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弾圧との闘い: 2018年1月アーカイブ

星野さんの即時解放を 四国更生保護委に申し入れ 「要望書」累計1千超す

20180125h-1.JPG 1月16日、星野文昭さんの家族、再審弁護団、星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議が、星野さんの即時解放を求めて香川県高松市にある四国地方更生保護委員会へ5回目の申し入れ行動に立ちました。
 1月6日〜10日には高松市で星野絵画展が開かれ、15日には星野暁子さん、兄の治男さん、いとこの誉夫さんが、16日には岩井信弁護士が徳島刑務所で星野さんと面会しました。その全ての力と思いをひとつにして保護委へ向かいました。
 保護委の側は総務課長と事務局2人が対応し、最初に岩井弁護士が保護委を問い詰めました。「委員に直接星野さんのことを伝えたい。家族が3人来ている。家族が全員、星野さんの帰りを待ち望んでいる。委員は家族の顔を見て、声を聞いて、自身の体で感じて心証を形成するべきだ」「委員全員で星野さんと会うべきだ。星野さんと会えば、無実であること、彼の人柄や生き方が一目でわかる。受刑者の皆から尊敬されていることもわかる。星野さんは解放されて当然だ」

犯人蔵匿弾圧第5回公判 でっち上げは完全に破綻 DNA鑑定の限界が露わに

 1月18日、「犯人蔵匿」でっち上げ弾圧第5回公判が大阪地裁(第2刑事部・伊藤寿裁判長)で行われました。今回は、鈴木哲也同志とともに逮捕された「もうひとりの男」が大坂正明同志であることを証明するDNA鑑定関連の証言を6人から聞くというものでした。
 今回の公判は法廷警備の厳重化のもとで行われました。仙台地裁で起こった裁判長への切りつけ事件を口実に、今年から大阪地裁・高裁のほか全国5ヵ所の裁判所に金属探知機ゲートが設置され、手荷物検査を強化する措置がとられました。新自由主義が崩壊し司法改革が破綻する中で、法廷には労働者の怒りが満ちています。国家権力は、このままでは司法が戦争・改憲のための暴力機関にならない事態を突きつけられています。朝鮮侵略戦争が切迫する中で、国家支配の維持・再構築の切っ先として今回の法廷警備の強化があると言えます。

全学連国賠 暴行の動画・写真を出せ 公安が証拠提出を拒否

20180122a-1.jpg 1月16日、東京地裁民事第31部(小野寺真也裁判長)で、一昨年9月の全学連大会での公安警察による学生襲撃に対する国家賠償請求訴訟・第4回口頭弁論が行われました。
 大会当日に会場前で警視庁公安部の刑事たちが撮影した大量の写真と動画(学生への殴る蹴るの暴行が克明におさめられている)を法廷に提出しようとしないこと――これが現在の裁判の最大の焦点です。
 被告である公安警察と東京都は、動画・写真の存在を認めつつも、証拠としての提出をかたくなに拒んでいます。自らにとって「やましい」事実が写っていることを半ば認めているのです。しかもあろうことか、「第三者が写っていてプライバシーの問題があるから」や「刑事告訴された時の証拠になってしまうから」など、提出拒否の理由にもならない「理由」を並べ立てているのです。国家による権力犯罪の露骨な隠ぺいであり、まったく破産しています。

不当逮捕の2同志を奪還

 免状不実記載ででっち上げ再逮捕されていたB同志を、昨年12月20日に奪還した。B同志は、11月25日に公務執行妨害容疑で逮捕されて渋谷警察署に勾留されていたが、11月29日に釈放された後、免状不実記載容疑で再逮捕されていた。B同志は完全黙秘・非転向の闘いを貫き、獄外の仲間は連日の霞が関ビラ入れをやりぬいてこの勝利を実現した。
 さらに12月28日には、12月10日に関西で「生活保護詐欺」のでっち上げにより逮捕され勾留されていたC同志の奪還をかちとった。公安三課・宮城朗らは長期勾留と取り調べで屈服と転向を強要してきたが、C同志の完黙・非転向の闘いと、近畿救援会を先頭とする支援の団結で粉砕した。
 日帝・国家権力は昨年5月の大坂同志・鈴木同志の不当逮捕を皮切りに、10月の九州・東海弾圧や京大弾圧など、非合法・非公然態勢を堅持して闘う革共同へのでっち上げ逮捕を繰り返してきた。安倍政権は19年の天皇退位・即位のスケジュールを組み込んで戦争・改憲に絶望的に突進する決断をし、あらゆる闘いの圧殺に全力を挙げてきた。しかし、逮捕された全同志の完黙・非転向の闘いで、この攻撃をことごとく破綻に追い込んだ。
 2同志奪還の勝利を突破口に、18年決戦へともに進撃しよう。

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