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闘争記事: 2016年11月アーカイブ

北富士 沖縄県道104号越え実弾訓練移転演習に抗議

20161128a-1.JPG とめよう戦争への道! 百万人署名運動・山梨連絡会、同・郡内地区連絡会、山梨合同労働組合の3団体は11月22日、この日から12月2日までの日程でおこなわれる北富士演習場での沖縄県道104号越え実弾射撃訓練の移転演習に抗議し、北富士演習場正門前で申し入れをおこなった。
 午前8時に北富士演習場正門前へ集まった3団体は、最初に朝鮮戦争のための演習を強行する米海兵隊と自衛隊に抗議のシュプレヒコール。その後、3団体はそれぞれの申入書を読み上げ、南関東防衛施設局の担当者に手渡した。

11・18 裁判員制度を廃止しろ 弁護士先頭に最高裁デモ

20161124e-1.JPG 11月18日、「裁判員制度はいらない!大運動」が呼びかける最高裁デモが行われた。澄み切った秋晴れのもと、弁護士、労働者、学生、市民ら120人が集まった。
 正午、デモ出発点の日比谷公園・霞門で、主催団体呼びかけ人の高山俊吉弁護士が参加者にあいさつを行った。
 高山さんは、「韓国では今、労働者・学生・市民が一斉に立ち上がり、朝鮮戦争が切迫する中で現体制にノーを突きつけています。この戦争切迫情勢下で、安倍政権は裁判員制度を通じて『日本を脅かす外敵から国を守ること』を国民に強要しようとしています。まさに裁判員制度は『現代の赤紙』だ!」と鋭く弾劾。そして「私たちの闘いで裁判員制度をここまで破綻に追い込んだ。このことを確認してデモに出ましょう」と力強く提起した。

東三条住宅高裁判決 "追い出しは信義に反する" Bさんの住居を承認

20161124f-1.JPG 画期的な勝利をついにもぎとりました。京都・東三条の改良住宅に住むBさんの住宅追い出し反対裁判の判決が、11月17日に大阪高裁第11民事部(山下郁夫裁判長)で出されました。Bさんが当然の権利として主張していた亡母名義の部屋の相続は却下されましたが、Bさん名義の部屋の賃借権は認められ、Bさんのものと認定されました。
 「母名義の部屋を返せ!」と立ち上がったBさんに、京都市は報復的にBさん名義の部屋からの追い出しにかかりました。しかし、京都市の主張を認めた一審判決(3月28日)をひっくり返し、住居を守りぬいたのです。京都市によるBさん名義の部屋の契約解除は、東三条を更地化するために住民を追い出す攻撃です。これを裁判所が「信義に反する」と言わざるを得ない力関係を強制したのです。

伊方原発防災訓練を弾劾 愛媛県職労などが抗議行動

20161124c-1.jpg 11月11日、四国電力と愛媛県は、再稼働している伊方原発3号機の事故を想定した防災訓練を実施しました。この訓練は原発事故での住民の避難訓練だと呼ばれていますが、まったくそうではありません。昨年の訓練で伊方から住民は避難できないことが明白になったにもかかわらず再稼働を強行したことを正当化し、さらに全国の原発再稼働を狙うキャンペーンにほかなりません。
 NAZENえひめの仲間は11日朝、4年余り毎週、反原発金曜行動を行ってきた県庁前に登場。出勤してくる県職員や訓練に参加するため県庁に来た人たちに対して、ビラを配布しました。NAZENえひめの徳丸真一共同代表、郵政労働者の日野亮さんらがマイクを持ち訴えました。

市東さんの会が都内でシンポ 〝生き方、農業しかない〟

20161124a-1.JPG 11月20日、「市東さんの農地取り上げに反対する会」主催の毎年恒例のシンポジウムが、東京渋谷区の千駄ヶ谷区民会館で開かれました。
 今年は「百年を耕す/めげるヒマなし―三里塚・市東さんの農地闘争」と題し、市東孝雄さんのお話をじっくり聞こうという趣旨で企画されたものです。農地法裁判が上告棄却となり、農地取り上げの攻撃との具体的対決の情勢に入る中で、反対同盟、動労千葉はもとより、古くからの支援者から最近三里塚闘争を知った人、産直野菜の消費者まで多くの人びとが怒りを胸に参加しました。

"防災拠点"は口実 植木団地裁判で市の破綻あらわに

20161117c-3.JPG  11月11日、「植木団地追い出し絶対反対!高槻市弾劾!」裁判と高槻市が「明け渡しを求める」裁判が、同時に大阪地裁大法廷で行われた(担当は第2民事部・西田隆裕裁判長)。
 11・6労働者総決起集会の高揚を受けたこの日の裁判は、ソウルでの11・12日韓共同闘争に出発する当日であったが、関西の闘う労働者、全国水平同盟、全学連の仲間が多数傍聴に駆けつけた。そして植木団地労働組合・全国水平同盟高槻支部の労働者が堂々と入廷するのを大きな拍手で迎えた。

