Home> 闘争記事: 2012年4月アーカイブ

闘争記事: 2012年4月アーカイブ

市東さん行政訴訟・農地法裁判、NAA擁護の裁判長を追及

s20120424a-1.jpg 4月23日、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)で三里塚芝山連合空港反対同盟・市東孝雄さんの行政訴訟・農地法裁判が開かれた。この日で口頭弁論を打ち切り、次回から証人調べに入る。法廷は証人尋問のあり方をめぐる緊迫した攻防となり、NAAと千葉県に肩入れする裁判長の偏った訴訟指揮が浮き彫りになった。
 冒頭、陪席裁判官の交代に伴う更新意見を反対同盟顧問弁護団の葉山岳夫弁護士が陳述し、成田空港会社(NAA)による署名偽造問題、違法な買収による農地取得が無効であることなどをあらためて突きつけ、「NAAの主張は根拠を失っている」と断じた。そして最重要証人である藤﨑政吉(旧地主)を証人採用するよう重ねて求めた。 

星野全国再審連絡会議が東京高裁に怒りのデモ

s20120421b-1.jpg 4月20日、星野文昭同志が申し立てた再審請求の棄却を許さない、東京高裁弾劾デモが行われた。
 正午、日比谷公園霞門に110人の労働者学生市民が集まり、「星野さんをとり戻そう! 全国再審連絡会議」共同代表の狩野満男さんの司会で集会が始まった。最初に、再審請求棄却に対して、怒りのシュプレヒコールがたたき付けられた。星野暁子さんが、この日午前に行われた面会・手紙国賠訴訟の第2回裁判の報告をした後、「怒りなしには読めません」と再審棄却決定を徹底的に弾劾した。 

西郡住宅への機動隊導入、岡邨さんへの強制執行を徹底弾劾する!

s20120420a.jpg 4月19日、大阪地裁と八尾市は、警察権力・機動隊を導入して岡邨洋さんへの住宅追い出し強制執行を行った。この暴挙を徹底弾劾する! しかも執行の通告もいっさいせず、こそ泥的に強制執行をやろうとした。だが、こんなことが通用するか。
 このかん、2度に渡る強制執行を阻止した力はムラ全体の怒りの爆発状況を醸成している。朝9時前、執行に気付いた隣の棟の住民が岡邨さんに直ちに連絡してきた。これを受けて、岡邨さん先頭に八尾北労組、全国連西郡支部、地域住民が急きょ駆けつけ弾劾行動に立った。 

NAZENナガサキが、玄海原発再稼動阻止で申し入れ

s20120419a.jpg 4月19日、NAZENナガサキは玄海原発の再稼動反対を訴えて、玄海原発への申し入れを行いました。
 申し入れの前に、玄海原発を「見学」しました。本当に美しい海の海岸線のほとりに、長崎原爆の材料と同じプルトニウムを燃やして発電をしている原子炉が立っているのを見たとき、あらためて怒りが湧き起こってきました。また玄海原発側は、福島原発と玄海原発の原子炉の違いを強調し、玄海原発では福島原発のような事故は起きないということを言おうとしていますが、ここにあくまでも玄海原発の再稼動を進めようとする九電の姿勢をあらためて感じ取ることができました。 

大飯原発再稼働阻止へ、経産省前で集団ハンスト始まる

s20120418a.jpg 4月17日、経産省前テントで大飯原発3、4号機の再稼働を阻止するための集団ハンガーストライキが始まった。国内で唯一稼働中の泊原発3号機がストップする5月5日まで続ける。
 17日正午、各地から参加した人びとが「再稼働反対/ハンスト決行中」と記したそろいの鉢巻きと法被を身につけ、記者会見を行った。3月25日から31日まで福井県庁ロビーでハンストを行った福井県小浜市の明通寺住職の中嶌哲演さんも駆けつけ、次のように訴えた。 

再稼働絶対反対! 反原発★反失業吉祥寺デモ打ち抜く

s20120416a-1.jpg 4月14日、NAZEN吉祥寺(準)の呼びかけで「反原発★反失業吉祥寺デモ」の第4弾が意気高く打ち抜かれた。野田政権はこの日、枝野経産相を福井県に送り「地元の理解を得る」などとほざいている。ふざけるな! 原発再稼働に対する怒りは沸騰寸前だ。小雨の降る中武蔵野公会堂前を出発したデモは、沿道から青年労働者が合流し、120人にまでふくれあがった。
 この日は、福島から椎名千恵子さんも参加。デモは、かんしょ踊りでスタート。この日のために練習を重ね、吉祥寺の街を練り歩いた。椎名さんは前夜手作りの「怒」と印した甲あてをつけ、デモの先頭に。福島との団結を込めた〈民衆の抵抗の踊り〉は沿道の大注目。店の中から人が飛び出してきて、歓声が上がった。 

