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闘争記事: 2011年12月アーカイブ

東日本解放共闘が第20回総会が大成功

s20111222b-1.jpg 部落解放東日本共闘会議の第20回総会が12月18日、全水道会館で開かれた。新たな仲間を迎えた部落解放同盟全国連合会杉並支部と品川支部を先頭に75人が参加した。
 主催者あいさつに立った解放共闘議長の田中康宏動労千葉委員長は、野田政権による原発収束宣言を弾劾したうえで、「3・11によって部落差別の根源である資本主義とその支配機構、暴力装置である国家の本質が暴かれた」とし、「階級的なものの一掃と闘うことなしに部落完全解放も狭山闘争の勝利も不可能だ」と断じた。「人間の共同性をとり戻すのは階級闘争の渦中でしかできない。それと部落解放闘争はひとつのものだ」とプロレタリア革命の神髄を語り、その実現へ「一番困難だが職場から労働運動をよみがえらせる、この一点にかけなければならない」と提起。最後に「われわれの力で来年、狭山再審をかちとる決意を」と呼びかけた。 

埼玉で肥田舜太郎さん講演会に150人

s20111220a-1.jpg 埼玉では12月11日、さいたま市役所隣のときわ会館で「線量が低ければ大丈夫なのか? 肥田瞬太郎さんに聞く!!」と題する講演会と反原発デモを闘いました。主催は「埼玉反原発アクション」。講演会には150人、その後の浦和駅西口までのデモには200人の仲間が結集し、「原発なくせ!」と怒りの声を上げました。 

群馬、原発なくてもエエジャナイカ大行進」200人でサウンドデモ

s20111219a-1.jpg 12月11日、原発とめよう・群馬の呼びかけで桐生市で「原発なくてもエエジャナイカ大行進」が200人の参加で盛り上がりました。地元の神楽太鼓奏者のライブに始まり、多くの地元の市民が「原発をなくそう!」とアピール。デモはサウンドカーを先頭に、途中市民が交代でマイクを握って、原発をなくそう!と市内を練り歩いた。デモの後の集会では、「群馬の山間部は広範囲に高濃度の汚染地帯が広がる。汚染地群馬から原発をとめる力をつくりだそう、来年3・11に群馬で1万人集会を実現しよう」と方針が提起された。また高濃度の汚染地にあるサーカス学校の生徒が「校長は来年度は募集を断念し、学校の一時閉鎖を決めた。僕らの学校を奪い、仲間を奪う原発は絶対に許さない」と訴えた。群馬で1万人集会を実現するため、3000人の呼びかけ人を集めようといま組織化が進められている。(群馬・S) 

12・11東電神奈川支店デモ、第3弾、130名でやりました!

s20111217b-1.jpg 「とめよう原発!神奈川・東電デモ実行委員会」呼びかけのデモは、10月、11月に続いて3回目でした。今回は前回を大きく上回る130人の参加で、東電(神奈川支店)への怒りを叩きつけました。午後3時からの桜木町駅前でのリレートークには、東京のデモに行っているが横浜は初めてという人、またデモもアピールするもの初めてという人もアピール。リレートークも半ばを過ぎた頃には一気に参加者が増えました。 

写真:東電神奈川支店に向けて怒りの声を上げるデモ隊

外注化・非正規職化と不屈に闘うPALEA(フィリピン航空地上職労組)と連帯

■東京支店に申し入れ行動
s20111216c-1.jpg フィリピン航空(PAL)は、フィリピン航空地上職労組(PALEA)の組合員の業務(牽引、搭乗手続き、機内食など)を外注化し、PALEA組合員2600人を解雇し、非正規職として選別再雇用する攻撃をかけている。
 PALEAは9月27日に外注化白紙撤回を要求し占拠闘争を開始した。
 PALは10月29日早朝、多数の暴力団にPALEAのキャンプを襲撃させが、労働者は屈せず、今も連日1000名以上がマニラとセブの国際空港に家族ぐるみでピケット、キャンプを張っている。 

12・12同日行動、死の商人=伊藤忠本社を弾劾

s20111216b-1.jpg 北米西海岸の全港湾封鎖が闘われた同日、東京では、動労千葉、全国労組交流センター全学連、星野再審全国連絡会議が参加して、東京・青山の伊藤忠本社に対する弾劾行動が行われた。これは直ちに米西海岸港湾封鎖の公式ホームページに掲載され、デモの現場でも青年たちがスマートフォンの画像を見せ合った。マスコミや大労組の大反動キャンペーンの中で、「日本の労働者の連帯行動」が大きな激励になったという。
 

寒風吹き飛ばし、秋田で原発再稼働許すな!のデモ

s201112.15a-1.jpg 12月11日、秋田で「すべての原発今すぐとめよう!」「再稼働なんて絶対許さないぞ!」「政府・東電は全部の責任をとれ!」のスロ-ガンを掲げて、駅前を一周する第三波のデモアクションが闘われた。12月ともなれば本格的に寒気団がやってくるこの時期、通常は外でデモ行進なんて誰も行わない。だが、実行委員会に結集した仲間達はフクシマの現実に向き合い、フクシマとつながろうと決意し、断固として共に立ち上がろうと訴えてきた。この熱い心意気に動かされたのか、地元TV局が数度にわたってこの企画を流す等の反響を呼び起こし、当日は青年労働者や乳飲み児を抱えたママさんら30名が結集して、寒風を吹き飛ばすデモ行進を意気高く闘い抜いた。 