不当逮捕弾圧うち破る 11・27高槻植木団地全国闘争へ

20161117c-1.JPG11月14日、植木団地闘争の勝利を恐れた大阪府警公安三課は、全国水平同盟高槻支部員であり植木団地労働組合員のAさんを道路運送車両法違反容疑で不当逮捕した。さらにAさんの自宅や車両だけでなく、植木団地の事務所や倉庫などを6時間以上にわたって強制捜査した。そして、立会者が「容疑とまったく関係ない」と抗議するのを無視し、高槻市が植木団地の使用を許可した「行政財産使用許可書」、10年余り前からの園芸協同組合の帳簿類や預金通帳など多数を押収した。断じて許せない。

北小路敏同志の7回忌 偲ぶ会で決意新たに 決断と貫徹力学び、遺志引き継ぐ

20161117b-1.JPG 2010年に逝去した北小路敏同志の7回忌にあたる11月13日、「北小路敏同志を偲(しの)ぶ会」が都内で開かれた(写真)。同志をよく知る60年世代、70年世代を中心に、若い学生も含めて50人が集まり、その革命精神を学んでプロレタリア革命勝利に進撃する決意を新たにした。
 北小路同志は、60年安保闘争、70年安保・沖縄闘争の先頭に立ち、70年代以来の二重対峙・対カクマル戦、三里塚・国鉄闘争の先頭に立って指導し、病気になっても最期まで回復を目指して闘いぬいた。

動労千葉訪韓団 鉄道労組訪問し熱い交流 現場闘争が100万総決起の源

20161117a-1.JPG 100万民衆総決起の大高揚の中、動労千葉訪韓団は、翌13日と14日、ゼネスト中の鉄道労組をはじめ長期争議を闘う労組、真相究明を求めて断食籠城(ろうじょう)中のセウォル号遺族、日本大使館前で少女像を守っている学生などを激励訪問し、感動的な交流を果たした。
 ●無期限ゼネスト闘う鉄道労組と固く団結
 動労千葉をはじめとする動労総連合の訪韓団は、アメリカのRWU(鉄道労働者統一委員会)、ATU(合同運輸労組)の労働者とともに、11月14日午前、全国鉄道労組ソウル地方本部を訪問し、ソウル地本役員と交歓した。その後、パクチョンソン本部長をはじめソウル地本役員とともに検査・修繕職場の高揚(コヤン)高速車両支部に移動、同支部の昼の決起集会に参加した。

三里塚一斉行動、連続する各地説明会と対決

20161116a-2.JPG 11月13日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連は、第43回の成田空港周辺地域一斉行動に立ち上がった。市東孝雄さん農地法裁判の最高裁上告棄却後初の一斉行動であり、第3滑走路問題で各地区で開かれる「説明会」に対する大反撃の闘いだ。午前8時30分、天神峰の市東さん宅離れに集合し打ち合わせを行った。
 最初に伊藤信晴さんが「この間説明会が12月までかけて各地で開かれている。これを、推進派、自治体当局、NAAに対する住民の徹底追及の場にするように訴えよう」と呼びかけた。
 続いて市東さんが、「説明会に対する私たちの弾劾闘争によって警察も動き出し、向こうが追い詰められていることを感じる。住民一人ひとりにNAAのデタラメさを暴き、怒りを拡大し、第3滑走路、24時間空港化を粉砕しよう」と一同の決起を促した。

三里塚一坪共有地裁判、弁護団が最終弁論

20161114b-1.JPG 11月10日、千葉地裁民事第5部(鹿子木康裁判長)で一坪共有地裁判の第34回弁論が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟顧問弁護団は最終弁論を陳述し、この日で結審した。
 この裁判は、鈴木幸司さん(故人)、いとさん夫妻が共有権を持つ駒井野の一坪共有地について、2006年に千葉県が明け渡しを求めて起こした訴訟だ。原告・千葉県は、「成田国際物流複合基地」なる貨物施設整備計画のために一坪共有地を奪い、一帯を造成して成田空港会社(NAA)に売り渡すというふれこみだったが、この計画はとっくに破綻した代物だ。

国際連帯集会 韓国ゼネストと固く連帯 労働者が主人公の社会つくる

20161110a-1.JPG 全国労働者集会前日の11月5日、「国境を越えた連帯行動で朝鮮での戦争、改憲と労働法大改悪を阻止しよう! 被曝労働を拒否し原発廃炉の道を切り開こう!」を掲げ、労働者国際連帯集会が千葉市で開かれた。集会は、日韓米独と滞日・在日の闘う労働者300人が一堂に会し、韓国ゼネストとの心からの連帯を表し、全世界で労働者が主人公の社会をつくることを固く誓い合った。
 世界の闘いのビデオ上映で韓国革命情勢の息吹が伝わる中、港合同の木下浩平執行委員のあいさつで集会は始まった。

