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闘争記事: 2013年3月アーカイブ

朝鮮学校補助金削減・打ち切りに抗議し黒岩神奈川県知事、川崎市長に申し入れ

20130331b-1.jpg 3月28日、私たち神奈川労組交流センターは、朝鮮学校に対する補助金削減・打ち切りを決定した神奈川県黒岩祐治知事に対する抗議・申し入れ行動に決起しました。この日は、教育労働者を先頭に、地域でがれきや放射能被曝から子供を守る取り組みを行う仲間、とめよう戦争への道!百万人署名運動・神奈川県連絡会など、8名の参加で行いました。その後、阿部川崎市長に対しても抗議・申し入れ行動を行いました。
 黒岩県知事や文部科学省は、北朝鮮=朝鮮総連=朝鮮学校=「悪」と、差別・扇動し、「国民の理解が得られない」とし、朝鮮学校を公的な保護に値しない「反社会的存在」と決めつけて朝鮮学校に通う生徒らの「学ぶ権利」を奪うのみならず、朝鮮学校そのものをもつぶしてしまおうというのです。 

市東さん農地裁判、最終弁論で裁判所とNAAらを圧倒

20130328a-2.jpg 3月27日、三里塚芝山連合空港反対同盟・市東孝雄さんの農地裁判の最終弁論が、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)で行われた。3・24三里塚現地総決起集会の高揚を引き継ぎ、「農地を守れ」の一心で全国から183人の労農学人民が駆けつけ、ともに闘いぬいた。
 開廷に先立つ午前10時、雨の千葉中央公園で反対同盟の呼びかけによる集会が、萩原富夫さんの司会で始まった。
 最初に北原鉱治事務局長が発言に立ち、「闘わなければ、労働者・農民の生きる権利がなくなってしまう。頑張りましょう!」と一同を鼓舞した。 

市東さん農地決戦へ3・24三里塚全国総決起集会に1370人

20130325a-1.jpg 3月24日、三里塚芝山連合空港反対同盟の主催で、成田市天神峰の市東孝雄さんの畑において、三里塚全国総決起集会が開かれた。市東さん農地決戦のまっただ中にふさわしく、参加者・発言者の覚悟と意気込みが、鋭い集中性と緊迫感となって終始貫かれた集会となった。
 寒風の中を午前中から、全国の労農学市民が次々と到着し、この間の規模を大きく上回る全国集会になることを誰もが実感した。 

3・24三里塚全国集会への全力決起を誓い千葉県三里塚集会

20130318a-1.jpg 3月17日、千葉市のDC会館において、第8回を数える千葉県三里塚集会が実行委員会主催で開かれた。県内の青年労働者を先頭に、1週間後の3・24三里塚全国集会への全力決起を誓い合う場として大成功した。
 冒頭に、2・18市東さん農地裁判での千葉地裁包囲闘争、3・11福島行動を記録したビデオが上映され、特に福島の農民・労働者の原発廃炉へ向けた訴えが参加者の胸にあらためて響いた。
 司会のちば合同労組のあいさつに続き、早速三里塚芝山連合空港反対同盟の北原鉱治事務局長、伊藤信晴さん、宮本麻子さんの3人が紹介され、前に並んだ。 

官邸・国会前行動、参加者数が増加、「再稼働阻止!」へ闘い前進させよう!

20130317a-1.jpg 3月15日午後6時から首相官邸・国会前などで、安倍政権の原発政策を阻むための金曜行動が行われた。「原発やめろ!」「再稼働反対!」「子どもを救え!」のコールはますます激しさを増している。高齢の女性が発言に立ち「安倍首相! 私はあなたの母親の年代だ。原発が良くないのは小学生でも分かる。今、放射能汚染水がじゃぶじゃぶ垂れ流しになっている」と福島第一原発の「収束」とはほど遠い現状を弾劾。続けて「こんな状態にしておいて、まだ原発を増やそうとしている。こんなことは良くないとまだ分からないのか! これでは、私たちの世代は死んでも死に切れない。良く聞け!」と官邸に向かい怒りをたたきつけた。 

3・11反原発福島行動'13@movie

1350人の参加で「3・11反原発福島行動13」が大成功

20130313a-2.jpg 福島原発事故から2年目の3月11日午後、福島市の福島県教育会館大ホールにおいて「3・11反原発福島行動13」が実行委員会の主催で行われ、地元福島を始め全国から駆けつけた1350人が怒り溢れる集会とその後のデモをやり抜いた。安倍政権や資本家どもは「復興」キャンペーンとフクシマ圧殺にうごめいた。だが福島と全国の労働者民衆はその重圧に果敢に立ち向かった。声を挙げ、行動に立ち上がった。「3・11をけっして忘れない! 忘れさせない!」闘いをやりきった。労働組合を先頭に、「再稼働絶対許すな! すべての原発をなくせ!」の数十万数百万の歴史的行動が原発事故から2年目のフクシマから始まった。 

