Home> 闘争記事: 2012年7月アーカイブ

闘争記事: 2012年7月アーカイブ

7・29革共同集会、東京・豊島公会堂に880人

s20120731a-1.jpg 7月29日、東京の革共同政治集会が豊島公会堂で開催され、880人が大結集した。国鉄決戦と反原発決戦を軸にして闘ってきた前半戦を総括し、党の路線への確信を深めるとともに、反原発闘争の数十万人決起に示される革命的情勢の到来に全力で応え飛躍する決意を打ち固めた。何よりも一切をかけて10・1JR検修・構内業務全面外注化を絶対に阻止するために、動労千葉、動労水戸、国労共闘を始めとする国鉄労働者と固く連帯し総決起することを誓い合った。
 この日は夕方から反原発国会包囲行動に決起するため、例年よりも早く午前11時から開会された。開会1時間前には続々と労働者・学生が詰めかけた。 

20万人の労働者人民が7・29国会前を解放区に!

s20120730a-1.jpgs20120730a-8.jpg 7月29日、国会包囲行動が闘われた。午後7時25分、国会前一帯の歩道を埋め尽くした労働者人民が警察の規制を突破し一斉に車道に飛び出した。それは一瞬のことだった。国会前の9車線の道路が200メートルにわたって完全に解放区となった。われわれを日々支配し抑圧する権力の支配空間の重要な一角を完全に突き崩した。これまでの人生で経験したこともない全身から沸き上がる解放感。そして国会に向かって進んで行く爽快感。大飯原発を再稼働した野田をたたきのめせ。東電や原子力村の連中、政治家や官僚ども、この連中を打ち倒さない限り労働者人民は生きられない。その巨万の怒りがついに大爆発したのだ。 

西郡支部が大会で部落解放の新組織結成へ向けアピール

s20120726a-1.jpg 7月22日、大阪・八尾市桂人権コミュニティセンターで第7回部落解放同盟全国連西郡支部大会を170人の結集でかちとった。
 基調報告を岡邨洋支部長が提起した。「社会の根本的変革まで終わらない、戦後革命期以来の大規模な決起が始まった」、一切が10・1JR外注化阻止にかかっていると提起。「全世界と日本の労働者、解放運動の未来をかけて総決起しよう。このなかで300万部落民と6千万労働者、階級全体に責任を取る支部へ飛躍を。支部1千人建設を」と訴えた。 

市東さん耕作権裁判、NAAが偽造文書の原本をしぶしぶ提出

s20120724b-1.jpg 7月23日、千葉地裁民事第2部(白石史子裁判長)で市東孝雄さんの耕作権裁判の弁論が開かれ、三里塚反対同盟と支援の労働者・農民・学生・市民が傍聴席を埋めてともに闘った。
 今回の法廷は主に書面のやりとりで終始したが、成田空港会社(NAA)はこの中で、今まではコピーだけを証拠提出していた「同意書」「境界確認書」の原本を裁判所に提出した。NAAが市東さんに「土地を明け渡せ」と迫る唯一の根拠は、この二つの文書に添付されている図面なのである。ところがそこに描かれている畑の位置は、市東家が耕してきた場所と違っている。 

岩国基地へのオスプレイ搬入に600人が怒りの反撃!

s20120724a-1.jpg 7月23日、早朝から、米軍と野田政権の殺人輸送機オスプレイの米軍岩国基地への搬入・陸揚げ強行に反対して、岩国基地南側対岸の岩国市尾津町の堤防道路上に全国から労働者市民が結集した。
 朝と午後1時からの2回にわたって岩国市住民の実行委員会の呼びかけで抗議行動が行われた。「怒」の紙を手にした多くの岩国市住民を先頭に、全国から労働組合や地域で米軍基地に反対する市民団体や労働組合が、この間の野田政権の「人を人とも思わない」やり方や「命より金もうけ」の政治への心の底からの怒りに突き動かされて、自己解放的に結集してきたのだ。 

