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旭支会囲み連帯集会 〝必ず勝って職場に戻る〟

20180305a-1.JPG 3月2日、東京・江東区文化センターで「旭非正規職支会支援・連帯集会」が開催されました。
 韓国の民主労総・旭非正規職支会の仲間たちは、日本の旭硝子資本による不当解雇の撤回を求めて2度目の日本遠征闘争を闘いぬいています。2月21日の来日以降、首都圏、関西、東海を回り、この日も再び東京・丸の内の旭硝子本社前で情宣を行って会場に集まりました。
 長期の日本遠征を闘う旭支会の仲間たちとの連帯を深めようと集まった80人の労働者で会場は満杯に。激しい闘いの先頭に立つ組合員3人の思いや実感を直接たっぷりと聞くことができ、これまでにない集会となりました。

 韓国での旭支会の闘いをまとめた映像の上映に続き、合同・一般労組全国協事務局長の小泉義秀さんが基調を提起。この間の旭支会の闘いについて報告し、労働法制改悪と改憲を阻止する闘いは同時に、米日帝による朝鮮半島への核先制攻撃策動を打ち破る国際連帯闘争であると熱く訴えました。
 また、今回の遠征闘争を在日韓国キリスト教団が全面的に支援してくれていることも報告されました。
 続いて、旭非正規職支会の3人がマイクを握りました。「この会場こそが『労働者はひとつだ』というスローガンを表している」(ナムギウン首席副支会長)、「みなさんがいるから絶対に負けられない。必ず勝利して職場に戻る」(ソンドンジュ文化体育部長)、「みなさんから力をもらった」(チャンミョンジュ調査統計部長)――遠征闘争を共にする中でつくった信頼関係を感じさせる感動的なあいさつでした。
 圧巻だったのは、集会後半での質疑応答です。会場からは、解雇の恐怖がありながら労組を結成した理由、資本や行政の襲撃に屈することなく籠城(ろうじょう)のテントを維持し続けている理由を知りたい、などの声が上がりました。
 「韓国の非正規職労働者はみな最低賃金で働いていて、どこへ行っても状況は変わらない。自分たちが正当なことをしていると証明するために今日まで闘ってきた」「労組を結成したことで資本との力関係が一変し、『工場の主人は資本ではなく労働者だ』と強く感じた」「解雇された労働者に行くところはないし、職場に入って闘うこともできないが、テントがあれば市民に労組の闘いを知らせることができ、ほかの労組の組合員とそこで交流することもできる」――さまざまな試練に直面しながらも、胸を張って不屈に闘いぬいてきた3人の青年労働者が真摯(しんし)に語る言葉に、すべての参加者が聴き入りました。
 決意表明では、群馬合同労組、さいたまユニオン、東京西部ユニオン、動労千葉の仲間が発言に立ちました。国鉄闘争全国運動呼びかけ人の金元重さんは「旭支会支援の闘いで、『国際連帯とはこれだ』というものを示していきたい」と語りました。
 最後に、動労千葉国際連帯委員会の山本弘行さんが、この集会を契機に動労千葉国際連帯委員会、合同・一般労組全国協を軸にして旭非正規職支会支援共闘の準備会を立ち上げて支援・連帯を継続していくことを確認し、団結がんばろうで締めくくりました。
写真「港合同を訪問し、『受けた支援は運動で返す』と学んだ」と話すナムギウンさん(3月2日     江東区)

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