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闘争記事: 2010年5月アーカイブ

5・28沖縄、「日米共同声明」に新たな闘いを誓う

s20100530a.jpg 5月28日、「日米共同声明」への怒りの声が沖縄全島に響き渡った。名護市役所に1200人、県庁前県民広場には1500人(いずれも主催者発表)が結集し、新たな闘いを誓い合った。それまで小雨だった名護も集会開始時には強い雨が降り、傘やカッパで雨をしのぎながらの参加となった(写真)。仕事が終わって駆けつけた労働者、おじぃおばぁから子どもたちまでが市役所の中庭を埋めていく。高教組は名護市内の分会旗を掲げて結集している。学校からそのまま制服姿で参加した女子高校生もいる。開会宣言、稲嶺名護市長の挨拶の後、決意表明が続いた。何よりも14年にわたって基地建設を阻止してきた闘いの勝利性と新たな闘いを決意する集会として闘い取られた。名護の地でこれだけの怒りと戦闘性満ちあふれる集会は久方ぶりのことだ。

5・23全関西狭山集会で八尾北労組が総反撃を宣言

s2010526c.jpg 5月23日、八尾市で狭山闘争勝利と「八尾北明け渡しを絶対に許さない」を掲げた全関西総決起集会が開かれた。暴風雨を突いて結集した260人の労働者、学生、住民で会場は埋めつくされた。誰の目にも鮮明になったのは、3・31売却攻撃を突きぬけた八尾北労組が、労働組合として力強く成長し、登場したことだ。追いつめられた田中市長は、自治体労働者の大合流に恐怖し、「5月31日までに八尾北を明け渡せ」と通告してきた。差別分断をうち破って階級的団結の砦となってきた八尾北労組解体破壊の大攻撃だ。

国鉄・沖縄と一体で狭山勝利へ! 広島・福島町で集会

 s20100526a.jpg5月23日、部落解放広島共闘会議は、再審勝利へ不屈に闘う石川一雄さんと固く連帯し、「石川さん不当逮捕47カ年糾弾! 狭山再審闘争勝利! 国鉄・沖縄闘争と一体で狭山闘争・住宅闘争の勝利へ」を掲げて部落解放広島共闘集会をかちとった。「広島差別事件」をデッチあげ、階級的労働運動とプロレタリア革命への憎悪を組織しようとしたファシスト・転向集団=全国連中央の敵対を完全に粉砕し尽くし、福島町の地域交流センター(旧西隣保館)に50人の労働者、学生、市民が結集した。

公聴会粉砕デモ、反対同盟への相次ぐ不当逮捕に怒り爆発!

s20100525a-1.jpg 5月24日、三里塚芝山連合空港反対同盟の呼びかけによる、「第3誘導路」公聴会を粉砕する実力デモが、不当弾圧をのりこえて大爆発した。祖父の代から受け継いだ農地を耕し続ける市東孝雄さんを三里塚から追い出すこと、それだけが目的の「第3誘導路」と「団結街道廃道化」を、絶対に許さない! しかも当事者中の当事者である市東さんを逮捕し留置場に閉じこめて行われる公聴会など、われわれの怒りで粉みじんに打ち砕く以外にない。午後2時、雨の降る中を東峰の開拓組合道路に、反対同盟を先頭に115人の労働者・農民・学生・市民が続々と結集した。

「鳩山は帰れ!」沖縄全島に怒りの声

 5月23日、再び鳩山が来沖した。「鳩山は帰れ!」「二度と来るな!」、辺野古移設を押しつけるための来沖を絶対に許さない、沖縄全県で怒りの声が爆発 した。県庁前に結集した1000名の労働者人民が鳩山を迎え撃つ。「県内移設を絶対に許さない、辺野古新基地建設絶対阻止」の新たな闘いが始まった。警備 の機動隊に「それでも同じウチナーンチュか」という罵声が飛ぶ。「民主党に票を入れてしまった者の責任として抗議に来た」という女性労働者。地元紙でも鳩 山民主党・連合政権を、「極めて悪質」「暴挙」と批判している。翌日の地元テレビで鳩山を取材したマスコミ労働者は「鳩山首相の目が据わってきている」と 述べている。鳩山は正面突破を決断して沖縄に乗り込んできたのだ。

東日本解放共闘が5・23狭山集会で6・13へ大号令

 5月23日、東京・全水道会館で東日本解放共闘会議が狭山集会を行った。「国鉄闘争の火を消すな! 6・13大運動へ真一文字に突き進もう!」――部落 解放同盟全国連杉並支部の田中れい子支部長が一段と力強く訴えた。「47年前(1963年)の5・23石川一雄さん不当逮捕は、60年安保と国鉄闘争の高 揚に対する反動として労働者階級に打ち込まれた分断・団結破壊のくさびだ。5・23が狭山闘争の原点だ。3者協議路線による狭山闘争解体攻撃と対決して、 安保・沖縄、国鉄決戦と結合して狭山闘争の歴史的勝利を切り開こう。鳩山政権打倒、狭山闘争勝利へ」。鮮明な基調提起に、関東各地から結集した120人の 労働者・学生らが圧倒的な拍手で応えた。

