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吉中裁判 違法捜査もみ消し許すな ビデオリンク尋問を強行

 吉中誠同志は、前進社本社に住所を移した住民異動届が虚偽だとして電磁的公正証書原本不実記録・同供用をでっち上げられ起訴された。第4、5回公判が10月26日と11月8日に東京地裁刑事第10部(小森田恵樹裁判長)で開かれた。違法捜査を開き直った公安警察官のデタラメな証言が終わり、一般証人への尋問が行われた。
 冒頭、検事は、出井(いずい)武一証人を別室でテレビモニターを通して証言させるビデオリンク方式にするよう要求した。同証人は住民異動届の手続きを行った江戸川区役所区民課戸籍住民係の責任者だ。警視庁公安一課の岡野直人は、吉中同志が住民票を異動したその日に「たまたま」区役所を訪れ「偶然」知ったと偽証した。この証言には裁判所すら疑問を抱いている。出井証人はでっち上げの全貌を明らかにする重要な人物だ。

 だが、裁判長は検察官の請求を認め、「ビデオリンク方式は性犯罪などの被害者保護が目的であり、公務員が公務を証言するのに『証人保護』を理由とするのは認められない」という弁護人の異議を棄却した。違法捜査とでっち上げが暴かれるのを恐れて、警察・検察・裁判所がグルになってすべてをもみ消そうというのだ。法廷は怒りに包まれた。
 出井証人は、弁護人の反対尋問に「覚えていない」と繰り返した。警察から照会があったかすら覚えていないなどということがあるか! 検事は異様なまでに弁護人尋問に異議を乱発し、でっち上げを維持しようと躍起になった。
 足立区のマンション住人や不動産屋、新聞販売店、クリーニング店の証人は、吉中同志を「数カ月に1度見かけた」「過去10年間に2度会ったことがある」と証言した。これらは、吉中同志が足立区に住んでいたという立証にはならない。
 吉中同志が前進社に住んでいないという検察側の立証はすべて破綻した!
 安倍の改憲・戦争攻撃を打ち破り、デッチ上げを絶対に粉砕しよう。次回公判は12月25日、被告人質問だ。傍聴にかけつけよう。

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