NAZENさっぽろ結成集会!『再稼働反対』『全原発廃炉』

 20130312a-1.jpg3月3日NAZENさっぽろ結成集会を開きました。連日の暴風豪雪の中、空と陸の交通手段が危ぶまれ、どうなることかと心配でしたが、20名の参加で無事開催することが出来、ホッとしました。
当初予定していた大間原発反対現地集会実行委員会事務局長の中道さんがJR運休で残念なことに来られなくなり、急きょ8・6広島-8・9長崎反戦反核闘争統一実行委員会事務局長・NAZEN呼びかけ人の三角さんが、NAZEN織田事務局長とともに駆けつけてくれました。 

オスプレイ低空飛行訓練反対! 岩国で抗議行動

20130308a-1.jpg 沖縄人民の怒りの的となっている殺人機オスプレイが「訓練のため」と称して米軍岩国基地に飛来する!この一報を聞いて広島と岡山の闘う労働者は、断固、訓練初日の3月6日の朝、岩国現地行動に決起した。
 米軍は、「九州北部」で低空飛行訓練をやると発表しておきながら、前日になって「和歌山-四国」上空で訓練すると変更してきた。なんというデタラメか!オキナワの怒りが本土の人民とつながり、日米安保粉砕への怒りの決起につながることを日米政府は死ぬほど恐怖している証拠だ。 

3・1ビキニデー集会 3・11福島行動への参加を訴え

20130307b-1.jpg 3月1日、東京・セシオン杉並大ホールで「ビキニ水爆実験・被ばくから59年-原発いらない杉並集会」がNAZEN杉並を始めとする実行委の主催で行われた。
 警視庁公安が異様で違法な監視態勢を敷いたが、闘う弁護士がこれを逆監視するなか、開会のかなり前から続々と参加者がつめかける。労働者の生活や命を見捨てて何が国家の安全だ! 警察怖くて原発なくせるか! 集会参加者は440人。公安警察も真っ青だ。この日午前、外注化への怒りのストに立った動労千葉も結集した。
  集会は、DVD「原発はこうして導入された」の上映に続き、集会実行委の三角忠さんが「福島原発事故の2周年を前に、ビキニデーの闘いを考えよう」と主催者あいさつを行った。続いて、俳優の山本太郎さんが元第五福竜丸乗組員・大石又七さんにインタビューした様子がDVDで上映された。大石さんは、静かな口調の中に被爆の悲しみ、日米政府によるビキニ事件の隠蔽(いんぺい)と乗組員の切り捨てへの怒り、孤立の中で放射能への恐怖や差別と闘い続けた生きざまを淡々と語った。 

国際婦人デー集会(関西) 3月決戦を担い抜く決意

20130307d-1.jpg 3月3日、関西の3・8国際婦人デー集会が約80人の参加で「エル・おおさか」で行われた。
 集会では、ふくしま合同労組委員長・NAZEN福島呼びかけ人である市川潤子さんよりお話を受けた。市川さんはまず、3・11東日本大震災から2年を経て、何も解決していない福島の現実を根底的怒りをこめて明らかにした。それは何よりも<復興><安全>キャンペーンのもとでの徹底した分断だ。避難者の中でも、県外避難者は住宅支援が打ち切られていること、「除染」では何も解決できないにもかかわらず、「もう福島は大丈夫、安全」とキャンペーンされていること。これは住民の「福島に帰りたい」という気持ちを使って、実は「原発は安全=再稼働するぞ」という攻撃に他ならない。まさに今、福島では声をあげることそのものが生きるための闘いであるということが強く訴えられた。そして「復興県民大会」と称して開催される3・10集会(平和フォーラム系)や3・23集会に対して、私たちはあくまで3・11当日、「闘っても何も変わらない」という絶望をはね返し、怒りにかえて現地行動を闘う決意が表明された。 

国際婦人デー集会(東京) 反核運動の発祥の地・杉並で大石又七さん招き

20130307c-2.jpg 3月2日、東京の国際婦人デー集会が杉並産業商工会館で開催された。第五福竜丸の元乗組員でビキニ事件の被爆者である大石又七さんを招き、前日のビキニデー集会に続いて反核運動の発祥の地・杉並での開催となった。今年の国際婦人デーのタイトルは「安倍政権打倒!」と鮮明だ。
 集会には会場満席の165人が結集。婦民全国協杉並支部の鍛冶淳子さんの司会で開会し、動労千葉と家族会からのメッセージが読み上げられ、さっそく大石さんの講演に入った。大石さんは「私はビキニでの被爆を通して納得いかない部分を勉強した。世の中本当に間違っている。集会字幕に安倍政権打倒とあるが、安倍は戦争犯罪人の一族であり、矛盾だらけのことを言っている。こんな人が国の中心にいることは心配。労働者の手で安心して暮らせる国にしていかないといけない」と訴えた。 

