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闘争記事: 2015年2月アーカイブ

植木団地闘争 使用不許可決定を取り消せ 高槻市を提訴し固く団結

20150228b-1.JPG 2月20日、大阪府高槻市の植木団地事務所で、「植木団地追い出し絶対反対! 高槻市弾劾!」を掲げた決起集会が開催された。
 植木団地労働組合に結集する労働者は、高槻市が団地からの追い出し期限としていた昨年11月30日を全国の労働者と労働組合、全国水平同盟の団結の力で迎え撃った。2月6日には植木団地の使用を不許可にした市を「決定を取り消せ」と攻勢的に提訴した。この裁判闘争に向けた2・20集会は90人が参加し、感動と熱気があふれる総決起の場となった。

第3誘導路裁判、「厚木を上回る成田騒音被害」

20150225a-1.JPG 2月24日、千葉地裁民事第3部(廣谷章雄裁判長)において第3誘導路裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生は、天神峰の市東孝雄さんを追い出すためだけに造られた第3誘導路への怒りも新たに、「農地死守」の気概に燃えてこの日を闘った。
 弁護団はすでに、市東さん宅周辺での騒音調査の結果を松井利仁・北海道大学教授が分析したデータに基づいて、成田空港の騒音と健康被害の状況を明らかにした。そして今回、新たな準備書面で主張を補充した。

辺野古新基地建設阻止へ、2800名が大結集

20150224c-1.jpg 2月22日、キャンプ・シュワブゲート前で開催された「止めよう辺野古新基地建設! 国の横暴・工事強行に抗議する県民集会」は、沖縄全県と全国から2800名の結集が勝ち取られた。この集会開始前に米軍は、山城博治沖縄平和運動センター議長ほか1名を刑特法で不当逮捕した(翌日に釈放)。この不当逮捕への怒りが集会参加者の闘う意志をさらに強固にうち固めた。地元の高校生の、「撤去されるべきはテントではなく米軍基地」「勝利と、静かで平和な沖縄を取り戻すためにこれからもがんばっていきましょう」「みなさん、闘いましょう!」という訴えには、とりわけ大きな拍手が巻き起こった。

NAZENナガサキ結成3周年集会、「A2-B-C」上映会に80人

20150224b-1.JPG 2月22日の日曜日、長崎市内でNAZENナガサキ結成3周年集会が開催され、特別企画として映画「A2-B-C」が午前と午後の2回にわたって上映されました。上映会には合わせて80人が集まり、3周年集会は夏の保養と8・9、再稼働阻止に向けた集会として盛り上がりました。
 映像に一つひとつ映し出される福島の放射能汚染の状況は、最近の小児甲状腺がんの増大をめぐる報道とも重なって、「福島は、何も変わっていない」という事実を突きつけてきます。“除染”も結局は、お金のためだということ。そしてそうした事実を隠ぺいしようとする政府や東電の姿、今の社会が一体誰の利益ための社会か、福島の現実は新自由主義そのものだということが浮き彫りになってきます。

三里塚一斉行動、3万人署名に全力

20150220j-1.JPG 2月15日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、22回目の成田空港周辺地域一斉行動に立ち上がった。3月4日の農地裁判控訴審弁論まで20日を切る中で、当日の提出に向け農地取り上げ反対3万人署名運動を推進する趣旨で、この日の行動に取り組んだ。
 反対同盟と支援約30人が午前8時30分に、成田市天神峰の市東孝雄さん宅離れに集合。刷り上がったばかりの「反対同盟ニュース」第17号の折り作業を開始。今号では、3・4弁論闘争と成田市栗山公園で開かれる3・29全国集会への参加を呼びかけ、さらに安倍の戦争政治と新農政への批判、農協つぶしに対する住民の怒りの声などを掲載している。

NAZENヒロシマ結成3周年集会 A2BC上映会と福島共同診療所報告会

20150218a-1.JPG 2・11NAZENヒロシマ結成3周年集会が、広島市中区のアステールプラザで開催され、約100人が会場を埋め熱気に満ちた会となりました。
 第1部はA2BC上映会、第2部は杉井吉彦医師による福島共同診療所報告会。映画A2BCの上映会では、全員がスクリーンに釘付けとなり、「3・11福島」の原点的怒りを共有しました。

三里塚・新やぐら裁判 弁護団が答弁書、「NAAに土地所有権なし」

20150217a-1.JPG 2月16日、千葉地裁民事第2部(岸日出夫裁判長)で「新やぐら裁判」の第1回弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生は、成田空港会社(NAA)のこの新たな提訴に、猛反撃の決意をもってこの日に臨んだ。
 この裁判は、現在東京高裁で闘われている天神峰・市東孝雄さんの農地裁判控訴審と密接不可分のものだ。市東さんの天神峰の耕作地には、看板、やぐらなど反対同盟が所有する4つの工作物が建っているが、NAAは反対同盟に対し、これらを収去し、その土地を明け渡せという裁判を起こしたのだ。

2・8いわきデモ 180人が被曝と戦争に怒り 動労水戸軸に帰還強制に反撃

20150213d-1.JPG 2月8日、「安倍を倒せ!」「被曝の強制ゆるさないぞ!」「命を守れ!健康守れ!」「戦争やめろ!」「労働者を被曝させるな!」と、いわきの街にデモコールが高々と響いた。天候はあいにくの雨だったが、それを吹き飛ばす熱気と怒りをたぎらせて、180人のデモ隊がいわき市内を練り歩いた。
 今回のデモに向けて仮設住宅への呼びかけを続けた。原発事故避難者は、JR常磐線の竜田駅延伸に続いて今年1月31日からの竜田―原ノ町間バス代行運転が帰還強制に向けた動きであることをつかんでいた。以前に動労水戸のビラに共感して連絡をくれた労働者とも感動的に再会した。闘う労働組合こそがこの怒りの結集軸となることができる。

ふくしま共同診療所 東京報告会に100人 杉井医師の熱い訴えに共感

20150213c-1.JPG 2月8日、NAZEN(すべての原発いますぐなくそう!全国会議)東京が、東京都内で「ふくしま共同診療所報告会」を行った。約100人が参加し、ふくしま共同診療所の杉井吉彦医師が講演を行った。
 杉井医師は冒頭、「診療所の開設以来2年、各地で報告会を行ってきた。雪の中、2時間半もかけて話を聞きに来てくれる人もいる。福島に熱い思いを寄せている人がたくさんいることを強く感じてきた」と語った。
 そしてスライドを使いながら1時間あまりにわたって、福島の現実、子どもたちの現実を怒りを持って報告した。

三里塚一坪共有地裁判 文書提出拒む千葉県を追及

20150213b-1.JPG 2月12日、千葉地裁民事第5部(松並重雄裁判長)で、一坪共有地裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生は、「農地死守」の気概で闘った。
 この裁判は、千葉県が成田空港4千㍍滑走路北端近くにある駒井野の一坪共有地を、土地の共有者である故鈴木幸司さん、いとさん夫妻に明け渡すよう求めて2006年に提訴したものだ。
 だがそれから9年、「成田国際物流複合基地計画」の一環として千葉県がこの一帯の土地を造成し成田空港会社(NAA)に譲渡する、という大仰な事業計画は、とうの昔に破綻している。土地強奪の策動はすでに意味を失っている!

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