとった法大「暴処法」弾圧裁判控訴審の第7回公判(裁判長・井上弘通)が行われました。被告人は新井拓、織田陽介、恩田亮、内海佑一、増井真琴です。

 結審策動に激しい怒り

 前回の公判において、井上裁判長によって弁護側の4件の証人申請(増田壽男、木原章、小川進氏、被告人)がすべて却下され、事実上の結審策動が行われました。
 検察側の証人は採用しておきながら、弁護側は一切認めない。これに対して冒頭、増井君から激しい怒りがたたきつけられました。

関西青年労働者集会 闘う労組が次々登壇 「新自由主義は粉砕できる」

20131124a-1.jpg 11月17日、大阪市内で関西青年労働者集会が開かれ、170人が結集しました。青年労働者が職場で資本・当局と絶対反対で闘う労働組合を次々とつくって、新自由主義攻撃に立ち向かっています。その闘いの息吹が集会全体を貫き、熱気あふれる集会となりました。
 『ドキュメント国鉄分割・民営化』が上映された後、自治体の青年労働者が基調報告を行いました。「崩壊を始めた新自由主義に断を下し、青年の団結で社会を変える闘いが始まっている。国鉄決戦を軸とした階級的労働運動の前進がこの情勢を切り開いてきた。闘う労働組合が職場で旗を立てた瞬間に新自由主義を瓦解(がかい)させることができる。解雇や処分、評価制度など、民営化攻撃に絶対反対で闘うことが資本に打撃を与えていることに確信をもとう。体制内労組にとって代わり、動労千葉とともに民営化・外注化絶対反対、処分・解雇撤回、非正規職撤廃の闘いを貫こう」と、鮮明に闘いの指針を提起しました。 

デッチあげ弾圧された全逓労働者を奪還!

s20131122a-1.jpg 11月22日、デッチあげ弾圧を受けて不当逮捕され勾留されていた全逓労働者西田貴広さん(神奈川労組交流センター共同代表)を奪還した。直ちに怒りと抗議の記者会見と奪還報告集会が開催された。
 西田さんは、今回の弾圧が11・3労働者集会と自分も参加した訪韓闘争の爆発への恐怖であること、同時にあまりにデタラメな理由での逮捕に怒りをたたきつけた。とりわけ今回の弾圧が特定秘密保護法案の先取りでもあること、こんなことが許されるなら警察権力の思いのままに誰でも逮捕されることになってしまうことを強く弾劾した。そして神奈川県警と、勾留を許可した極悪裁判官・邊見育子(横浜地裁)に対して抗議し、謝罪することを強く求めた。 

ジャパン・タイムズに星野闘争の記事

20131121a-1.jpg 11月19日発行の英字新聞ジャパン・タイムズに、星野闘争を紹介する画期的な記事が掲載された。
  1面の真ん中に、「JUSTICE FOR HOSHINO(星野に正義を)」と星野文昭同志の写真入りで記事の案内が出ており、本文は10面に4分の3程も紙面を割いて掲載されている。
 メイン・タイトルは、「渋谷暴動のリーダー、星野の解放のための妻の数十年の闘い」となっている。サブ・タイトルは、「支持者たちは1971年の事件の隠された全証拠の開示と再審を求めている」である。 

天神峰やぐら裁判、多見谷裁判長の訴訟指揮を弾劾

20131120b-1.jpg 11月19日、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)で天神峰やぐら裁判の弁論が開かれた。この裁判は、天神峰・市東孝雄さんの農地裁判の明け渡し請求の中での看板、監視やぐらなど四つの物件の所有者が、市東さん個人ではなく反対同盟であることを認めさせ、これらの撤去を阻むために、反対同盟が提訴したものだ。
 多見谷裁判長自身はすでに7月29日の農地裁判判決の中で、「物件を反対同盟が建設して使用・占有していたとしても、市東は土地を現状に修復して明け渡す義務がある」と極悪の判断を下し、成田空港会社(NAA)はそれを頼りに「確認判決の利益はない」と主張している。まさに裁判所とNAAとが一体となった恥知らずな強奪攻撃だ!

三里塚反対同盟、空港周辺地域で一斉行動

20131120a-1.jpg 11月17日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、成田空港周辺地域での一斉行動に立ち上がった。
 いつも通り午前9時に、天神峰の市東孝雄さんの離れに集合。分担地域を確認し、それぞれが同日付けの「反対同盟ニュース」第2号を手に飛び出していった。
 今回のニュースには、農地裁判の控訴審に向けての署名・カンパなど支援の要請、10・20全国集会の報告、ジェット機の騒音に憤る住民の声などが掲載されている。これを配布して、対話を通じて住民の空港への怒りと結びつくことが今日の闘いだ。

双葉町から避難している亀屋幸子さん国会前で心からの訴え

20131117a-2.jpg 全民衆的な反原発の闘いに追い詰められた安倍政権と原子力規制委員会は“帰還基準の20㍉シーベルト”への引き上げと、柏崎刈羽原発の審査開始を決定した。特定秘密保護法など反動諸攻撃への激しい危機感・怒りとともに、全国で「再稼働反対!」「フクシマ守れ!」「安倍を倒せ!」の労働者民衆の声が轟いている。11月15日、首相官邸・国会前でも、安倍と規制委員会を弾劾する抗議行動が天を突く激しさで闘われた。

神奈川県警が1名の仲間を不当逮捕! 総決起で早期奪還へ!