東北石けん労組が地労委1日行動打ち抜く

 5月20日、東北石けん労働組合は解雇撤回の旗を高く掲げて地労委1日行動を打ち抜きました。この日午後12時半、当該と支援の仲間たち11人が名取市 愛島台の新工場門前に登場し、解雇撤回の怒りの弾劾を資本にたたきつけました。折しも国鉄1047名闘争解体策動が強行される中、東北石けん闘争が第2次 国鉄決戦勝利の闘いと一体であることを門前で明らかにしました。新しい国鉄闘争の大運動を作り出し、労働運動の歴史を塗り替える闘いに挑戦しよう! ここ にこそ東北石けん闘争勝利の路線があります。

市東さんに10日間の勾留、地裁前で弾劾と激励に決起!

 5月20日早朝午前5時、三里塚反対同盟と支援は天神峰の市東孝雄さんの畑に集結し、団結街道廃道化阻止へ、敵権力に一糸もふれさせない闘いをや りぬいた(写真)

 その後、検察官の勾留請 求を受けて裁判所に勾留決定のために押送される市東孝雄さんと現闘同志の激励に駆けつけた。反対同盟の鈴木謙太郎さん、伊藤信晴さん、「市東さんの土地取 り上げに反対する会」と動労千葉、千葉県労組交流センターや千葉合同労組など30人ほどが集まった。

泉佐野市議選、こくが候補激戦を勝ちぬき7選果たす

 5月16日投票の泉佐野市議会議員選挙において、こくが祥司候補(関西新空港絶対反対泉州住民の会事務局長、関西合同労組特別執行委員)は、少数激戦を勝ちぬき、1192票を獲得して20位で7選を果たした。
 今回の選挙戦は、大恐慌下、関空関連事業で財政破綻の危機に瀕する新田谷市政が打ち出した市職員の大量解雇と公立の保育所・病院を民営化する「財政健全化計画」、そして関空に米軍普天間基地の機能を移転させる攻撃と全面対決する政治決戦として闘いぬかれた。

団結街道閉鎖阻止! 三里塚現地で決戦突入集会

 5月16日、三里塚芝山連合空港反対同盟の主催で「団結街道閉鎖阻止! 第3誘導路計画粉砕!」を掲げた現地闘争が闘いとられた。会場は空港敷地を突き破って存在する東峰の萩原進さんの畑だ。好天のもと作物が青々と生育する横で、トラックの荷台を演壇に集会が始まった。司会は事務局の鈴木謙太郎さん。萩原進事務局次長が基調報告に立った。「2〜3月を戦闘的攻勢的に闘いぬいたことで、敵のあせりに満ちた攻撃を引きずり出した。本集会をもって臨戦態勢に入ることを宣言する!」

5・15沖縄、38年前の怒りに決着つける闘いが始まった!

 「今年の5・15闘争でついに<国鉄>と<沖縄>が結びついた! ここに70年安保・沖縄決戦を超える闘いの壮大な展望をつかんだ!」――5月15日夕、那覇市民会館中ホールで開かれた「『復帰』38年5・15沖縄集会」で基調報告を行ったうるまユニオンの富田晋副委員長は確信に満ちて言い切った。集まった350人の参加者は圧倒的な拍手でこの提起に応えた。まさに歴史的な5・15闘争が切り開かれたのだ。集会に先立ち、那覇市の国際通りで青年労働者と学生を先頭に300人がデモを行った。土砂降り、横殴りの雨の中、沿道の人びとが一斉に手を振り、若者が飛び入り参加するなど、すごい光景が生み出された。

沖縄米軍基地撤去求め、仙台で一日行動

 5月9日、仙台で沖縄米軍基地撤去を求める一日行動をやり抜きました! 午前中に市内中心部で街頭宣伝を行い、午後からは「沖縄基地撤去! 日米安保粉砕! 労働者の団結で、鳩山政権倒そう!」をスローガンに緊急集会とデモ行進を行いました。
 集会で圧巻だったのは教育労働者の基調提起です。「基地撤去の闘いは戦争のための基地を必要とする資本主義そのものを打倒する闘いです。県外ならいいとか、国外ならいいとかではなく、すべての基地撤去を! 戦争を止める力は労働者・労働組合にある」

鳩山の23日訪沖を許すな! 富山駅で街頭宣伝

 5月11日、辺野古杭打ち桟橋案の正面突破をかけた鳩山の5月23日再訪沖が報じられる中、北陸労組交流センター、北陸ユニオン、富山大学学生自治会は、沖縄署名を呼びかける富山駅での宣伝活動を行いました。のぼり旗やプラスチックボードを立て、「沖縄に基地はいらない」「基地も安保も反対」「鳩山政権ぶっ飛ばせ」「青年・学生は沖縄現地行動に集まろう」と訴えると、雨で足早になっていた人々の足が止まり、次々に署名が集まりました。

