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闘争記事: 2014年1月アーカイブ
- 2014年1月31日 16:52
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東京都知事選は中盤から後半の闘いに突入している。鈴木たつお候補の陣営は連日、3カ所から6カ所の駅頭や職場・労働組合を回って政策と主張を訴え、大車輪の選挙戦を展開している。鈴木候補は「1千万人の怒りでアベ倒そう!」「改憲・戦争・人権侵害を許さない!」のスローガンを掲げ、「①戦争させない、②被曝させない、③貧困・過労死ゆるさない、④だからオリンピックはやらない、⑤弾圧と闘う」という5本の革命的な政策を訴えて、多くの有権者の支持を獲得しつつある。だがマスコミは「主要4候補(6候補)」と称して鈴木候補などの政策・主張を抹殺し、許し難い世論誘導に躍起となり、ひどい翼賛政治が横行している。さらには「勝てる候補」を理由に、反原発勢力などの中から細川=小泉連合支持に流れる部分が生まれ、とんでもない変質と総転向が進んでいる。これらすべてと対決し、労働者の唯一の代表として闘っているのが鈴木候補だ。公選はがきの集中をはじめ、全国の労働者の総決起で総転向と翼賛政治を打ち破り、鈴木候補の勝利へ全力で闘おう。鈴木候補は1月30日、東京都庁と自分がかつて在籍し闘ったNHK前で、労働者への熱烈な訴えを行った。以下にその演説の核心部分を紹介します。
- 2014年1月31日 15:49
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1月26日、全国水平同盟の拡大執行委員会(全国活動者会議)が大阪市内で開かれた。昨年7月の結成から半年、執行委員だけではなく、西郡や全国から活動家が集まった。討論を通して、住宅闘争の全労働者の課題化、全水同盟の飛躍をかけて東京都知事選に総決起する戦闘宣言を発し、大成功した。
1月26日、三里塚芝山連合空港反対同盟による新年第1回目の周辺地域一斉行動が行われた。午前9時に約30人が市東孝雄さん宅に集まって意思一致を行った。
集まった面々に反対同盟ニュース第4号が配られた。周辺住民を対象にしたこの号では、「新3万人署名を」の訴えとともに、千葉県経済利権団体による「3本目の滑走路要求」に対する批判が強調された。
- 2014年1月31日 11:27
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1月26日、沖縄革共同政治集会が、昨年11月に急逝した富里常典同志の遺影とともに開催された。集会は、鈴木たつお氏を押し立てての東京都知事選への総決起の場として闘い取られた。革共同こそ労働者階級に未来の展望を指し示すことのできる存在であり、都知事選という一大階級決戦に全力で突入することが圧倒的に確認された。
- 2014年1月27日 13:35
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若者をはじめ大勢の人びとで賑わう日曜日の渋谷ハチ公広場、そのど真ん中に鈴木たつお候補が登場! 「戦争させない!」「被曝させない!」「オリンピックやらない!」を掲げる鈴木候補の旗幟鮮明な熱弁に、多くの人びとが足を止めて聞き入った。
- 2014年1月26日 02:05
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1月25日の土曜日、都知事選の3日目、鈴木たつお候補は12時~13時に秋葉原駅中央口、つづいて14時~15時に上野駅不忍口、その後アメ横をねり歩き、最後に17時半~19時に池袋駅西口の街宣を勢力的にやりぬきました。全国から決起したボランティアに加えて、この日は国労共闘の小玉忠憲さん、動労水戸の辻川慎一副委員長が応援で駆けつけてくれました。
小玉さんは、度重なるJRの事故に対して、JR当局が事故の責任を青年労働者に押し付けて懲戒解雇し、そのことをもってJR幹部の責任を隠蔽していることを弾劾しました。辻川さんは、「震災で出た廃棄物の問題は何も解決していないし、福島の59人の子どもに甲状腺のがんが出ている。フクシマを切り捨てて、東京都民を切り捨てて、何がオリンピックだ!」と安倍政権への怒りをたたきつけました。
- 2014年1月24日 17:33
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1月23日、東京都知事選挙が告示され、「憲法と人権の日弁連をめざす会」が推薦する鈴木たつお弁護士が立候補した。鈴木たつお候補は午前10時、高円寺駅北口で「安倍戦争政治を断ち切ろう!」と力強く第一声を上げた。午後6時から新宿駅西口で開かれた大演説会には、「めざす会」の高山俊吉弁護士、福島の椎名千恵子さん、動労千葉の田中康宏委員長らも駆けつけた。5本の革命的な政策を訴えて鮮烈に登場した労働者の最良の友、鈴木たつお候補を断固支持し、大激戦の都知事選決戦の勝利へともに総決起しよう。以下に23日の鈴木たつお候補の演説を紹介します。
1月22日、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)で、天神峰やぐら裁判の口頭弁論が開かれた。年が明けて最初のこの三里塚裁判に、三里塚芝山連合空港反対同盟を始め、支援の労働者・学生が結集しともに闘った。
- 2014年1月22日 18:18
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1月19日、都政を革新する会が杉並区荻窪で旗開きを盛大に開催した。区民や闘う労働組合、諸団体など140人が参加し、鈴木たつお弁護士を推し立てて都知事選挙に一丸となって躍り込んでいく態勢を整えた。「全力で鈴木さんの勝利をかちとるために、燃えに燃えて年頭から闘う」。都革新代表の長谷川英憲さんの開会あいさつにも力が入る。会場全体はすでに都知事選決戦モードだ。