20131116b-1.jpg すべての皆さん
 11月13日早朝、神奈川県警はありもしない事件を「詐欺」事件だとデッチあげ、Aさん(神奈川労組交流センター共同代表・全国労組交流センター常任運営委員)を不当にも逮捕しました。さらに13日はAさんの自宅アパートと神奈川労組交流センター事務所を、14日には前進社神奈川支社を家宅捜索し、事件とはまったく関係のないノートパソコンやビラや機関紙『前進』などを押収しました。絶対に許せません。
 逮捕の理由として神奈川県警は、「Aさんが中核派の活動家であることを隠して神奈川労組交流センター事務所の家賃等の支払いのために銀行口座を開設し通帳とキャッシュカードをだまし取った」ことが詐欺だというのです。 

鈴木さん一坪共有地裁判で更新手続き

20131116a-1.jpg 11月14日、千葉地裁民事第5部で鈴木さん一坪共有地裁判の弁論が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民が「農地死守」の気概に燃えてともに闘った。
 弁論が再開されるのは実に2年2カ月ぶりだ。被告の反対同盟・鈴木幸司さんが亡くなり、その後長男の謙太郎さんが亡くなったため、その承継(相続)問題をめぐって争ってきたからだ。一坪共有地は、「三里塚地区周辺に土地をもつ会」という組合所有のため、規約に基づき「空港反対運動を続ける人に相続させる」と決めてきた。だが千葉地裁は組合所有を認めず、一般的相続としてしか所有を認めなかったので上告して争い、その間裁判はストップしていた。不当にも、組合所有の承継を却下する最高裁決定が出たため、弁論再開となった。
 

パククネ打倒へ5万人, 民営化・労組破壊に実力デモ

20131115b-1.jpg 民主労総は11月9、10日、2013年全国労働者大会をかちとり、パククネ政権の労組破壊=民主労総解体攻撃に対し、80万組合員の総力で法の枠を突き破ってでも民主労総の原点をよみがえらせて闘うことを宣言した。韓国労働者階級は、民営化・外注化、労組解体の新自由主義攻撃に「労働者はひとつだ。非正規職を撤廃しよう。労働弾圧を粉砕しよう!」と、正規・非正規などのあらゆる分断を打ち破る巨大な一歩を踏み出した。11・3労働者集会から1週間、国際連帯の実践と発展を求めて訪韓した動労千葉、動労水戸と全国の労働者・学生80人は9日夜、ヨイド公園で開かれた非正規職撤廃全国労働者大会への参加を皮切りに、10日午前にはサムスン電子本社に対する金属労組の抗議集会に駆けつけ、午後、ソウル市庁前広場に5万人が結集した全国労働者大会をともに闘った。大会後、ソウル都心を5万人の大デモで席巻し、パククネ政権を震え上がらせた。 

裁判員制度廃止!最高裁デモ

20131115a-1.jpg 11月14日昼、「裁判員制度はいらない!大運動」の呼びかけで、180人が参加して最高裁デモが闘われた。
 正午、デモ出発点の日比谷公園霞門で、呼びかけ人の高山俊吉弁護士がアピールした。
 「なんと最高裁は、密かに12日に裁判員候補者名簿記載通知を24万人に発送した。それを公表することもできない。運動はぎりぎりのところまで彼らを追い詰めている。福島では裁判員裁判で心的外傷後ストレス障害になった女性が『自分をこんなに苦しめる制度を許さない』と国を訴えた。闘いは広がっている。改憲と戦争の裁判員制度を絶対に廃止に追い込もう! 元気よくデモしよう!」
 デモに出発。沿道から昼休み中の多くの労働者が注目しコールに聞き入った。色とりどりの旗をなびかせたデモは、弁護士会館‐東京地裁・高裁から首相官邸下へ、さらに自民党本部‐最高裁へ、推進勢力を次々と弾劾するコースを1時間余りで進んだ。「裁判員制度はいらない」「私たちは人を裁きません」「秘密保護法案反対!」「原発再稼働反対!」の声が、澄み切った秋の空に響きわたった。

写真は大運動の呼びかけ人を先頭に東京高裁・地裁前を進むデモ隊(11月14日) 
 

衆院でのNSC法案強行・秘密法案審議入り弾劾! 国会前などで一日行動

20131109a-1.jpg 11月7日、国家安全保障会議(日本版NSC)設置法案の衆院本会議採決および特定秘密保護法案の審議入り強行に対して、終日に渡って国会前を拠点として連続的・重層的な抗議行動が闘われました。
 朝から、「共謀罪」に反対する仲間が国会前に座り込み、ビラまき・マイク宣伝と集会を夕方まで継続。またマスコミも注目するなかで行われた昼の国会前集会と夜の官邸前行動には、公務員労組をはじめとする多くの労働者と共に「とめよう戦争への道!百万人署名運動」が参加し、闘いを牽引しました。 

