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団結守り自主管理貫く 植木団地闘争3周年集会 闘いの旗立て続ける

20171127a-1.JPG 11月23日、植木団地闘争勝利3周年集会が植木団地労働組合・全国水平同盟高槻支部の主催で、大阪府高槻市の植木団地に地域の労働者住民、労働組合など112人を結集してかちとられました。12月13日は、高槻市による、植木・園芸の就労の場である植木団地からの追い出しをめぐる大阪地裁での一審判決の日です。判決を前にして、この3年間、激しい切り崩しや弾圧をはね返して自主管理闘争をやりぬき、団結を守りぬいて勝利してきたことを確認しました。そして、高槻支部の本格的建設を軸とする植木団地闘争の新たな展望を確信する決定的な集会となりました。
 冒頭、植木団地闘争の当初から結びつき交流を深めてきた関西生コン支部、港合同、動労千葉から連帯のあいさつがあり、植木団地闘争に対する熱い思いが語られました。植木団地闘争勝利の原動力が関西―全国の国鉄闘争陣形との団結にあったと実感しました。

 植木団地労働組合・全国水平同盟高槻支部の代表は、「勝ち負けを頭に置いていない。判決はあくまで通過点。闘いの旗を立て続けるかどうかが問われている。労働者階級として闘ってきたが、追い出しこそが差別だとつかんだ」と述べ、高槻支部を本格的に建設すると力強く決意を表明しました。
 これを受けて、全国水平同盟から西郡支部、崇仁・東三条支部、杉並支部が、それぞれの闘いの前進を報告し、植木団地とともに闘う決意を述べました。総じて、全国水平同盟が、地域住民からすべてを奪う「命より金もうけ」の新自由主義による更地化攻撃に対する怒りを束ね、狭山闘争―部落解放運動の主流派として責任をとることが訴えられました。実際、植木団地と同じ北摂地区の解放住宅では、11・23闘争の宣伝カーに住民がかけより、「いつもビラを見ている。植木団地の闘いを支持している」と声をかけてきています。水平同盟の力強い登場、高槻支部の本格的建設は待ったなしです。
 集会では地域の共闘団体の高槻医療福祉労働組合、大阪北部ユニオン、婦人民主クラブ全国協大阪北摂支部が、植木団地と団結し、地域住民全体を組織していくための拠点としてともに闘う決意を述べました。
 植木団地の組合員、家族の決意表明では、組合員が口々に労働者階級として闘ってきた誇りを語りました。家族は「あっという間の3年なのか、長かった3年なのかわからないが、闘うことで皆さんとお付き合いができたことが本当に良かった。皆さんとともに闘う」と語ったように、植木団地が地域の労働者階級の拠点としてそびえ立っていると実感させました。
 集会後、水平同盟や労組などの赤旗やのぼりを林立させて富寿栄(ふすえ)団地までデモ行進し、温かい声援や熱い視線で迎えられました。(北摂労組交流センター・上園耕作

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