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8・6 広島 改憲・核戦争に国際連帯で反撃 原爆ドーム前で集会 安倍の先兵=在特会を粉砕

20170814i-1.JPG広島への原爆投下から72年目の8月6日、広島で「安倍たおせ! 安倍を監獄へ!」の闘いが大高揚した。被爆者を踏みにじり、核兵器禁止条約に反対し、臨時国会で9条改憲に踏み込もうとしている安倍を、広島で打倒する気迫に満ち、労働者・学生が立ち上がった。新たな朝鮮戦争阻止へ日韓労働者の連帯が強まり、17〜18年改憲阻止の火ぶたが切られた。5日に各産別労働者集会、被曝労働拒否!福島連帯集会、青年労働者集会、学生集会、6日に8・6ヒロシマ大行動実行委員会主催で原爆ドーム前集会と安倍直撃のデモ、午後からの大行動大集会とデモが行われ、闘いは長崎闘争に引き継がれた。

20170814h-1.JPG 6日早朝、8・6ヒロシマアピール集会に500人が結集した。警察権力は、在特会系右翼の挑発を利用し、ドーム前に多数の機動隊を導入した。続々と駆けつけた労働者・学生は、これと対決し実力で集会をかちとった。「安倍を監獄へ」の大のぼりと「ヒロシマの怒りで改憲と戦争の安倍をたおせ」の大横断幕のもと、6時45分からシュプレヒコールが上げられ、前段集会が始まった。核と戦争を体を張ってでも止めるというヒロシマの根源的怒りは、集会破壊をもくろんだ右翼を打ちのめし、警察権力も手出しができない。
 7時15分から始まった集会で、反戦被爆者の会の中島健さん(被爆2世)は原爆への怒り、安倍への怒りを表明し、「新たな朝鮮戦争・核戦争を止めるゼネストを」と訴えた。NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)ヒロシマの訴えに続き、全国から集まった労働者が安倍に怒りを次々とたたきつけた。広島大学学生自治会の森田寛隆委員長は、1950年の朝鮮戦争下、被爆者と在日朝鮮人らが集会禁止の弾圧を打ち破って決起した歴史をふりかえり、安倍打倒を呼びかけた。
 韓国のソンジュ・サード配備撤回闘争委員会・地域住民委員会代表のキムヒョンゲさんが「社会の主人公は労働者民衆だ。韓日米労働者の団結で世の中を根本からひっくり返そう!」と燃えるようなアジテーションを行い、集会全体が大きな拍手で応えた。
 全国被爆者青年同盟の壱貫田康博委員長がヒロシマアピールを読み上げ、原爆投下時刻の8時15分に黙祷(もくとう)を捧げた。
 いよいよデモに出発。「安倍を監獄へ」の大のぼりを翻らせ、安倍がいる式典会場の直近の元安橋へ、500人が一団となって押し寄せる。8時26分、安倍の「あいさつ」開始と同時に「安倍はかえれ! 安倍はやめろ!」のコールが式典会場に響き渡る。安倍を約20分にわたり怒りのコールが直撃し、式典参列者からも抗議の声が上がり、被爆者も安倍に「満腔(まんこう)の怒り」のまなざしをもって応えた。

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