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闘争記事: 2012年2月アーカイブ

玄海原発再稼働阻止へ佐賀県集会に2100人が大結集

s20120227a.jpg 2月26日、佐賀県で、「さよなら原発1000万人アクション佐賀県実行委員会」などが主催する「原発再稼動にNO! いのちが大事! さよなら原発 九州総決起集会」が開催され、労働者をはじめ住民2100人が参加しました。佐賀県にある玄海原発は、今全原子炉が停止していますが、野田政権は再稼動を狙っています。これに対する地元佐賀県をはじめとする労働者の怒りが、この2000を超える結集となりました。結成されたばかりのNAZENナガサキも旗を持って参加し、何よりも福島原発事故から1周年の3・11福島集会への全国からの参加を訴えるチラシを会場で撒きました。そして「フクシマと連帯して、すべての原発をいますぐなくそう! 3・11福島へ!」と全参加者に訴えました。 

市東さん農地裁判、NAAの苦し紛れの開き直りに怒り高まる

s20120221c-1.jpg 2月20日、千葉地裁で、市東孝雄さんの農地裁判(行政訴訟と農地法裁判を併合)の弁論が行われ、市東さんを先頭に三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、傍聴の労働者・学生・市民が全力で闘いぬいた。数々の重大な争点をめぐり、成田空港会社(NAA)と千葉県の違法がいよいよ明らかになってきた。
 ①「同意書」「境界確認書」に書かれた市東東市さん(孝雄さんの父・故人)の署名が偽造であったことを弁護団が鑑定書で明らかにしたことに対し、NAAは対抗する鑑定書を提出した。ところがその鑑定人は警察官OBで現職は「株式会社日本シークレット・サービス」(警備会社)社員であり、およそ専門家としての知見や客観性を欠いて「同一だ」と強引に主張するだけのデタラメなものだ。 

青年を先頭に2・19「NAZENにいがた」を結成

s20120221b-1.jpg 2月19日、新潟でも青年労働者を中心にNAZENが結成された。結成集会は、青年がすべてを準備して開催した。豪雪の中、「脱原発アクション」で知り合った青年労働者をはじめ60人が結集した。
 集会は、運輸職場で働く青年労働者の司会で始まり、代表になった女性労働者が「フクシマの怒りと結び、診療所建設基金を集め、3・11郡山に総結集しよう。柏崎刈羽原発の再稼動を許さない」とあいさつし、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク世話人の佐藤幸子さんが講演した。 

「ビキニの真実」今こそ暴く!―58周年の東京集会に怒りみなぎる

s20120221a-1.jpg 2月19日、渋谷区神宮前の千駄ヶ谷区民館で「2・19ビキニデー58周年東京集会」が開かれ、例年を上回る210人の結集で大成功をおさめた。
 司会を法政大学の倉岡雅美さんが努め、弁護士の高山俊吉さんの主催者あいさつの後、DVD「空母オリスカニの原爆製造室」の上映を行った。1953年に米帝が北朝鮮に対する核攻撃を準備していたことを、当時の複数の米軍人の証言から暴く内容だ。米帝は、ヒロシマ、ナガサキへの原爆投下からわずか8年後、三度目の原爆投下を準備していた! しかも日本がその前線基地となっていた! 帝国主義の核政策への怒りがあらためてわき起こる中、第五福竜丸元乗組員の大石又七さんが「ビキニ事件の真実」と題し講演を行った。 

長崎で反核集会、NAZENナガサキを結成

s20120220b.jpg 2月19日、長崎市内で反核学習集会が開催され、「NAZENナガサキ」がこの場で正式に結成されました。
 集会の講師は藤田祐幸さん。藤田さんは、自ら調査したチェルノブイリ原発事故現場のデータを踏まえて今の福島の被曝状況を報告し、使い捨てられる原発労働者の現実、原発政策のウソと破綻と利権、核武装政策との一体性を語りました。そして真実を隠蔽する政府と電力会社、マスコミを弾劾し、「政府と電力会社を変えるためには、行動するしかない。再稼動を絶対にとめることだ。声をあげることだ。学習会だけやって満足していてはいけない。3月11日にみんな行動して欲しい!」と訴えました。 

