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闘争記事: 2016年9月アーカイブ

9・27韓国労働者の決起に応え 東京・新宿で集会とデモ

20160929d-1.JPG 9月27日、ゼネストに突入した韓国・民主労総と固く連帯し、全国労組交流センター全学連動労千葉国際連帯委員会の呼びかけで東京・新宿での集会とデモ、街頭宣伝行動が打ちぬかれた。集会には200人が結集し、司会が鉄道労組がストライキに突入したことを告げて民主労総の闘争DVD上映が始まった。
 全国労組交流センターからの開会あいさつを受け、動労千葉の渡辺靖正国際連帯共闘部長は組合員が当日朝から指名ストに入っていることを報告。10月1日を期してCTSの就業規則改悪が狙われる中、9・30CTS本社―10・1京葉・幕張事業所抗議行動への結集を呼びかけた。

埼玉 帰還強制反対で集会とデモ 4人の県外避難者から発言

 9月3日浦和で、「帰還強制に反対する」NAZEN埼玉主催の集会が行われた。冒頭、高木美佐子代表が自らの長崎被ばくや被爆者運動の経験にふまえ、「朝鮮半島での核戦争が切迫している。絶対に阻止しなければならない。国境を越えた労働者の団結だけが、戦争を阻止する道だ」と渾身の訴えを行った。
 甲状腺ガン多発を報じるDVD上映の後、3・11後福島から県外に避難する4人の避難者から発言があった。代表する形で、加須市に避難する元双葉町町長の井戸川克隆さんが「上映されたような現実になぜなっているのか。それは、当時の民主党政権が『国家を守るために』それまでの放射線被ばくの基準を勝手に変えて住民を犠牲にしたからだ。これは、終戦間際に関東軍がやったような棄民政策。あいまいにしてはいけない」と怒りを込めて弾劾された。

都革新が杉並で学習会 小池都知事の正体暴く

20160929b-1.JPG 9月24日、東京・杉並区阿佐ケ谷で都政を革新する会の「小池都知事の正体を暴く」と題する学習会が開かれました。講師は全学連の斎藤郁真委員長と都革新の北島邦彦事務局長。参加者は30人余りで、活発な質疑討論が交わされました。
 冒頭、主催者を代表して私があいさつ。都議での経験をふまえて、築地市場の豊洲移転問題の根っこには都政が土地バブルという新自由主義政策を満展開して大破綻した「臨海副都心開発」があり、そこを舞台にしたオリンピック誘致と巨大利権があること、その主犯こそ石原慎太郎元都知事だったことを指摘しました。

新潟 「A2-B-C」上映会 避難者など120名参加 椎名千恵子さんが福島現状報告

20160929a-1.JPG  9月10日胎内市と11日新潟市江南区で、2日間にわたり「A2-B-C」上映会を行ないました。 地元の労働組合や避難者、新たな参加者など120名が参加しました。とくに動労総連合や新潟地域一般労組が実行委員会に参加し、成功へともに闘いました。
 胎内市は「東の風が吹いてきたら窓を閉めろ」と言われる地域です。江南区は震災がれき受け入れを実力で阻止し、浄水場汚泥の放射線量が高い地域です。

三里塚新やぐら裁判、「NAAの解約は無効だ」

20160928a-1.JPG 9月26日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で、新やぐら裁判第6回の弁論が開かれた。この裁判は、市東孝雄さんの天神峰の畑に立つやぐら、大看板などの4つの工作物について、収去とその底地の明け渡しを求めて、成田空港会社(NAA)が三里塚芝山連合空港反対同盟を訴えたものだ。農地法裁判一審判決では、これらの物件の所有者は市東さん個人とされたままだが(現在上告審段階)、同じ物について反対同盟の所有であることを開き直り的に認めて起こしたのがこの新やぐら裁判だ。こうしたNAAの矛盾したやり口に、農地強奪攻撃の違法とデタラメが如実に表されている。

西郡住宅国賠で棄却 〝闘いはこれからだ〟 8家族が絶対反対で闘う宣言

20160922c-1.jpg 「裁判長、聞こえないぞ! もっと大きな声で言え」。9月16日に大阪地裁で行われた西郡国賠裁判は、福田修久裁判長(第16民事部)の何を言っているのか分からないか細い声の判決言い渡しで始まった。原告と傍聴席の怒りに追い詰められた裁判長は、「原告の請求をいずれも棄却する」と言い直すや、一目散に法廷から逃げていった。この間たった1分だ。ふざけるな!
 「なぜ仮執行宣言を付ける必要があったのか、理由を言え!」という追及に何ひとつ答えられない反動判決は、追い詰められた国と裁判所の、8家族の絶対反対の闘いへの敗北宣言だ。

