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相模原から改憲阻止を! 結成集会後、米軍補給廠デモ

20181213d-1.jpg 12月9日、相模原市内で「改憲・戦争阻止!大行進」湘北実行委員会の結成集会をかちとりました。
 冒頭に戦後革命期労働運動のDVDを上映し、93歳の鎌田利治さん(百万人署名運動湘北連絡会)が開会あいさつを行いました。
 集会の基調は元教育労働者の私が担当しました。百万人署名運動のリーフレットを使い、「自衛隊明記」と「緊急事態条項新設」の改憲で社会が変わることを明らかにしました。安倍の改憲への突進は、資本主義の命脈が尽き、帝国主義・大国が世界戦争へ突き進む中で、戦後憲法体制では延命できなくなった支配階級の最後のあがきだ。新自由主義の40年は社会の疲弊と崩壊、政治の腐敗を生みだした。韓国では「ろうそく革命」、アメリカでは「赤いTシャツ運動」、フランスでは「黄色いベスト運動」が闘われている。「改憲・戦争阻止!」は新たな社会変革へのチャンスだ、と提起しました。

ゲストスピーカーとして、全学連の高原恭平委員長を招きました。高原委員長は、立て看板禁止やビラまき弾圧、大学自治破壊の現状と大学の軍事研究を糸口に、「闘う学生自治会の復権が戦争を止める力」と力説しました。わかりやすい語り口に秘められた高原さんの情熱と信念に会場から大きな拍手。「行動を通して語りかければ、多くの労働者大衆を獲得できる」という檄(げき)でした。
 集会のまとめで、①「野党共闘」などに依拠せず、私たちの闘いの中に戦争を止める力がある、②職場や様々な運動体や地域などで真剣に訴え自由闊達(かったつ)な議論を巻き起こしていこう、③仲間に訴え、様々な課題を学びながら運動を広げていこう、④国家権力による弾圧を許さず、原則的に闘い、大衆的反撃で「改憲・戦争阻止!」をかちとろうという「大行進」のスタンスを「結成宣言」として採択しました。
 集会後は米軍相模総合補給廠(しょう)西門ゲートまでデモしました。「基地撤去!」の補給廠デモは大行進・湘北の軸です。全国の労働者・学生・市民が戦車搬出を止めた1972年の米軍戦車阻止闘争の100日間の攻防は、今も街の記憶として鮮明です。ところがこの補給廠に今年10月、移動式早期警戒レーダー「Xバンドレーダー」などの運用を指揮統制する弾道ミサイル防衛部隊(第38防空砲兵旅団)の新司令部が設置されたのです。米トランプ政権による新たな侵略戦争に向けたINF(中距離核戦力)全廃条約の一方的破棄、日米ミサイル防衛戦略の再編・強化、安倍政権による改憲・戦争への衝動が背景にあります。
 「米軍の戦車を止めたこの地から改憲阻止の大きな力を!」。大行進・湘北は奮闘します。(実行委員会呼びかけ人・鈴木一久
写真相模原補給廠に向けデモ(12月9日)

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