三里塚反対同盟が南スーダンPKO派兵抗議の緊急闘争に決起

s20120220a-1.jpg 2月19日、三里塚芝山連合空港反対同盟の呼びかけで、自衛隊南スーダンPKO派兵に対する緊急抗議デモが三里塚現地で闘われた。
 快晴のもと午後1時半、天神峰・市東孝雄さん宅の南側に位置する東峰の開拓組合道路に、反対同盟と支援の労働者・学生50人が軍事空港への怒りも新たに結集した。萩原富夫さんがマイクを握り、侵略派兵弾劾の第一声を上げた。「陸上自衛隊の南スーダン派兵の第1次隊本隊が成田から出発するということで本日の緊急闘争が組まれた。しかし先ほどのニュースでは“羽田から出発する”との報道があり、ひとまず成田からの出兵・軍事使用を粉砕した。今日は意気高くデモをかちとろう」 

札幌でも「さようなら原発アクション」に1000人以上が大結集

s20120219b.jpg 2月18日、札幌市内で実行委員会主催の「さようなら原発1000万人アクションIN北海道」が行われました。
 すべての原発いますぐなくそう全国会議(NAZEN)さっぽろの仲間は、集会前会場入り口でビラまきを行い、集会、デモに参加しました。3・11フクシマへの結集を呼びかけるビラは、用意した1200枚を全部配ることができました。主催者は1000人の結集と発表しているようですが、それを上回るものだったと思います。
 

西郡住宅退去通告弾劾! 八尾市抗議闘争うち抜く

s20120219a-1.jpg 2月17日午後、強い寒風をついて八尾市役所抗議闘争が闘い抜かれた。この日は八尾市が部落解放同盟全国連西郡支部の岡邨洋支部長ら3家族に対して「30日以内に住宅の鍵を返せ。さもなければ強制執行だ」と通告してきてから28日目だ。怒りに燃える西郡支部を先頭に、同じく明け渡し・廃院攻撃と闘う八尾北医療センター労組、八尾北命と健康を守る会、そして関西各地からかけつけた労組員ら50人が八尾市抗議行動に立ち、八尾市を徹底弾劾、市の労働者に決起を訴えた。
 

「第二のフクシマ」想定した「原子力防災広域避難訓練」を徹底弾劾!

s20120217c-1.jpg 2月16日、愛媛労組交流センターNAZENヒロシマ・徳島・岡山の共同行動として、愛媛県の「原子力防災広域避難訓練」の実施に対する抗議闘争を21人で闘い抜きました。
 この「避難訓練」は「福島第一原発の事故を踏まえ……伊方発電所の3基の原子炉が全電源喪失する事態」に備え、「30キロ圏内の住民の安全を確保する」ためと称するものです。“再稼働して、第二のフクシマが起こる”ことを平然と想定しているのです。しかも訓練はヘリ護衛艦「いせ」や輸送艦「ゆら」を始め陸海空自衛隊、行政、警察、消防、通信、病院、学校など60機関を動員した大規模有事訓練です。 

八尾北医療センター明け渡し弾劾裁判、正義の証言が法廷を圧倒

 2月15日、大阪地裁(民事12部・高橋文清裁判長)で八尾北医療センター明け渡し弾劾裁判闘争が闘われた。センターの経営主体・健進会に八尾市が明け渡しを求めた裁判で、第7回目になる。仕事着姿の八尾北労組員、部落解放同盟全国連西郡支部、八尾北命と健康を守る会など地域の住民がマイクロバス2台とワゴン車でかけつけ、100人近くが傍聴席を埋めた。住宅明け渡し強制執行当該で八尾北労組員でもある岡邨洋西郡支部長と辻西幸子書記長も先頭で闘った。
 

東海地方の労組と反戦反核団体が原発再稼働阻止へ連続行動

s20120217a-2.jpg s20120217a-1.jpg愛知労働組合交流センター、三重労組交流センター、東海合同労組、とめよう戦争への道!百万人署名運動岐阜連絡会、NAZENあいちなど、東海地方の労働組合と反戦・反核行動をともにする団体は、2月13日、フクシマ原発事故責任を追及し、中部電力本店と関西電力東海支社に対して原発廃炉と再稼働阻止を掲げて連続闘争にたちあがりました。(写真は左が中部電力本店前、右が関西電力東海支社前)。2月26日には、NAZEN東海を結成して闘います。 