群馬で市東さんを招き「三里塚映画の夕べ」

20160912a-2.JPG20160912a-1.JPG 9月11日、群馬県高崎市で「三里塚映画の夕べ」が、三里塚芝山連合空港反対同盟の市東孝雄さんを招いて開かれた。呼びかけは「東京―ソウル11月国際共同行動群馬実行委員会」。
 反対同盟の歴史と現在を克明に記録した映像作品「三里塚闘争不屈の50年」を全編上映し、会場20160912a-3.JPGは熱気と感動に満たされた。市東さんは群馬での取り組みにお礼を述べた上、「どんな判決が出ようと、私は天神峰で農業を続けていく」と揺るぎない決意を述べ、大きな拍手を浴びた。群馬合同労組を始め数多くの地元の人びとからの連帯発言を受け、最後に青柳晃玄さんが市東さんにカンパを手渡し、全員で10・9三里塚全国総決起集会への結集を誓い合った。(TN)

星野奪還で未来開こう 新たな星野闘争始まる 徳島刑務所を430人が包囲 獄壁越え星野さん奪還するぞ

20160908d-1.JPG 「星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議」が呼びかけた9・4徳島刑務所包囲デモが、全国から430人の結集で闘いぬかれた。「無実で獄中42年、星野文昭さんを絶対に取り戻すぞ!」「労働運動の力で絶対に奪い返すぞ!」――全参加者の燃える決意が台風の接近をはじき返した。
 刑務所正門に掲げた星野さんの大きな写真がデモ隊を迎えた。その前で星野さんに届けと「ソリダリティ」を合唱した。

婦民全国協第33回総会 〝女性は革命で輝く〟 新支部先頭に確信込め報告

20160908c-1.jpg 8月27〜28日、婦人民主クラブ全国協議会第33回総会が、戦争と革命の時代、首都東京のど真ん中で開催された。公安警察の弾圧体制を吹き飛ばし、全国から2日間で延べ200人(2歳から83歳まで)が結集、会場の秋葉原・鈴木たつお事務所は満杯となった。
 冒頭、三浦正子代表のメッセージが読み上げられた。激戦の渦中から駆けつけた三里塚芝山連合空港反対同盟婦人行動隊の宮本麻子さん、星野をとり戻そう!全国再審連絡会議の星野暁子さん、全国労組交流センター女性部長の岸上真寿美さん、全学連の吉田悠さん、革命的共産主義者同盟の代表が熱い連帯を込めてあいさつした。

東三条住宅裁判 追い出し許さぬ Bさんが京都市を弾劾

 8月30日、京都・東三条住宅追い出し裁判第1回控訴審が大阪高裁第11民事部(杉江佳治裁判長)でありました。全国水平同盟の本部や西郡支部、高槻支部の仲間、関西各地の支援者40人が結集しました。
 大阪高裁は、早期結審を狙い、最初からまともな審理をする気はなく、書面審理だけで済まそうとしました。当該のBさんと弁護士を先頭に、意見陳述と京都市住宅管理課の藤田の証人申請を要求しました。住宅管理課は、Bさんが住宅を承継したい旨を伝えているのにきちんと対応せず、Bさんの要望などを「聞いてない」「関係書類は送ったはずだ」と虚偽の調査票を組織ぐるみで作成しました。藤田はその当事者の一人です。

三里塚反対同盟、市東さんを先頭に最高裁へ第3次署名提出行動

20160908a-1.JPG 9月7日、三里塚芝山連合空港反対同盟の呼びかけで、最高裁判所への農地取り上げ反対署名の第3次提出行動がかちとられた。
 成田市天神峰で農業を営む市東孝雄さんに対し「成田空港会社(NAA)に農地を明け渡して出て行け」と命じる農地法裁判一審・二審判決への怒りに燃え、上告審で逆転勝訴をもぎとる決意をみなぎらせ、全国から労働者・農民・学生・市民120人が結集し、ともに闘った。

植木団地裁判 人生の夢を奪うな 組合員が追い出しを弾劾

20160901b-1.JPG 8月24日、大阪地裁大法廷で「植木団地追い出し絶対反対! 高槻市弾劾!」裁判と高槻市が「明け渡しを求める」裁判が同時に行われた(担当は第2民事部・西田隆裕裁判長)。
 今回も多くの傍聴者がかけつける中、二つの大きな勝利を切り開いた。一つは、植木団地労働組合員の意見陳述をかちとったことだ。組合員や傍聴者の要求にもかかわらず西田裁判長が一貫して陳述を認めようとしなかったA組合員が、ついに意見陳述に立ったのだ。

高浜「避難訓練」中止を 京都府に申し入れ徹底追及

20160901a-1.JPG 8月22日、NAZEN京都を先頭にしたNAZEN関西と動労西日本は京都府庁で、8月27日に予定されている高浜原発の避難訓練反対の申し入れ行動を行い、訓練中止と原発の即時廃炉を要求しました。
 関西各地で反原発闘争を闘う仲間と京都大学の学生を中心に20人が京都府庁前に集合。昼休みに、被曝労働拒否と、原発事故を前提とした避難訓練を弾劾する宣伝活動を行い、動労西日本の仲間は「労働組合の闘いが自治体労働者や地域住民の命を守る」と訴えました。

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