大雨突き破り原発再稼働反対! 第6波の秋田デモ

s20120723a.jpg 6月に入り、首相官邸前を中心にしてついに5万、10万、20万人という人々が「原発再稼働反対!」の声をあげ始めた。全国の怒りの声につながって、秋田でもあきらめずに粘り強く取り組もうと、6月30日に実行委員会を開催。わずか2週間の準備期間であったが、7月15日14時からの駅前一周第6波デモアクションは、予想を超えて60名以上の参加者を得て闘われた。当日は雨の予報であり、デモ行進の直前から大雨がふりだしたが、これを突き破って「原発いらない! 再稼働反対!」のリズムコ-ルのもと、参加者全員が大声をあげて断固やり抜きました。 

佐世保でオスプレイ配備と原発再稼働を許さない緊急集会・デモ

s20120722a.jpg 7月21日、佐世保で、23日に予定されているオスプレイの岩国基地への搬入、さらに沖縄への配備に反対して「脱基地! 脱原発! オスプレイ配備と原発再稼働を許さない長崎県集会」が開催されました。主催は長崎県平和運動センター。正確な数の発表はありませんでしたが、数百人の労働者が集まり、原発再稼働に反対するとともに、オスプレイの配備に反対して佐世保市内をデモ行進しました。 

20日も9万人が首相官邸前~国会議事堂一帯を埋め尽くす

s20120721a-1.jpg 7月16日の代々木公園17万人集会・デモの興奮がさめやらぬなか、7月20日、「再稼働反対!」「野田やめろ!」を叫ぶ9万人の労働者民衆が首相官邸前から国会議事堂前一帯を完全に埋め尽くした。6月29日、7月6日の両日、大飯原発3、4号機の再稼働に対する怒りで首相官邸前の6車線の道路が数百メートルにわたって解放区となった。この事態に震え上がった野田政権と警察は、先週金曜日の13日に続いて、20日もこの一帯を厳重な警備下に置いた。しかしそんな「脅し」はいささかも通用しなかった。 

椎名さんカリフォルニア反原発ツアー報告(5)

 椎名千恵子さんは、7月11日サンタ・クルーズ、12日サンノゼ、13日Pt. Reyesと精力的にツアーを続け、予想を上回る参加者を得て、カリフォルニア州に大きな反原発の機運を巻き起こしている。13日には、地元のラジオ局のインタビューを受け、14日には、ソノマ郡で、オキュパイ・ボヘミアン・グローブという反核団体の集会で講演を行った。現地のネット上に掲載されている報告をもとに紹介する。
 なお、サンディエゴ、アーヴァイン、ロサンゼルスでの椎名さんの講演活動に関しては、8bitNewsが密着取材をしており、感動的なレポートを掲載しています。是非見てください。http://8bitnews.asia/wp/?p=2149#.T_0NMo4_FCd  

第3誘導路裁判、農民追い出し攻撃の本質を徹底弾劾

s20120719b-1.jpg 7月17日、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)で成田空港の第3誘導路許可処分取り消し訴訟の口頭弁論が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟をはじめ、支援の労働者・学生・市民が傍聴に駆けつけともに闘った。
 この日の法廷は、ほぼ準備書面の手続きのみに終始したが、原告・反対同盟側が成田空港の反人民性、公共性の喪失、第3誘導路の空港施設としての無意味、安全性の欠如、天神峰の市東孝雄さんを追い出す攻撃であることなどを全面的に暴き、突きつけたことに対し、被告の国・空港会社(NAA)はまともに反論できず、まったく逃げ腰であることが浮き彫りになった。 

7・16代々木公園に17万人が大結集

s20120717a-1.jpgs20120717a-2.jpg 強い日差しが肌に突き刺さる猛暑の中、「さようなら原発10万人集会」が7月16日昼から東京・代々木公園で開催され、労働組合などを中心に目標を大きく上回る17万人が集まった。午前9時前、会場には早くも参加者が結集し始めた。30分後、1時間後と、人数が急激に膨れ上がっていった。11時頃からは、JR原宿駅から会場入り口まで途絶えることなく、まるで幅広の帯のように人びとがびっしりと続いた。JR渋谷駅方向からも、ケヤキ並木通りを道路いっぱいに参加者が途切れることなく集まって来た。 