再稼働を止める! 原爆ドーム前でも女たちのリレーハンスト

s20120412a.jpg 4月11日、午後5時から原爆ドーム前で、「原発再稼働を止める!」と、広島の女たちのリレーハンスト出発式が行われた。
 3月31日から始まった福島の女たちのハンストに連帯して、「福島の女たちに連帯するヒロシマの女たち」は、4月8日からそれぞれの職場や日常生活の場で一人24時間の断食をリレーしている。出発式では、当日ハンスト中の婦人民主クラブ全国協の広島支部の今川美恵子さんが、ヒロシマ女たちのハンスト宣言を読み上げ、反戦被爆者の会の下田礼子さんをはじめ、参加した13人の女性たちがつぎつぎと「命より金もうけ」の野田政権の原発再稼働を弾劾して、ハンストに入る決意をアピールした。 

4.11日比谷原発いらない再稼動やめろデモ @movie

野田首相らが関西電力・大飯原発3、4号機の再稼働に向けた地元「説明」への動きに地元・関西でも反対のデモが各地で行われ4月11日に東京日比谷公園からも首相官邸と東­電本社への集会とデモが闘われた。集会には600人を超える労働者、学生、市民が参加。雨の中を「枝野行くな」「再稼動許さん」の声が官邸と東電にたたきつけられた。

市東さん耕作権裁判、NAAの土地取得違法・無効を突きつける

s20120410c-1.jpg 4月9日、千葉地裁民事第2部(白石史子裁判長)で、市東孝雄さんの耕作権裁判の弁論が開かれ、三里塚反対同盟を先頭に支援の労働者・学生・市民が傍聴席を埋めてともに闘った。この裁判は、市東家が祖父の代から耕してきた耕作地の一部を、成田空港会社(NAA)が「不法耕作」と決めつけて明け渡しを迫っているものだが、この明け渡し請求の前提が崩れる重大局面を迎えている。弁護団は、空港公団(NAAの前身)の土地取得そのものが違法であり無効であったことを全面的に暴き、突きつけた。 

NAZEN青森先頭に、六ヶ所村内デモに立つ

s20120410b-1.jpg NAZEN青森を結成した翌日の4月8日、NAZENの仲間は決意も新たに六ヶ所現地に出発。マイクロバスを満杯に総勢40人の部隊で現地に向かった。午前10時から六ヶ所再処理工場門前で抗議集会。10時半から全体集会(写真)に合流し、「再処理とめろ!」と怒りのシュプレヒコールを何度も何度も工場に向かって叩きつけた。
 門前闘争の高揚をそのままに、NAZENの隊列は六ヶ所村内デモに打って出た。デモ参加者それぞれが六ヶ所村でデモに出ることの激しさ、緊張感、決意をかみしめながら、声を張り上げてデモをした。家の中から手を振るお婆さん。一方で、車の窓からつばを吐き捨てる青年。反応は真っ二つだ。 

反核燃大集会とともに、NAZEN青森の結成かちとる!

s20120410a-1.jpg 2012年「4・9反核燃の日」闘争は、野田政権の原発再稼動突破の攻撃と対決し、4月7日、青森市内での全国集会に1146人を結集して闘われた(写真)。3・11福島集会を引き継ぎ、改めて「原発なくそう!」「核燃なくそう!」の人民の意志が示された。NAZEN隊列はドラムに合わせ元気にはねてデモに出発。デモの終わりには小雪が吹雪に変わったが、参加者はそれに負けずにデモを打ち抜いた。
 7日17時からNAZEN青森結成集会が開催された。司会を南部バス労組書記長がつとめ、開会あいさつを間山正茂南部バス労組委員長が行った。 

裁判員制度も原発も廃止へ! 弁護士会館で集会

s20120404f.jpg 「裁判員制度はいらない!大運動」の主催で、「終わりへ!裁判員制度と原発・最高裁」を掲げた集会が3月30日、弁護士会館で開かれ、270人の労働者・市民が集まった。集会は、破綻しきっている裁判員制度を必ず廃止に追い込むことができるという確信を全参加者に与えた。
 集会の第一部は、大運動呼びかけ人の一人の高山俊吉弁護士が、インタビュアーの質問に答える形で進んだ。「3・11以降、裁判員制度の意味も変わったのでは」という質問に答えて、高山弁護士は次のように強調した。 

大飯原発再稼働絶対阻止へ「福島の女たち」がリレーハンスト開始!

s20120403a-1.jpg 野田政権による大飯原発3・4号機再稼働の動きに福島の女性たちの激しい怒りの炎が噴き上がった。「原発いらない福島の女たち」が呼びかけた再稼働阻止のリレーハンストが3月31日から始まった。リレーハンストは全国に呼びかけられた。ハンスト2日目の4月1日、「原発いらない福島の女たち」の黒田節子さん、椎名千恵子さんを始め10人を超える女性たちが経産省前でのハンストに決起。若い人から年配の人まであらゆる世代が駆けつけた。40人近くの労働者民衆がそれを包んだ。 

Home> 闘争記事: 2012年4月アーカイブ

カテゴリ
QR code for Mobile

Return to page top