日韓を軸に国際連帯集会 "万国の労働者は団結できる"

20131108a-1.jpg 11・3全国労働者集会の高揚を引き継ぎ11月4日、労働者国際連帯集会(11・3実行委主催)が千葉市内で開かれ、韓国、ドイツ、在日・滞日外国人労働者を始め300人が集まった。
 主催者あいさつに立った動労千葉の田中康宏委員長は「世界中がはちきれそうな怒りの声で満ちあふれている。この怒りが国境を越えてひとつになることがいかに重要なことか。万国の労働者は団結できるし、国際連帯こそが労働者の解放につながる」と説き、秘密保護法案やNSC設置法案など改憲と戦争の攻撃を推し進める安倍政権を闘う労働組合の力で打ち破るため、「11月3日に発した憲法改悪反対労組声明を持って全国の労働組合に入っていこう」と呼びかけた。 

国鉄闘争と反原発を掲げて『序局』第5号発行!
  • 2013年11月 5日 17:57

 命より利潤を追い求める新自由主義に対する根底的な怒りを込めた闘いが、「地殻変動」的に進展しています。国鉄闘争、反原発闘争を始めとする闘う現場からの告発と報告、また実践につながる諸論文を満載して、『序局』最新号が発行されました。「新自由主義と対決する総合雑誌」を掲げて出発した本誌も3年目に突入し、ますます充実しています。
巻頭で7、8月の闘いの大高揚を報告し、続けて、8・5ヒロシマ世界大会の発言・メッセージを採録。さらに、被曝労働と闘うJR労働者、被災地漁民からの訴え、椎名千恵子さんの訪独報告を掲載。ふくしま共同診療所の報告会、全国水平同盟の結成大会などの重要な提起や発言も記録されています。国鉄闘争の歴史と今日的な意義についての田中康宏動労千葉委員長と葉山岳夫弁護士の対談は、本誌の圧巻。重厚で、読み応えがあります。
 また、地区労で長く闘ってきた花輪不二男さんのお話、法大暴処法裁判で一審無罪判決をかちとった3人の「被告」の鼎談も痛快です。白井佳夫さんの連載は、今回から新しいテーマ「宮崎駿論」です。
「日米安保と日本国憲法」について森英樹さん、安倍「成長戦略」について鎌倉孝夫さん、「暗黒裁判への道」として宮本弘典さん、「新たな捜査手法」について西村正治さんの各論文も、貴重な問題提起です。盛り沢山ですが、精彩に富み、大変読みやすくなっていますので、多くの皆さんにお薦めです。ぜひ、書店でお求め下さい。
 破防法研究会 『序局』編集委員会

注文書.pdf
 内容は以下の通り。 

11・3全国労働者集会 3労組共闘の団結が大前進

20131105b-1.jpg 国鉄決戦を基軸に、闘う労働組合を全国の職場につくり出す大きなうねりが始まった。11月3日、日比谷野外音楽堂で開かれた全国労働者総決起集会に5600人が結集した。労働者の団結と労組の闘いを抑え込んできた新自由主義の30年を覆す実践が各職場で力強く闘われている。安倍を打倒し労働組合の力で社会を変えられるという確信を全参加者がつかんだ。 

インドネシアで200万人が怒りのゼネスト

20131105a-1.jpg 10月31日、11月1日を頂点に10月28日から5日間にわたって、インドネシア全土を揺るがす200万人のゼネストが打ち抜かれた。これは、ユドヨノ政権が、来年の最低賃金の引き上げ幅を10%以内とする9月27日付大統領通達で、賃金闘争圧殺に乗り出してきたことに対する怒りのストライキだ。ブルジョアジーの意を体したユドヨノに、20州の200都市と自治体で「大統領通達を撤回しろ!」「アウトソーシング(外部委託)を禁止しろ!」「派遣労働をなくせ!」「社会保険を保障しろ!」のストライキとデモがたたきつけられた。 

民主労総が三里塚を訪れ反対同盟と熱い交流

20131102a-1.jpg 韓国の労働者が、今年の秋も三里塚にやってきた。民主労総ソウル地域本部、投機資本監視センター、全解闘の総勢29人は、11月1日午後に成田空港に到着し、出迎えた田中康宏委員長はじめ動労千葉とともに早速三里塚現地を訪れた。
 天神峰の市東孝雄さん宅の作業場前に集合し、現地闘争本部の同志の説明を受けながら現地調査を開始した。封鎖された団結街道前のやぐらに交代で上り、滑走路と誘導路によって囲まれた市東さん宅の周囲の状況を確認。さらに市東さんの南台の畑、東峰開拓組合道路、東峰神社、横堀などを訪れ、未完成の欠陥空港としての成田の現実とそれを強制している反対同盟の闘いをつぶさに見て回った。 

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