12・10 福岡・天神で街宣!13日、九電本社に申し入れ・弾劾行動!

s20111214i-1.jpg NAZEN全国一斉行動に合わせてNAZEN福岡は、12月10日、天神コア前で街宣行動に決起しました。結成集会で司会をし全体を牽引した青年がマイクを握り、道行く人に元気よく訴えました。
 この日は、通行する市民もポケットに手を突っ込んだまま足早に行ってしまうほどの一番の寒さ。彼女の切々と訴える語り口調と、一転して"原発原発いらんばい!!""ほかの電気でよかろうもん!!"のかけ声は、通行人の心に響き、ビラも署名もいままでのペースをはるかに超えるものになりました。 

ちばアクション、船橋で180人が反原発デモ

s20111214h-1.jpg 12月11日、原発なくせ!ちばアクション実行委員会の呼びかけで、野田首相の地元=船橋で反原発デモが行われました。船橋市民をはじめとして、千葉県内各地から180人が参加して大成功しました。ちばアクションは、これまで千葉市で3回の反原発デモを行ってきましたが、船橋での反原発デモは初めてです。今回は野田首相の地元で反原発デモをやろうということになりました。野田首相は「来年の春から夏にかけて原発の再稼働を行う」と言い、原発海外輸出のためにベトナムやヨルダンなどと原子力協定を結び、TPP(環太平洋経済連携協定)交渉参加や消費税10%引き上げを公言しています。絶対に許せません。こんなこと千葉県民も船橋市民も認めた覚えはないぞ、絶対に許さないぞ、という思いで反原発・船橋デモを闘いました。 

岡山、「子ども未来・愛ネットワーク」がリレートーク、パレード

s20111214g-1.jpg 岡山では「子ども未来・愛ネットワーク」が、フクシマからの避難者の想いやガレキ、給食の問題を訴えたビラ1万枚を配布し、200人が集まった。
 リレートークでは、「被災者の支援、学習、パレード」などの活動報告、「私たちは声をあげ行動し続ける」というフクシマの声を紹介し連帯を訴える福島訪問報告。農家からは「フクシマの農家がどれほど苦しんでいることか。悪いのは放射能をまき散らした電力会社と国」という訴え。「粉ミルクに放射能が入っているのを発見したのは市民。岡山でも測定所を」「野菜をフクシマに送る」「黙っていてはいけない」と津山・美作でも会を立ち上げるという報告がされた。  自治労の青年は「今闘わなければ、いつ闘うのか!」と、岡山大学の学生は「御用学者は許せない。原発を今すぐとめよう」と決意表明した。「できることから始めよう」「避難者と想いを共有する場をつくる」「原発は平和の問題」という青年や県議会議員のアピールがあり、桃太郎大通りをパレードし、さらに豚汁や焼き芋を食べながら参加者が交流した。
 NAZEN岡山は、11月20日にも「原発再稼働反対」を訴え独自のデモ行進を行い合流した。
 

浜岡原発を廃炉に! 中部電力本店抗議・申入れ行動

s20111214f-1.jpg 12月8日(木)13時30分から愛知労組交流センター、三重労組交流センター、東海合同労働組合が呼びかけた「浜岡原発を廃炉に!政府・電力会社はフクシマ事故のすべての責任を取れ!」中部電力本店抗議・申入れ行動が闘われました。ス労自主・中京分会連など東海地方の労働組合と百万人署名運動などの代表が結集し、静岡労組交流センターも加わって、4月15日と9月6日に続く第三波行動になります。
 この日の行動は名古屋市中心部栄での街頭宣伝と署名に始まり、13時には中部電力本店近くの交差点に移動して社員に対するビラ入れも行われた。
 

沖縄、原発再稼働阻止へ、矢ヶ﨑克馬さん講演会

s20111214e-1.jpg 12月11日、那覇・国際通り沿いの牧志駅前ほしぞら公民館で、福島とつながる沖縄デモ実行委員会が主催する矢ヶ﨑克馬さん講演会が行われた。矢ヶ﨑克馬さんは、琉球大学名誉教授・NAZEN呼びかけ人であり、福島第一原発事故後、全国を飛び回って国際放射線防護委員会(ICRP)基準のうそ、内部被曝の危険性に警鐘を鳴らし続けて来られた方だ。会場には、労働者や子どもを抱えるお母さんたち35名が集まった。 

NAZENみやぎを結成

s20111214d-1.jpg 12月11日、仙台弁護士会館で「すべての原発いますぐなくそう!全国会議みやぎ結成集会」を100名の参加で勝ちとった。南相馬市から仙台に避難してきたという方も友人連れで参加し、県内各地からも多彩な人々が結集した。集会には、「女川原発廃炉」を掲げて初当選した阿部美紀子さん(女川町議)から、「東北電力は女川原発再稼働にむけて、4月にも防潮堤を完成させ、周辺4200戸に戸別訪問をし、安全説明を行っている。すべての原発の廃炉を目指し、共に闘いましょう」とメッセージが寄せられた。 

