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弾圧との闘い: 2018年10月アーカイブ

全学連国賠 襲撃の事実を吐かせろ 公安刑事の証人尋問へ

 10月24日、直前の臨時国会開会日弾劾闘争の熱気を引き継いで、東京地裁429号法廷で全学連大会襲撃事件の国賠訴訟の第7回口頭弁論が行われました。
 これに先立つ10月10日、東京地裁民事第31部の小野寺真也裁判長は、原告が行った「文書提出命令申し立て」を却下するという、大反動に手を染めました。
 一昨年の全学連大会時に、被告である公安刑事どもが学生に行った数々の暴行場面が記録してある写真や動画を開示するよう、東京都と警視庁公安部に命令せよという、まったく当然の要求を小野寺裁判長は踏みにじったのです。しかも、映像に写りこんでいる第三者の「プライバシーが侵害される」おそれがあるなどという理由にもならない「理由」をもって! 
 断じて許すことはできません!

京大で「不退去」でっち上げ逮捕

 10月18日、同学会執行委員の髙田暁典くんが京大構内からの「不退去」容疑で現行犯逮捕されました。
「身元不明の不審者に京大職員が退去を求めたが応じなかった」と報じられていますが、京大当局は構内で仮装をしている人物に「退去を求める」というのでしょうか? 職員が実際にそんなことをしたのは、学生が講演会や当局への申し入れ行動を企画していたときだけです。今回も、髙田くんは大勢の学生とともに厚生課窓口への抗議文提出に行っていました。しかも、職員は「退去」しようとした髙田くんを押さえつけることで、「不退去」容疑をでっち上げました。この逮捕はまぎれもなく学生自治活動への弾圧です。
 にもかかわらず、京都地方裁判所は髙田くんの10日間勾留を決定しました。絶対に許せません。

九州弾圧 秋山勝行同志を奪還

 10月10日、秋山勝行同志を奪還しました。秋山同志は福岡市個人情報保護条例違反の容疑をでっち上げられ、9月19日に不当逮捕。完全黙秘・非転向の原則を貫き、獄内外の団結で勝ち取った大勝利です。
 今回の弾圧は、関西地区生コン支部にかけられている大弾圧と一体で、共謀罪の適用を狙い、党と労働組合の破壊を狙った百%でっち上げの政治弾圧です。すべてはでっち上げであり、この不正義極まる政治弾圧の根底にあるのは、党と労働組合が膨大な青年・学生と結びつくことへの恐怖だけです。それを何としても阻止したいという国家権力のあせりです。
 何より、秋山同志は九州の地で、星野文昭さん奪還の闘いの先頭に立ってきました。秋山同志への弾圧は、星野奪還闘争の大前進を何としても破壊したいという国家権力の悲鳴にほかなりません。
 労組交流センター、合同労組レイバーユニオン福岡を先頭とする九州の仲間は秋山同志への弾圧に腹の底から怒りを燃やし、奪還の闘いに全力で立ち上がりました。
 獄外の闘いに激励され、意気軒高と完全黙秘を貫徹した秋山同志は、「権力にとって弾圧は無限の力ではない。完全黙秘の闘いが日々相手を追い詰めていることを実感し、勝利を確信した」と堂々と勝利宣言を発しました。
 弾圧粉砕の地平で、11・4労働者集会&改憲阻止1万人大行進への大結集を実現しましょう!

星野解放へ懸命の訴え 10回目の更生保護委申し入れ

20181004g-1.jpg 10月1日、星野文昭さんを44年の獄中生活から解放するため、家族、再審弁護団、星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議が四国地方更生保護委員会へ10回目の申し入れ行動を行った。今回は元衆議院議員の小森龍邦さんが広島から、小冊子「絵画展」を作成した婦民全国協神戸支部の八十島敦子さんが兵庫・西宮から駆けつけてくれた。更生保護委員会はすでに星野さんの仮釈放の審理を始めている。極めて緊迫した状況の中で、行動団は星野さん奪還へ全力をあげた。
 冒頭、再審連絡会議共同代表の戸村裕実さんが要望書2567人分(累計1万2873人)の分厚い束を手渡した。
 申し入れの最初に、いとこの星野誉夫さんが「文昭は8月に病気になり1日入院しました。症状は治まっていますが、43年余の身柄拘束の生活で十分な検査も治療も受けられない状態が続きました。文昭の健康な状態での1日も早い出所を願っています」と訴えた。

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