椎名さんカリフォルニア反原発ツアー報告(4)

s20120715a-1.jpg 7月10日、サンタバーバラとサンルイス・オビスポで、椎名千恵子さんを迎えて、それぞれ昼食会と夕食会と食後の交流が行われた。現地の闘う仲間からの発信に基づき紹介する。
 ロサンゼルスから北西に100キロほどの海沿いの都市・サンタバーバラではニュークリアエージ・ピースファンデーション(核時代の平和基金)の主催で12時から1時半まで昼食会が行われ、食事をしながら椎名さんの話を聞いた。椎名さんは「どうか私たちの経験から学んでほしい。すべての原発を直ちに廃止しよう」と参加者に呼びかけた(写真) 

再雇用労働者パート導入撤回で全駐労が第一波スト突入

s20120714b-2.jpg 7月13日、全駐労s20120714b-1.jpg沖縄地本はAAFES(エーフィス)における再雇用労働者のパート導入撤回(米軍は7月1日から実施強行)を求めた第一波24時間ストライキに突入した。ストライキは、全駐労・ズケラン支部のAAFESの労働者1600人がストライキに入り、それと一体となったマリン支部、空軍支部の基地労働者6500人の実力でかちとったものだ。米軍基地のAAFES職場のある15ヶ所のゲートに朝6時からピケ隊を配置し、AAFES職場を完全に止めた。 

7・13官邸前、弾圧体制打ち破りまたも空前の怒りの大結集!

s20120714a-1.jpg 大飯原発再稼働への怒りがますます高まる中で、毎週金曜日の首相官邸前デモが、さらに大きく広がっている。
 6月29日、7月6日は参加者が20万人、15万人となり、2週連続で首相官邸前の道路の6車線がすべてデモ参加者により占拠された。闘いの広がりに圧倒された警視庁は、7月13日の金曜日デモを前に弾圧体制をエスカレートさせると発表。当日は数十台の機動隊バスが6車線の道路の左右の歩道脇をすき間なくびっしりと埋め、さらに歩道脇に高さ1メートル50センチほどの鉄柵を設置した。「今回こそは参加者を車道に出させない」という、必死の体制を敷いたのである。 

椎名さんのカリフォルニア縦断反原発ツアー報告(3)

 7月9日、「『原発いらない福島の女たち』の話を聞く集まりをLAで実現する会」の主催で、ロサンゼルスの日米文化会館において反原発集会が行われた。この集会の案内はロサンゼルスの日系社会のネット情報誌でも紹介され多数の人が参加した。ロサンゼルスも、今年1月31日に発生した2、3号機の放射能漏れ事故によって現在停止中のサンオノフレ原発から100キロほどの近くにあり、反原発運動が活発なところだ。
 椎名さんはこの集会で、子どもの避難のネットワークを作ったり、ニュースレターやブログを作ったり、放射線線量の検出されない野菜を供給したりする福島の女たちの精力的な活動を紹介した。 

椎名さんのカリフォルニア縦断反原発ツアー報告(2)

s20120711c.jpg 7月8日、サンオノフレ原発(写真)が近くにある都市・アーヴァイン市で椎名千恵子さんの講演集会が開催された。集会には反原発運動の活動家や、市民など約30人ほどが参加し、椎名さんの1時間にわたる報告を真剣な面もちで聞き入った。椎名さんは、原発事故以後の福島の状況、とりわけ、子どもたちが直面している問題について具体的に語った。椎名さんは、政府や医療機関が、子どもたちの被曝の現実を否定してまともな被曝対策や治療を放棄する一方で、復興計画なるものやインチキな除染に力を注いでいる現実を怒りを込めて暴露した。そしてこのような現実に対して、福島では真剣に子どもたちの被曝問題に対処するための診療所を建設する闘いを開始したことを報告し、参加者に物心両面での支援を呼びかけた。 