NAZEN静岡準備会が浜岡廃炉・原発全廃を訴えて行動

s20120216a.jpg 2月11日、静岡市で、「浜岡廃炉☆原発全廃! in Shizuoka」――怒りの福島とつながる静岡アピールが行われた。主催は、NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)静岡準備会。お祭りの屋台が並び、人々でごった返す中、午前11時過ぎからマイクを使ったリレーアピールを行い、12時過ぎから中部電力へのデモに出発した。労組交流センターや、「3・11」以降に行動し始めた仲間たちが集まり、イベント会場や商店街を行き交う人々の注目の中、「福島原発事故弾劾! 国と東電は責任をとれ! 『収束』なんてウソをつくな! 子どもたちを避難させろ! 浜岡原発を廃炉にしろ! 3・11福島県民集会を成功させよう!」と、声を枯らして訴えた。 

群馬・高崎で「原発といのちを考える集い」に300人

s20120215b.jpg 2月11日、高崎労使会館ホールに、会場を埋める300名を超える結集で、「原発といのちを考える2・11市民の集い」が闘いとられた。
 はじめに『子どもたちを放射能から守れ・福島のたたかい』が上映された。文科省にバス2台で駆けつけて闘う佐藤幸子さんらの訴えがスクリーンいっぱいにひろがり、参加者の決意をかき立てた。「集い」実行委員会を代表しての中村孝志牧師から開会のあいさつをうけた後、「放射能から子どものいのちを守る会・会津」の片岡輝美さんが登壇した。
 

「原発を直ちにとめよう!」2・12埼玉で講演会とデモ

s20120215a.jpg 2月12日、埼玉では、埼玉反原発アクションの主催で広瀬隆氏の講演会とデモが行われました。講演会には250人が参加。広瀬氏は、福島第一原発の現状がおよそ「事故収束」などとは程遠い危機的状況にあることを詳細に指摘、「このままいけば、第二のフクシマがおこる。絶対に食い止めなればならない。原発をすべて直ちに停めることだ。段階的廃炉とかいう連中は何も判っていない。4月にはすべての原発が止まる。再稼働をさせないことで、腹をくくって本気で闘おう。何が何でも勝たなければならない」と熱烈に訴えられました。
 

松江市で「さよなら島根原発大集会」に1300人

s20120214e-1.jpg 2月12日、松江市で「さよなら島根原発大集会」(実行委主催)が開催され、中国5県の自治労や国労など労働組合を中心に、会場の総合体育館を一杯にする1300人の労働者、市民らが集まった。
 1月27日に全機が完全に停止した島根原発は、全国で唯一、県庁所在地にある原発で、福島第一と同型の原子炉でもある。事故が起きれば20万人の都市を放射能が直撃し壊滅的事態となる。廃炉あるのみだ。山陰、広島、岡山のNAZENの仲間は40人で登場し、参加者らに再稼働阻止・全原発廃炉を呼びかける署名、マイク宣伝を行い、3・11福島への結集を訴えるNAZENのビラをまいた。NAZENヒロシマよびかけ人で反戦被爆者の会の下田礼子さんもかけつけた。 

福島現地と固く団結し、NAZENヒロシマ結成される!

s20120214d-1.jpg 2月11日、すべての原発いますぐなくそう!全国会議(NAZEN)・ヒロシマ結成集会が、広島平和記念資料館(原爆資料館)で開催され、会場を埋め尽くす150人が参加。福島から元福島県教組委員長の清野和彦さん、福島診療所建設委員会の渡辺馨さんを迎え、フクシマとの熱い連帯の集会として大成功しました。NAZENヒロシマは、NAZEN結成の地における組織として、被爆者、医師、青年労働者、学生らのスタッフが準備会を重ね、満を持して結成されました。地元のマスコミでは「反原発団体結成 NAZENヒロシマ」(中国新聞)、「『原発全廃』団体 広島で結成集会」(朝日新聞地方面)という見出しで報道されています。 

