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弾圧との闘い: 2010年6月アーカイブ

「星野さんは無実だ!」東京高裁包囲デモに決起

s20100627a-1.jpg 6月25日昼、「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議」は、東京高裁に対する怒りのデモに決起した。無実の政治犯として35年も獄中に囚われている星野文昭同志の奪還を求めての霞が関デモは、画期的な闘いだ。この日午後から2日間行われる全国再審連絡会議の全国総会を前に、総会の最初の闘いとしてかちとられたデモだ。星野暁子さん、全国連絡会議共同代表の平良修さんを始め、全国各地から結集した星野さんを救う会、とり戻す会など120人が日比谷公園霞門に集まってデモを展開した。 

有罪判決デッチあげに抗議し、東京地裁に弾劾行動

s20100616a.jpg 6月14日、「迎賓館・横田裁判の完全無罪をかちとる会」が、東京地裁・林正彦裁判長(刑事第20部)と東京地裁所長に対し、弾劾行動に立った。共同代表の桜井善作さんを先頭に、須賀武敏同志・十亀弘史同志・板垣宏同志の3同志とかちとる会メンバー総勢9人が結集し、地裁に赴いた。担当書記官に、6月2日の有罪判決は断じて許せない、林裁判長に直接会いたいと要求したところ、「裁判長に聞いてくるので」と奥に引っ込んでいった。少し経って現れた書記官は「裁判はもう終わったので、会わないとのことです」とそっけない返事。この対応にまず怒りが爆発。「裁判はまだ終わっちゃいない。これからだ! ほんとに林裁判長が言ったのか」と追及の声が上がると、しどろもどろの返答。

新潟でのビラまき弾圧を完全粉砕!

 新潟西郵便局へのビラまきで「暴行」をデッチあげられ、不当逮捕されていたA同志が、6月4日午前、釈放をかちとった。2度目の10日勾留延長をすることができずに、11日目で奪還された。元気に戻ってきたA同志は新潟西署を出るときに、「不当弾圧、許さないからな」と一喝すると、警察権力は何も言い返せなかった。A同志は「檄文や激励行動に感激した。勾留理由開示公判にたくさん集まってくれてうれしかった。地区の仲間が全力で闘っていることが伝わってきた」と、不当弾圧粉砕の喜びを語っている。
 最期に取り調べに来た検事が「勾留理由開示公判は10人くらいだと思っていたのですが、よく集まりましたね。」と打撃感をもらしたそうだ。ふざけんじゃない、労働者階級の力をなめるんじゃない。今後も警察権力、資本を圧倒して闘うぞ!(新潟・Y)

市東さんが会心の笑顔で三里塚に帰ってきた!

s20100609c-1.jpg 6月8日、不当逮捕されていた三里塚芝山連合空港反対同盟の市東孝雄さんは23日間の完黙非転向の闘いを貫き、起訴攻撃を粉砕して奪還された(写真中央)。成田警察署を出て正午に天神峰に到着し、車を降りた市東さんは、いつもどおりの笑みで、出迎えた全員が奪還の喜びと勝利を実感した。萩原進事務局次長、鈴木謙太郎さんを始め、まずは握手攻めだ。出迎えの一員である飼い猫を抱え上げ再会を確認したら、市東さんの足はすぐさま畑へ向いた。自分が留守をしている間もすくすくと生育した作物と土の具合をちょっと確かめ、萩原さん、鈴木さんと言葉を交わす。

市東孝雄さんをついに奪還したぞ!

s20100608b.jpg 6月8日午前、5月17日以来不当逮捕されていた三里塚反対同盟の市東孝雄さんが、23日間もの不当勾留を打ち破ってついに奪還された! 反対同盟の萩原進さん、鈴木謙太郎さんらが、天神峰の市東さんの自宅の前の畑で、元気に出獄してきた市東さんを出迎えた(写真)。市東さんと一緒に逮捕されていた現闘員も奪還された。獄中で完黙を貫き不屈に闘いぬいた市東さんと、この市東さんを絶対に奪い返すと決意して決起した全国の労働者人民の階級的力が、敵権力の卑劣きわまりない弾圧を実力で打ち破ったのだ。この勝利の地平の上に、団結街道廃道化阻止へ、一層の闘志を燃やして総決起しよう! 6・13大結集を闘い、さらに6・27三里塚現地へ!(千)

萩原富夫さんを奪還した! さらに市東さんも奪い返そう!