子ども福島の12・11企画「生活村&デモ」

s20111214c-1.jpg 子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(子ども福島)の12・11企画、生活村&デモに参加しました。生活村は延べ参加者は150人くらい。みな思い思いに、子ども特区、小さな映画村、テーブルトーク、知識普及村、やさい村にそれぞれ分かれて、あるいはそれらをはしごしての参加。
 テーブルトークは、ホットスポットをかかえて住民が力をあわせて行政とたたかっている各地域を代表して、福島市渡利地区、川俣町、二本松市から住民代表を招き、2時間を超える白熱した討論となりました。代表の人たちはみんな、3・11までは「普通の会社員でした」「普通の親でした」という人ばかり。東電はもちろん、国と県、そして地元行政のあまりの無責任さに業を煮やし、少しづつ運動に立ち上がっていったという人たちばかりでした。 

原発即時廃止へ「松江アクション」

s20111214b-1.jpg 山陰では、NAZEN山陰呼びかけの「松江アクション」に、鳥取・島根両県で反原発を中心的に闘っている人々30名が結集し、原発即時廃止を訴えた。
 午前中、JR松江駅前では、国労米子の鷲見貢さんが、フクシマの怒りと結びつくことこそ核心であることを仁王立ちして訴え、外注化=偽装請負粉砕・非正規職撤廃と反原発はひとつの闘いであることをアピールした。79筆の署名が寄せられた。 

広島、「すべての原発今すぐなくそう」と集会デモ

s20111214a-1.jpg ヒロシマの「12・11すべての原発いますぐなくそう 子どもたちを放射能から守ろう トーク&アクション」(主催・NAZENヒロシマ準備会)は、平和公園の原爆資料館内の会場をあふれる70人の参加で大成功し、NAZENヒロシマ結成にむけ大きな一歩を踏み出しました。 

新潟で反原発の集会・デモ、90人が決起

s20111213a-1.jpg 12月11日、全国の闘いと一体で、新潟市において脱原発アクションinにいがたが開催され、90人の労働者、市民が結集し、デモと集会を闘いた。新潟駅前からのデモは、雨が降る中で「子どもたちを守ろう」「原発輸出反対」「再稼動反対」訴え、沿道から声援が寄せられ、飛び入り参加もあった。集会では、「TVに映らない福島のいま」と題してハイロアクション福島の黒田節子さんが講演し、子どもたちの避難と3・11郡山現地集会への結集を訴えた。また郡山疎開裁判の安藤雅樹弁護士が報告し、郡山市から家族で避難してきた労働者が生活を奪った東電と政府への怒りを語った。新潟交流センターは、柏崎刈羽原発の再稼動阻止を訴え、『救援本部ニュース』福島診療所建設アピールと12・23羽越線事故弾劾闘争のビラをまき、共に闘いぬいた。(新潟) 

市東さん農地裁判、早期結審策動を打ち破る

houkokusyuukai.jpg 12月6日、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)で市東孝雄さんの行政訴訟・農地法裁判(二つの裁判を併合)の口頭弁論が開かれた。市東さんを先頭に、三里塚芝山連合空港反対同盟、顧問弁護団、傍聴の労働者・学生・市民が一体となって闘い、証人調べを切り捨てて早期結審へ進もうとする千葉地裁の策動を完全に打ち破った。
 弁護団はまず、成田空港会社(NAA)による文書偽造問題で、新たな証拠を提出した。市東家が耕作していた畑の位置を特定する「同意書」「境界確認書」添付図面がNAAによる偽造文書であったことはすでに明らかにされているが、そこに書かれていた市東東市さん(孝雄さんの父・故人)の署名自体が別の何者かによって書かれた偽造だったことが筆跡鑑定書によって明らかになったのだ。 

12・3「もんじゅ」全国闘争に1300人結集!

本集会.jpg  原発の再稼働阻止の攻防が正念場を迎えている。この中で、12・10さよなら原発日比谷野音集会に先立って、福井県敦賀市で行われた「もんじゅを廃炉へ!全国集会」が1300人結集で闘われた。NAZENと共に、原発再稼働阻止、もんじゅを廃炉へ巨万の闘いを作り出そう。
  12月3日の「もんじゅを廃炉へ!全国集会」は、1300人の結集で大成功を勝ち取った。野田政権が大飯原発3、4号機などのストレステストを強行し、行政刷新会議では「もんじゅ」の運営管理関係維持費216億円を何ら変更していない。原発の再稼働と高速増殖炉「もんじゅ」をなにがなんでも残そうとしている。この中で西の原発銀座の若狭から反原発の怒りの火柱があがった。労働者が旗や幟を乱立させて結集し青年労働者が大挙参加している。また、11月20日に結成集会を勝ち取ったNAZEN北陸を軸とした労組交流センターの仲間と全学連の仲間は「もんじゅ」現地集会、市内の屋内集会からデモ行進と一日の闘いを最先頭で牽引した。 

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