伊方原発の再稼動を許さない! 2・11松山アクションかちとる

s20120214c-1.jpg 2・11反原発一斉行動の一環として、フクシマとつながり、大飯と並んで再稼働の焦点となっている伊方原発の再稼動を絶対阻止する決意で、松山アクションを行いました。中村県知事は「いずれ(再稼動)せざるをえない」「伊方と福島はイコールではない」(2月2日、ロイターのインタビュー)と、4月再稼動を目指す意図を表明しています! 2月16日には関係9自治体と県の「原発事故に備える訓練」を強行しようとしています。「防災対策の強化」は再稼働を規定方針とし、伊方原発で「第二のフクシマ」が起こることを前提に、陸海空3軍自衛隊も動員される「戒厳体制」を敷く訓練です。こんな訓練は絶対に許せません。 

「フクシマとつながろう!」2・12札幌集会が大盛況

s20120214a.jpg 「フクシマとつながろう! 子どもたちの未来と命を守ろう! すべての原発を今すぐ止めよう! 2・12札幌集会」は、30名もの参加者で大盛況でした。自治体労働者、国鉄労働者、教育労働者、タクシー労働者、福祉労働者、障がい者、市民運動活動家など、いろんな人が参加してくれました。会場は完全に満席で、もう少し大きなところにしたら……と後悔することしきり。
 特別アピールとして、福島の自治体労働者、富川和朋さんから「いま、福島のたたかい」と題して報告をしてもらいました。
 

フクシマとの連帯をかけて2・11宇都宮デモ

s20120213a.jpg 2・11、東京での集会・デモに連帯し、何よりフクシマとの団結をかけて栃木県・宇都宮中心街で東電栃木支店へのデモをやり抜きました。
 この日は県知事が設置した「放射線による健康影響に関する有識者会議」による広聴会が同じ宇都宮市内で開催され、県が今年に入ってから始めた県内約4千人の子どもたちに対する「健康調査」に疑問を抱き、不安や怒りをおぼえる人たちの多くはその広聴会に押しかけていました。事前の集会実行委員会の会合では、広聴会を見込んでデモの時間をずらす案や、日にちを変えるなどの案も出て論議を重ねてきましたが、昨年と同じ時刻・場所、同じデモコースで断固やり抜くことを決めてこの日に臨みました。 

東京・代々木公園集会、1万2千人が「再稼働を許すな!」

s20120211b-1.jpg 3・11福島原発事故から1年まであと1カ月の2月11日、全国で数万人が「すべての原発を止めろ!」「再稼働阻止!」「福島の子どもたちを守れ!」と声をあげ、一斉行動を闘いぬいた。東京・代々木公園には労働組合を先頭に1万2千人が結集し、集会とデモ行進を行った。
 原子力安全・保安院は大飯原発3、4号機のストレステストを「妥当」とし、再稼働に向かってうごめきを開始した。今日の全国一斉行動・数万人の決起は、これに対する労働者人民の怒りの表明だ。昨年9・19明治公園6万人結集を引き継ぎ、すべての原発を廃炉にするまで止むことのない闘いが始まった。 

八尾北・西郡決戦勝利!橋下打倒! 大阪で2・3総決起集会

s20120206a-1.jpg 2月3日、大阪市・エルおおさかで、「八尾北・西郡決戦勝利!更地化・強制執行粉砕!労働組合破壊を許さないぞ!道州制粉砕・橋下打倒!2・3集会」が、関西労組交流センター・八尾北医療センター労組・部落解放同盟全国連西郡支部の共催で開催された。関西各地から220人の労働者が結集し、八尾北・西郡での拠点攻防をもって、新自由主義の先兵である橋下に対する断固たる戦闘宣言を発した。
 主催あいさつに立った関西労組交流センター代表の南谷哲夫さんは、「これは労働者の未来、生き死にがかかった絶対譲れない闘いだ。橋下を先兵とする追い詰められた新自由主義・道州制攻撃である西郡・八尾北への攻撃と非和解で闘おう。3・18大闘争に総決起しよう」と訴えた。 

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