さっそく、鈴木たつお弁護士が立候補にあたっての決意を表明した。「新自由主義は社会をずたずたに破壊している。安倍倒せは地の声だ。1千万有権者の渦巻く怒りと結合するのが都知事選挙だ」
とめよう戦争への道! 百万人署名運動・山梨連絡会、郡内地区連絡会、山梨合同労働組合は1月18日、この日から実施される沖縄米海兵隊による本土移転実弾演習に反対して、北富士演習場正門前で申し入れ行動を行った。申し入れ行動には10人が集まった。
今回の演習は、以前沖縄の県道104号を封鎖して実施していた実弾演習を、沖縄の負担軽減を名目に、本土5カ所の演習場に移転して実施するもので、1月18日から2月2日までの予定で行われる。演習には海兵隊450人、車両120台、火砲12門が参加し、北富士での移転演習では過去最大規模と報じられている。
- 2014年1月20日 13:09
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東京都知事選への立候補を決断した鈴木たつおさんの街頭での訴えが、1月17日から始まった。鈴木さんを支持し、ともに闘う労働者や学生がこの街頭宣伝に参加した。17日は新宿、18日は秋葉原、19日は新宿と中野駅頭で、鈴木さんの主張を首都の労働者人民に訴えた。
鈴木さんは、オリンピックの中止を呼びかけるとともに、改憲・戦争・原発推進に突き進む安倍政権と、それを支えようと自民党と一緒になって舛添支持を決めた連合東京を「こんなものは労働組合ではない!」と熱を込めて弾劾した。また小泉-細川ラインの掲げる「脱原発」はインチキであり、小泉こそ労働者が生きられない社会をつくりだした元凶だと暴いた。そして「本物の労働組合を今こそよみがえらせよう。それが今の悪政をぶっとめる最大の力だ」と訴えた。以下、19日の鈴木さんの訴え(要約)を紹介します(N)
- 2014年1月16日 12:48
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1月13日、広島市東区民文化センター小ホールで、革共同中四国政治集会が開催され、広島はじめ中四国各県から135人が結集した。本集会は、韓国ゼネスト闘争に連帯し、2014年国鉄決戦勝利―2・9都知事選決戦への総決起集会としてかちとられた。
開場とともに11月訪韓闘争の写真と韓国労働歌、民主労総12月ゼネスト闘争のビデオが上映され、戦闘的熱気が高まる中、中四国地方委員会の労働者同志が開会を宣言した。動労西日本、反戦被爆者の会・中島健さん(被爆二世)からの連帯アピールに続き、星野同志奪還闘争アピールが徳島県委員会、広島星野文昭さんを救う会から発せられた。
1月15日午前、民主労総ゼネスト闘争に連帯する駐広島韓国総領事館前行動を行った。
広島連帯ユニオンが呼びかけ、動労西日本、広島県労組交流センター、動労千葉を支援する会・広島、高陽第一診療所労組、広大学生自治会など13人の仲間が参加。各組合旗、「民主労総がんばれ」の横断幕、「止めろ民営化」のハングルステッカーを持って領事館前に登場した。
- 2014年1月15日 22:28
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1月14日、「憲法と人権の日弁連をめざす会」の鈴木たつお弁護士が東京都知事選挙(1月23日告示、2月9日投開票)への出馬を表明し、東京都庁で記者会見を行った。「1千万人の怒りでアベ倒そう! 改憲・戦争・人権侵害を許さない!」を掲げ、鈴木さんは鮮烈に登場した。会見は高山俊吉弁護士が司会を務め、森川文人弁護士も同席した。
冒頭、高山弁護士が「1080万の都民のみなさんが本当に待っていた候補者が登場した、選挙が面白くなってきたということです」「(他の候補者に)真正面から路線論争を挑み、原発を論じ、安倍政権を論じ、改憲政策を論じ、秘密保護法を論じる。命をかけて闘う候補者です」と熱をこめて鈴木さんを紹介した。
1月13日夕、渋谷・代々木公園ケヤキ並木に「民主労総ゼネストに連帯するぞ! 鉄道の民営化阻止!」のシュプレヒコールが響きわたった。全国労組交流センターの呼びかけに応え、労働者・学生350人が寒気を切り裂く熱いこぶしを突き上げた。
全国労組交流センター代表の田中康宏動労千葉委員長が発言に立ち、12月9日から23日間に及んだ鉄道労組の歴史的大ストライキ、さらにそれを引き継いで、パククネ大統領が就任1周年を迎える2月25日に民主労総がパククネ退陣の国民ゼネストを準備していることを踏まえ、「画期的な事態が起きている」と胸躍らせて民主労総ゼネストと日韓連帯の意義を語った。
1月12日、三里塚芝山連合空港反対同盟の新年初の敷地内デモと団結旗開きが行われた。年末に急逝した萩原進事務局次長が遺した路線と方針を武器に、この1年、悲しみをのりこえて全力で闘う気概を胸に、反対同盟と労農学人民が結集した。
快晴のもと、午前10時に新年恒例の東峰神社のしめ縄の付け替えを行った。頭上40㍍を数分おきにジェット機が轟音を立てて着陸する。手際よく作業を終えた後、北原鉱治事務局長が2014年の第一声を上げた。「今日の旗開きをもって、3月へ向けて戦闘を開始する。萩原事務局次長はこの東峰神社に木を植えた。順調に育っていけばNAAは切ることを要求してくるだろう。これも闘いになる。今の悪政を許さず、若者の未来のために闘おう」
- 2014年1月10日 13:35
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昨年末、革共同北海道地方委員会は政治集会を開催した。国家権力との非妥協的闘いを貫き、反革命カクマルに勝利してきた地平を確認し、2・16国鉄集会を突破口に2014年決戦に総決起することを誓いあった。地方委員会からの基調報告、革共同中央を代表しての天田三紀夫書記長の講演に続き、自治体など各産別・各地区から決意表明を受けて歴史的な成功をかちとった。
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