沖縄と連帯し米軍三沢基地前で反戦・反基地街宣

 5月9日、とめよう戦争への道!百万人署名運動・青森県連絡会の仲間が県内から三沢市に結集し、米軍三沢基地の正面ゲート前交差点にて、沖縄の闘いと連帯する反戦・反基地街宣を闘い抜きました。イラク、アフガニスタンでは現在も戦争が継続されています。三沢基地の米軍戦闘機はイラクやアフガニスタン爆撃の任務についています。この戦争によって200万人以上の労働者人民が殺されています。絶対に許せない。私たちは、「戦争を直ちにやめろ! イラク・アフガン戦争は石油資本、資本家たちのための不正義の戦争だ。戦争遂行を拒否しよう。基地労働者と兵士は侵略の銃を握らず、立ち上がろう」と訴えました。

新潟で沖縄米軍基地撤去・日米安保粉砕へ集会・デモ

 5月3日、新潟市の中心街で「普天間基地即時閉鎖! 辺野古新基地建設阻止! 沖縄―本土の怒りで民主党政権を打ち倒そう! 5・3沖縄集会」とデモが60人の結集で闘われた。主催団体の百万人署名運動の呼びかけに応え、青年労働者を中心に企画会議がもたれ、1ヶ月間で7千枚のビラと「沖縄・憲法署名」を街頭・職場・大学で展開した。「沖縄の基地問題とは日米安保問題」の本質論議を恐れる他の政治勢力、党派がアリバイ的取り組みしか行わない中、われわれの街宣と集会は圧倒的注目を浴びた。特に9万人を結集した4・25県民集会の衝撃は大きく、街頭では1時間半で160筆の署名が集まった。

敦賀現地で「もんじゅ」運転再開と唯一対決

 5月6日、8・6広島─8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会と北陸労組交流センターは、福井県敦賀市で高速炉「もんじゅ」の運転再開阻止の闘いに決起した。この日、プルトニウム確保と自前の核武装の道をがむしゃらに進める鳩山民主党・連合政権は、ナトリウム火災事故で15年間停止していた「もんじゅ」を動かそうというのだ。絶対に許せない!
 早朝、JR敦賀駅前に登場し、駅長と警察の妨害をはねのけ、もんじゅ再開絶対反対の街頭宣伝を展開した。

5・4鳩山来沖を名護街宣で迎え撃つ!

 5月4日、鳩山の来沖に対して沖縄全島での怒りの決起が闘われた。4・25県民大会9万人決起の怒りが鳩山を包囲し、沖縄闘争はついに決定的な決戦段階に突入した。この中で沖縄労組交流センターは、うるまユニオン(沖縄北部合同労組)の青年労働者とともに名護街宣に立ち上がった。中部や那覇南部からも労働者が駆けつけ、「鳩山民主党政権打倒」「辺野古新基地建設阻止! すべての基地を撤去せよ、日米安保粉砕!」の訴えが圧倒的な共感で受け止められた。

広島でメーデー&沖縄デー行動 青年に国鉄・沖縄闘争を呼びかけ

 4月29日、広島の労働者・学生は国鉄決戦と安保・沖縄闘争の勝利へ、全一日の行動に立ち上がりました。第1弾は、連合広島の第81回中央メーデー(広島市中央公園)への大宣伝行動です。朝9時から広島労組交流センターを中心に例年を倍する部隊で登場し、「国鉄1047名闘争の解体を許すな!」「沖縄9万人決起と怒りをひとつに、米軍基地撤去! 日米安保をぶっつぶそう!」「民主党政権と連合本部を打倒しよう!」と呼びかけました。計2500枚のビラが吸い込まれるように受け取られ、百万人署名は約200筆が集まりました。

富山でも青年・学生先頭に4・28沖縄デーに決起

 北陸労組交流センター、北陸ユニオン、富山大学学生自治会、百万人署名運動富山連絡会の呼びかけで、4・28沖縄デー集会を富山でも闘いぬきました。連日JR富山駅頭で、駅の管理職による妨害をはねかえして街頭宣伝を行ってきたので、労働者・学生の圧倒的な注目の中で集会・デモがかちとられました。数日前に街宣で署名した何人もの労働者、高校生が「基地はどこにもいらない」「日米同盟が問題だ」「駅の妨害に負けずにがんばって」と集会・デモに参加しました。

「もんじゅ」運転再開阻止! 文科省へ緊急抗議行動

 4月27日、日帝の核武装推進の牙城である東京・霞ヶ関の文部科学省に対し、8・6広島─8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委員会は9人の参加で、もんじゅ」運転再開阻止の緊急行動に決起した。4月26日、川端文科相は直嶋経産相、西川福井県知事と共謀し、北陸新幹線などを餌に連休明けのもんじゅ運転再開を宣言。その矢先の同日深夜にナトリウム検出装置の故障が発生した。核武装を目的とし核事故を必然とするもんじゅ稼働を絶対許さない!
 

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