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弾圧との闘い: 2018年12月アーカイブ

関生弾圧粉砕へ東京集会 労働組合への共謀罪適用許さぬ

20181217c-1.JPG 12月15日、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない! 東京緊急集会」が日本教育会館(東京・千代田区)で実行委員会が主催して開かれ、160人を超す労働者人民が結集した。
 労組の組織拡大で安倍政権倒す
 8月以来の全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部に対する国家権力の共謀罪型弾圧で、武建一委員長をはじめ組合役員・組合員のべ40人が不当逮捕され、11人が今も勾留されている。12月11日、大阪地検は、昨年12月のバラセメント輸送運賃値上げを求めたSS(サービスステーション)でのストライキ関連の行動を「威力業務妨害」にでっち上げ、武委員長、西山直洋執行委員、柳充執行委員の3人を起訴した(武洋一書記長は不起訴で奪還)。正当な労働組合活動を「犯罪」にでっち上げ、改憲のための労組破壊をもくろむ攻撃だ。

関生弾圧粉砕へ600人が決起 改憲・共謀罪適用阻止を誓う

20181213f-1.JPG 12月8日、大阪市・中央区民センターで、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない12・8集会」(主催・実行委員会)が600人の大結集で打ち抜かれた。8月以来の全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部に対する滋賀、大阪における弾圧で、武建一委員長をはじめ組合員のべ40人が不当逮捕、12人が現在も不当勾留されている。「共謀罪のリハーサル」(集会決議)であり、改憲に向かう安倍政権の組合破壊攻撃そのものだ。逮捕された仲間は完全黙秘を貫き、外の仲間は弁護団と一体となった救援活動、差し入れ、毎週土曜の警察署抗議行動などを激烈に展開し、日々攻撃を打ち砕いている。集会は一人一人の組合員と心の底から団結し、弾圧に総反撃する決意を打ち固める決起の場となった。
 全労働者への弾圧
 集会は実行委員長の樋口万浩さん(全港湾大阪支部委員長)のあいさつで始まった。一連の弾圧の経過を明らかにしたビデオの上映に続き、関西生コン支部の坂田冬樹副委員長が報告を行った。

鈴木哲也同志が出獄 「犯人蔵匿」でっち上げ破る

 12月5日、でっち上げ「犯人蔵匿」弾圧と闘い抜いた鈴木哲也同志が出獄した。2017年5月18日の不当逮捕以来、完全黙秘・非転向を貫いた鈴木同志は大阪拘置所での下獄闘争を終え、勝利者として労働者人民のもとに帰還した。
 鈴木同志は、1971年渋谷暴動闘争での警官死亡事件で「殺人罪」をでっち上げられた大坂正明同志を「指名手配されていることを知りつつ住居を提供しかくまっていた」との罪に問われた。だがその「証拠」とされたのは押収した『前進』などと警察による画質の悪い盗撮ビデオに過ぎない。有罪の根拠となる具体的証拠を欠いたまま、一審大阪地裁は懲役1年8月の判決を言い渡した。とんでもない不当判決だ!

関生支部弾圧粉砕へ大集会

20181210c-1.JPG 12月8日、「労働組合つぶしの大弾圧を許さない!12・8集会」(主催/実行委員会)が大阪市・中央区民センターで開かれ、全日本建設運輸連帯労組関西地区生コン支部に対する弾圧への反撃を宣言した(写真)。今年8月以来、武建一委員長ら組合員のべ40人が不当逮捕され、12人の勾留が続いている。共謀罪適用と労組活動禁止を狙った大弾圧だ。集会には会場満員の600人が結集し、関生支部の坂田冬樹副委員長が経過報告と反撃の状況を明らかにした。また接見禁止中の武委員長のアピールも読み上げられた。(詳報次号

京大・東大で星野絵画展 学生運動の力で星野さん解放を

東大 えん罪めぐって討論 台湾からの留学生も参加
20181206c-2.jpg 11月28〜30日、夜7〜9時の時間帯で東京大学駒場キャンパスにおいて星野絵画展を行いました。施設利用ルールの関係で開催の時間が遅くなり、暗い中来てくれる人はどれだけいるかと正直不安でしたが、なんとしても今年中に星野さんを解放するんだ、という思いでやりぬきました。
 来場者数は予想どおり厳しくはありましたが、それでもそれなりに見に来てくれる学生はおり、逆に余裕を持って話す時間がとれたのはうれしかったです。

京大・東大で星野絵画展 学生運動の力で星野さん解放を

京大 学祭企画の一環で 沖縄・水島さん招き講演
20181206c-1.JPG 11月22〜24日、京都大学学祭企画の一環として、吉田南キャンパスで星野絵画展を行いました。
 京都府警は10月18日と11月20日、京大内でビラを配布したことを「建造物侵入」だとでっち上げ、学生3人を逮捕しました(11月30日に全員起訴!)。いずれも京大当局が行った刑事告訴によるものです。このように、京大当局・警察権力との激しい攻防のまっただ中で絵画展を実現したのです。
 不当にも京大当局が3人を含む14人の学生をキャンパス立ち入り禁止とする中、それ以外の多くの学生が絵画展を開催するために奮起しました。また、関西各地の星野救援会が全力で応援に入って下さり、学生と労働者の団結で弾圧体制を打ち破ったことも特筆すべきことです。

京大弾圧開示公判 高田君ら元気に出廷 激励の仲間と大合流

 京都地裁で11月29日、一連の京大弾圧に関する勾留理由開示公判が開かれました。今回は、半年前の教室へのビラ配布が「建造物侵入」にあたるとして、髙田さん、阿津さん、吉田さんが出廷しました。多くの学生・市民が駆けつけ、傍聴席は満席! 3人はいずれも元気な姿を見せ、特に髙田さんはユーモアのある格好で傍聴席の学生を笑わせるほどの元気さです。
 ところが、寺田裁判官はとにかく検察のシナリオを読み上げるだけ。「職員を威迫して証拠隠滅を図るおそれがあるから勾留する」――何だこれは!? 3学生は、学生の団結を形成することを目指し、常に正々堂々と闘ってきた。威迫しているのは、集会に参加する学生を名指しで怒鳴りつける京大職員、個々の学生に呼び出し―処分攻撃をかける京大当局の方ではないか! さらには「住所不定」や「逃亡の恐れ」など、理由にもならない理由をただ述べるだけ。その度ごとに弁護士が徹底弾劾し、傍聴席からも痛快かつ的確な野次が飛びました。また検察は、傍聴人を名指しで退廷させようとするなど防戦一方でした。

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