首相官邸前の抗議行動に連帯し、NAZEN岡山がデモに決起

s20120711b.jpg 7月8日、NAZEN岡山は原発再稼働反対を訴え、JR岡山駅前の桃太郎大通りをデモ行進した。駅前で配っていたビラを見て来た人、今日デモがあるというメールやツイッターを見て来た人、フクシマからの避難者、ドラムを持った音楽グループの人たち、60人が参加した。福井県の大飯原発3号機は7月に入って再稼働し、首相官邸前で毎週大規模な抗議行動が行われている。これに連帯し、「再稼働反対」「原発反対」「子どもを守れ」「ガレキはいらない」と声をあげた。また、デモに先立って行われた街頭宣伝では、市民にビラ約200枚を配って原発反対を訴え、署名に応じた市民もデモに飛び入りで合流した。 

椎名千恵子さんのカリフォルニア縦断反原発ツアー始まる

 「原発いらない福島の女たち」の椎名千恵子さんが、アメリカ・カリフォルニア州の反原発諸団体の招待で、7月6日から7月18日まで12ヵ所をめぐる画期的な反原発ツアーを開始した。この反原発ツアーは、アメリカで最も活溌に反原発運動を展開しているカリフォルニア州の反原発団体との国際連帯を通じて、日米の反原発運動の発展を決定的に前進させる役割を果たすだろう。現地の闘う人々から、椎名さんの反原発ツアーについてのレポートが届いたので、その内容をかいつまんで紹介する。まず、7月7日にカリフォルニア州南部のサンディエゴで行われた反原発集会について。 

再び官邸前が解放区に 大飯再稼働に巨大な怒り噴出

s20120707a-1.jpg 野田首相の大飯原発再稼働の暴挙は怒りの炎に油を注ぐものとなった。労働者民衆はまったくあきらめてなどいない! 逆だ! 再稼働への怒りがこれまでを上回る勢いでさらに激しく燃え始めた。大飯原発が7月1日に再稼働して最初の金曜日となった6日夜、15万の労働者民衆が首相官邸前に集まった。「再稼働反対!」「再稼働やめろ!」の激烈なコールがやむことなく続いた。途中から雨が降り出したが、勢いはさらに増し声は熱気を帯びた。 
 

 集会では福島から来た青年など多くの人が、野田を徹底的に弾劾し、再稼働やめろと叫びを上げた。
 

7・1関西空港反対闘争、関空救済に動く日帝に新たな戦闘宣言たたきつける

s20120704a-1.jpg 7月1日、大阪・泉佐野市で「関西空港反対全国集会」が160人の参加で意気高くかちとられた。主催は泉州住民の会と関西労組交流センター。集会後、市内をデモ行進した。この日、関西空港と大阪(伊丹)空港が経営統合した。これは1兆2千億円の赤字を抱える関空会社を救済するためだ。統合は労働者へのさらなる首切りと賃下げ、非正規職化しかもたらさない。7・1闘争はこの経営統合に真っ向から反対し、橋下(大阪市長)・千代松(泉佐野市長)の打倒へ、新たな戦闘宣言をたたきつけた。
 直前まで降っていた雨も午後1時半の開会時にはやみ、会場の末広公園コミュニティひろばに労働者・学生・市民が続々と結集した。 

「再稼働ゼッタイ反対!」で吉祥寺デモ

s20120702a-1.jpg 20万人が首相官邸前に決起した翌日の6月30日、興奮さめやらぬまま東京・吉祥寺デモに立ち上がりました。明日にも大飯原発再稼働かという緊迫した中、怒りは燃え盛っています。主催はNAZEN吉祥寺(準)。青年労働者が中心になって準備を進めてきました。昼過ぎから吉祥寺で街宣。2時間で署名70筆、カンパ8千円が集まりました。午後7時デモ出発。若者の街・吉祥寺の繁華街を、パーカッションのリズムコールにのって元気にスタート。前日の首相官邸前で為すすべもなかった権力は、この日も50人ほど動員したが、まったく憔悴しきったままだ。吉祥寺を一周する間に、沿道や店の中から手を振る人や笑顔でデモに合流してくる人が続出しました。10人を越える人がデモに合流し、解散地・井の頭公園で60人になりました。 

Home> 闘争記事: 2012年7月アーカイブ

カテゴリ
QR code for Mobile

Return to page top