三里塚団結街道裁判、小泉成田市長を証人申請

20161109a-1.JPG 11月8日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で団結街道裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民は、天神峰・市東孝雄さんに対する農地取り上げ攻撃を粉砕する決意で、この日も法廷に臨んだ。
 原告・反対同盟側は、成田市当局者3人、成田空港会社(NAA)幹部1人、前成田市議の足立満智子さん、経済学者の鎌倉孝夫さん、地元住民の萩原富夫さん、市東孝雄さんを証人として申請している。弁護団は今回「人証申出補充書」を陳述し、特に市とNAAの証人を尋問する重大な意義を強調した。

11・6東京 パククネと安倍を倒せ 韓国・民主労総と歴史的共同行動 戦争・労働改悪阻止へ5800人

20161107a-1.JPG 11月6日、全国労働者総決起集会が東京・日比谷野外音楽堂で5800人を結集し開催され、感動的な成功をおさめた。今年の11月労働者集会は、ゼネストを継続しパククネ打倒へ迫る韓国・民主労総ソウル地域本部と、日本で新自由主義の労組破壊と闘い勝ちぬいてきた動労千葉をはじめ3労組が、東京とソウルをつなぎ、戦争と労働法制解体攻撃に立ち向かう国際共同行動として設定された。集会では「労働運動再生めざし『働き方改革』に反撃を!」「東北アジアにおける新たな戦争を絶対に阻止しよう」の決議を採択。集会後には銀座デモを闘った。

東京狭山集会―都労連決戦への号砲鳴らす

20161103c-1.JPG 東京高裁・寺尾無期懲役判決(1974年10月31日)42年を糾弾し再審・無罪へ不屈に闘う石川一雄さんと連帯し、日韓国際共同行動の成功―11・6労働者集会大結集の力で勝利しようと東京、大阪、広島で10・31狭山集会が開催された。
 東京の狭山集会は10月29日に文京区の全水道会館で開催された。主催は部落解放東日本共闘会議と全国水平同盟杉並支部で、95人が結集した。

全関西狭山集会―党派闘争に勝利し熱気と感動

20161103b-1.JPG 全関西狭山集会は、10月31日、八尾市西郡第3集会所に、労働者学生110人が結集して闘われた。集会は、「民主労総第2次ゼネスト」のビデオが上映され、11月日韓共同行動への熱気と感動あふれる総決起集会としてかちとられていった。
 村山晃関西労組交流センター代表による主催者あいさつ、石川一雄さんの戦闘的メッセージの読み上げ、この決意に応える基調報告を久原正子全国水平同盟委員長が行った。「朝鮮侵略戦争を始まる前に止めよう」、「日本でゼネスト闘争の爆発へ、2018年決戦の先頭に立ち職場から反撃を開始しよう」と提起。石川さんの「第二審最終意見陳述」を共同綱領に、「狭山闘争は星野闘争と並ぶ、新自由主義との闘いの最前線、階級的労働運動と国際連帯の力で狭山闘争に勝利しよう」、さらに八尾北西郡闘争を新自由主義の更地化攻撃を打ち破る革命の拠点づくりの最前線として位置づけ、「利権にまみれ、階級分断攻撃の先兵になり下がり敵対する地区協的なあり方を、西郡支部は八尾北労組と団結し絶対に打倒・一掃しよう。労組と支部、とりわけ青年部を一体的に建設し未来を開こう」「一切をかけて、11月国際共同行動の大成功へ、11・6へ大結集をかちとろう」と締めくくった。

広島狭山集会―労組拠点、地域拠点の建設へ決意

 20161103a-1.jpg10月29日、広島市福島町のいきいきプラザ(旧隣保館)において、部落解放広島共闘会議の主催で狭山集会が開催され、30人が参加した。このかん広島連帯ユニオンなどが福島町で崇仁署名とビラ入れを行ってきたが、その時のビラを見て来た住民も参加し、高槻・植木団地や京都・崇仁の住宅闘争のように、1枚のビラから決起するという情勢が、どこにでもあることが示された。

第3誘導路裁判、反対同盟・伊藤さんが国・NAAを弾劾

20161102a-1.JPG 11月1日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で第3誘導路裁判が開かれた。天神峰の市東孝雄さんに農地法裁判の上告棄却決定が出されて最初の裁判であり、三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民は、農地強奪攻撃への怒りをたぎらせ、この日の法廷に臨んだ。
 被告の国と成田空港会社(NAA)はこの間、「原告市東は自らの自由意思で空港敷地にとどまっているのだから騒音を受忍すべきだ」「市東には原告適格がない」などの暴論を吐き、市東さんへの非難をエスカレートさせてきた。弁護団が前回これを徹底的に批判したことに対し、今回国とNAAは認否・反論として準備書面を提出した。

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