松江で反原発の集会・デモ

201300307a-1.jpg  3月3日(日)午後、中国電力島根原発のひざ元・松江市の「くにびきメッセ」において、「さよなら島根原発 未来のために」(主催=さよなら島根原発ネットワーク)の集会が行われ、島根・鳥取両県の労組・市民団体を中心に約400人の結集で大成功した。集会後のデモ行進は、「な全・山陰」の仲間がデモ指揮を担当し、沿道の拍手を浴びながら中電島根支社に至り、応対した中電幹部に絶対反対の抗議声明と怒りのシュプレヒコールを叩きつけた。 

NAZENナガサキ1周年集会で斉藤征二さんが講演

20130305c-1.jpg 2月24日、長崎でNAZENナガサキの主催で「NAZENナガサキ一周年 日本で最初に原発下請け労働者の組合をつくった斉藤征二さん講演集会」が開催され、参加してきました。
 斉藤さんのお話で何よりも強烈に印象に残ったことは、"原発の配管をつるしている金具はコンクリートの天井に打ち込まれており、コンクリートの劣化によって、あの笹子トンネルのように、天井から配管が落ちてくるという事故が起きかねない"という指摘でした。コンクリートは30年くらいで劣化するそうで、日本の原発にはすでに30年を超えている、あるいは超えようとしている原発が多数あるのです。大事故がこれからも必至ということです。そして斉藤さんは、「労働組合の原則は『他人の痛みは自分の痛み』。労働組合が団結して、そして市民や学生もその闘いに合流して、闘っていくことが重要だ」と強調しました。原発労働者の視点からの原発の危険性の指摘、被曝労働者の実態の暴露は、すさまじく衝撃的な話でした。

大間原発建設を即時中止せよ! 電源開発本社に第4弾の抗議行動
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 2月14日、電源開発(Jパワー)本社に対し、大間原発の即時建設中止を求める第4回の申し入れ行動が闘われた。8・6広島―8・9長崎反戦反核闘争全国統一実行委主催で参加者は15人。前日には福島の3人の子どもたちが甲状腺がんの手術を受けたことが明らかになった。原発事故への激高する労働者民衆の怒りに戦々恐々の電源開発は、正門玄関の内外にガードマンを多数配置し、出入りする社員すらもシャットアウト。
官邸前・国会前行動 「頑張っている姿に励まされました!」

20130305a-1.jpg 米、仏からも連帯のアピール
 首相官邸・国会前行動は日本全国の労働者民衆が期待を寄せているだけでなく、世界からも注目を集めている。官邸前や国会前では毎回、外国からの参加者が目に付く。3月1日の国会議事堂前では、アメリカとフランスから発言があった。アメリカ・アリゾナ州のナバホ族の青年は「われわれの地元のウラン鉱山で働いていた人たちがたくさんガンになりました。除染を求めているが国の支援はあまりありません。今、原発やウランの採掘を止めようと頑張っています。ここに来て、皆さんが福島原発事故を忘れないで頑張っている姿を見て励まされました。アリガトウ」。 

NAZEN京都定例会 「ふくしま共同診療所こそ反原発の砦!」

20130303a-1.jpg  2月23日に開催されたNAZEN京都の第10回拡大定例会は、この1~2月の金曜行動などでの診療所への共感の拡大によって60名が結集、診療所建設と3.11福島大結集への決起集会になった。
 司会は、関電京都支店前金曜行動を毎週先頭で闘いぬいている学生の仲間と、福島からの避難家族が居住する地域への街宣を職場実践とも結びつけ開始した青年労働者だ。
 この1年の総括と展望を学生の仲間が基調提起した。「全国から資金とスタッフを募集していよいよ『ふくしま共同診療所』を開院した。原発労働者との連帯も全原発の廃炉を勝ちとる道も、診療所運動の拡大と一体」と。昨年4月の結成時に掲げた3大行動指針(①診療所建設②原発労働者との連帯、非正規職撤廃・外注化阻止③拠点建設=京大全学自治会再建・ユニオン自立の組織拡大)の一体的実践、とりわけ診療所建設のための基金運動とスタッフ募集運動を前進させようと。最後に、3.11福島への大結集をよびかけた。
 

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