 6月4日午前、三里塚芝山連合空港反対同盟の萩原富夫さんが釈放、奪還された。5月24日の「第3誘導路計画」公聴会の弾劾デモで公務執行妨害をデッチあげられて不当逮捕されていたが、前日の勾留理由開示公判での反対同盟の闘いが国家権力を圧倒し、勾留延長を阻止したのだ。さらに市東孝雄さん、現闘のAさんを奪還するために全力で闘おう。「団結街道の閉鎖など自分がいる限り絶対に許さない」という市東さんの闘志をわがものとして、三里塚現地へ、天神峰へ駆けつけよう。6・13集会の大爆発をかちとり、その勢いをもって6・27三里塚へ大結集しよう。(TN)

萩原富夫さんの勾留理由開示公判、怒りと声援飛び交う

s20100604b-1.jpg 6月3日、千葉地裁で5月24日のデモで不当逮捕された萩原富夫さんの勾留理由開示公判が開かれた。反対同盟を先頭に労農学が怒りを胸に傍聴と激励に駆けつけた。この日も傍聴席はわずか18席。傍聴者は金属探知器で身体チェックされ、廷内は厳戒態勢がしかれた。萩原富夫さんが入廷してきた。いつもの人なつこい笑顔だが両手錠、腰縄で拘束されている。拍手と声援、怒りと激励の声が交差し、たちまち廷内は騒然となった。「今すぐ釈放しろ!」「不当勾留を許さない!」と怒りをたたきつけた全学連の坂野陽平委員長代行と倉岡雅美副委員長に真っ先に退廷命令が出て、暴力的に連れだされた。(写真は総括集会で報告する葉山岳夫弁護士)

新潟弾圧 6・2勾留理由開示公判は怒りの渦

s20100603e.jpg 5月25日、新潟西郵便局の職制による「暴行」デッチあげで逮捕されたAさんの勾留理由開示公判が、6月2日、新潟地裁で開かれた。Aさんは元気良く出廷した。今回の弾圧を聞いて、Aさんとともに闘ってきた労働運動や市民運動の活動家が40人以上も結集した。公判では、高島章弁護士が勾留理由を徹底的に批判し、裁判長はまともに答えることもできず、傍聴人から怒りの声があがり、2人が退廷となった。最後は裁判長と検事への怒りが叩きつけられ、法廷は騒然となった。終了後、新潟県弁護士会館で報告集会が開催され、新潟県労働組合交流センターと百万人署名運動新潟県推進委員会が今回の弾圧の狙いとAさん奪還に向けた決意を語り、6・13大結集をアピールした。

迎賓館・横田裁判差戻し審の極反動判決弾劾!

s20100603c-1.jpg 6月2日、迎賓館・横田爆取裁判差し戻し審の判決公判が東京地裁で開かれた。林正彦裁判長は断じて許せないことに、無実の3同志に逆転有罪判決を下した! 須賀武敏同志に懲役11年、十亀弘史同志と板垣宏同志に同8年という重刑だ。だがその論拠は何も示せない。すべては「……と推認できる」という推測と、虚構の積み重ねだ。しかし判決と同時に3同志を再収監することはできなかった! 10年前後もの重刑判決を出しながら、被告人の身柄を拘束しないのは異例中の異例だ。裁判所と検察が、自分たちがやっていることの犯罪性を熟知し、闘いの爆発におびえ切っている証拠ではないか! 被告団は即日、控訴した。さらに闘い、敵権力をとことん追いつめよう。

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