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京大当局の暴挙に大反撃を 暴力で学生の声圧殺狙う 10・27 当局弾劾し1日行動

20171102a-1.jpg抗議する学生に懲戒処分を策動
 京都大当局(山極壽一総長)は10月27日、京大同学会副委員長の安田淳敏君(全学連書記長)に対して、懲戒処分(停学もしくは退学処分)を前提とした「聞き取り調査」=取り調べを行いました。しかもそれは、本人以外の出席を認めない「密室裁判」です。
 今年8月9〜10日、京大オープンキャンパスにおいて、反戦バリケードストライキを闘い退学処分となった4人の京大生が高校生にビラをまいたところ、弾圧職員が妨害、ビデオやカメラで無断撮影を行いました。安田君が現場で徹底弾劾し、抗議したことをもって「職員に暴行しケガを負わせた」と一方的にデッチあげ、懲戒処分を下そうとするとんでもない暴挙です。絶対に許せません!

 加えて京大当局は、キャンパス中央に巨大看板を設置した学生にも「呼び出し」を行っています。
 京大当局は10月2日にも12人の京大生・全国学生を名指しし、「入構したら直ちに警察権力を導入する」と宣言しています。「自由」を掲げる京大当局が、キャンパスにおける学生の自主的・主体的活動の一切を禁圧するのみならず、声を上げた学生を次々と処分して学外にたたき出し、逮捕させようとしているのです。戦前の京都学連事件や京大滝川事件とまったく同じことが起こっています。山極総長こそ、安倍政権の改憲・戦争攻撃の最悪の先兵です。
 これに対し、同学会中央執行委員会が呼びかけて、当局弾劾の1日行動を打ち抜きました。前日になって京大当局が「10・27集会は大学規定違反」なる告示を出して京大生を恫喝しようとしましたが、それをはね返して昼休みにはクスノキ前と正門前に多くの学生が集まり、あちこちで活発な討論が生まれ、京大生のあらゆる声を押しつぶして暴力支配と独裁に突き進む京大当局へ怒りの反撃がたたきつけられました。
 集会には、「この国に革命を」を掲げて衆院選を闘いぬいた斎藤いくま全学連委員長も駆けつけて発言し、多くの京大生の共感を生み出しました。また、地域住民の方々との結合も広がりました。「逮捕前提の入構禁止措置」と「処分前提の呼び出し」という京大当局のめちゃくちゃなやり方が、京大生の怒りと問題意識をかきたてています。
警察を呼び込み2学生不当逮捕
 この1日行動が大衆的に打ち抜かれたことに大打撃を受けた京大当局は、ついに弾圧を要請して警察権力の懐に飛び込みました。直後の31日、安田君と同学会書記長の阿津良典君(被退学処分者)が京都府警に不当逮捕されました。オープンキャンパスにおける京大職員の学生弾圧を「公務」とし、安田君と阿津君が当然にもそれに抗議したことを「公務執行妨害」罪にデッチあげたのです。
 追い詰められた京大当局と国家権力は癒着を深め、大学自治と自由を絶滅させ、京大生の団結を破壊する攻撃にうって出ています。しかし、10月に矢継ぎ早に繰り出された「入構禁止措置」「呼び出し」「2人不当逮捕」は、必ず山極総長体制の墓穴に転化します。トランプ来日―朝鮮侵略戦争策動と一体の治安弾圧を許すな! 共謀罪攻撃と一体の京大弾圧を粉砕しよう! 闘う京大生は11・5労働者集会に総決起し、完全黙秘・非転向で闘う2人の仲間を今すぐ奪還する決意です。(京大同学会委員長・作部羊平
写真安田君、阿津君を先頭に正門前で解放的に集会を打ち抜いた(10月27日 京都大)

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