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闘争記事: 2017年2月アーカイブ

広島 核使用を明言した日米共同宣言に安倍・トランプ打倒の怒りのデモ

20170226c-1.jpg20170226c-2.jpg 2月25日、広島連帯ユニオンと8・6ヒロシマ大行動実行委員会のよびかけで、「安倍・トランプの核軍事同盟粉砕! 日韓連帯で朝鮮核戦争阻止」を掲げ、原爆ドーム前からデモが行われた。既成原水禁運動は、核使用を明言した日米共同宣言に沈黙し、オバマに続き、「核戦力増強」を叫ぶトランプに広島訪問を「お願い」するという屈服と破産を遂げている。これを突き破り、闘う被爆二世を先頭に、ヒロシマから安倍・トランプ打倒の怒りの声をあげた。この行動は韓国の2・25民衆総決起と連帯する広島連帯ユニオンの春闘行動の一環として闘われた。(広島・H)

2・17 70人が徳島刑務所行動 面談を拒否する所長を弾劾

20170223c-1.JPG 2月17日午前、徳島刑務所に全国から70人が集まり、面会・差し入れと申し入れ行動が闘いぬかれた。
 黄色の星野ゼッケンを着けた全国の救援会を先頭に、星野文昭さんへの差し入れが始まった。わずか数十㍍先に星野さんがいる。刑務所の塀を前に実感がわいてくる。
 星野暁子さん、弟の修三さんとゆかりさんが、拍手に送られて面会に入った。その間、3人1組になっての差し入れを続けながら、駐車場では北海道から沖縄まで全国から集まった人びとが感想や報告を述べ合い、団結をいっそう固めた。

三里塚一斉行動――「夜間飛行許すな」と芝山町に集中情宣

20170223a-1.JPG 2月18日、反対同盟と三里塚闘争支援連絡会議は、46回目の空港周辺地域一斉行動を闘った。昨年10月に始まった住民説明会では、第3滑走路建設・深夜早朝便延長・Bラン延伸の空港機能強化案への住民の怒りが噴出した。芝山町の相川勝重芝山町長は、これに対抗する政策を画策している。この情勢の中で、今回の一斉行動は「芝山集中情宣」として取り組まれた。
 相川町長は、2月4日に行われた芝山町白桝部落での説明会で住民からの「住民投票要求」を拒否し、「町議会議員による決定」を強調した。6日には、町役場内で「成田国際空港総合調整整理推進本部」なる組織の初会合を開き、「機能強化にむけて具体的な体制づくりを進めたい」と発破をかけた。こうした動きに対抗する重要な行動となった。

神奈川県警の「詐欺」事件をでっち上げ逮捕に抗議し街宣

20170218d-1.JPG 2月17日早朝、神奈川県警が「詐欺」事件をでっち上げ、Aさんをでっち上げ逮捕した(2月15日)ことに抗議し、JR根岸線関内駅前で街宣行動を行いました。
 神奈川労組交流センターに結集する仲間を先頭に、動労神奈川、婦人民主クラブ全国協議会、さらに合同労組かながわの仲間、15名が参加し、出勤する市役所で働く労働者をはじめチラシを配布しました。用意した600枚のチラシは1時間で撒き切りました。
 参加した仲間が次々とマイクを握り訴えました。逮捕されたAさんと同じ共同作業所で働く仲間は「共同作業所で働き、生きるために活動することがどうして詐欺なんだ。許せない」「作業所で労働組合をつくって何が悪いんだ」と、また動労神奈川中村委員長は「人を人として扱わない神奈川県警、権力は許せない」と訴えました。
 こんな不当な弾圧は絶対に許せません。私たちは、Aさんを即時奪還するために全力で闘います。
 全国の闘う仲間の皆さん、即時釈放を求める署名と弾圧粉砕救援カンパへのご協力をお願いします。
以下、神奈川労組交流センターの弾劾声明です。

三里塚 一坪共有地裁判で強奪を認める反動判決

20170217b-1.JPG 2月16日、千葉地裁民事第5部(高瀬順久裁判長)で、一坪共有地裁判の判決が言い渡された。
 三里塚芝山連合空港反対同盟と支援の労働者・学生は傍聴席を埋め、被告側には顧問弁護団が着席したが、原告・千葉県の代理人は全員欠席のまま、10時30分に開廷。高瀬裁判長は、被告である鈴木いとさん(故鈴木幸司さんの承継人)の権利を完全に否定し、千葉県による一坪共有地強奪を認める反動判決を読み上げた。廷内は怒りの声で満たされた。(判決文執筆は前任の鹿子木康裁判長で、高瀬が代読。)

西郡住宅国賠控訴審 〝痛さがわかるか!〟 佃青年部長、追い出しを弾劾

20170216c-1.JPG 「私は本日の意見陳述を、2千万青年労働者の代表として、また2月2日の闘いを引き継ぎ石川一雄さんと一つになって闘います」。全国水平同盟西郡支部の佃文弘青年部長は、2月8日の西郡j住宅国賠裁判の第1回控訴審闘争で最初に宣言し、意見陳述に入った。
 「住宅追い出し強制執行は、私が育ってきたコミュニティ、共同体から暴力的に引きはがすものだった。それは私にとって身を切ることと同じだった。この痛さが、裁判長、分かりますか!」「仮執行宣言付住宅追い出し判決を書いた一審古財裁判長を証人として法廷に呼ぶべきだ」

三里塚・市東さん農地、千葉地裁審尋で強制執行停止かちとる

20170215a-1.JPG 2月14日、天神峰・市東孝雄さんの農地を守る闘いの中、千葉地裁民事第5部で強制執行停止申立の審尋が開かれた。その結果、三里塚芝山連合空港反対同盟、顧問弁護団、支援者の一丸となった決起によって、当面の強制執行停止をかちとった。
 午前9時、反対同盟の主催で労働者・農民・学生・市民70人が結集し、千葉市繁華街の中心に位置する葭川(よしかわ)公園で集会が開かれた。
 司会の太郎良陽一さんが、この日第3滑走路裁判弁論に続き、強制執行停止申立の審尋が開かれることを説明し、一同の奮起を促した。
 反対同盟事務局を代表して、萩原富夫さんがマイクを握り、「成田空港を造るために強制的に農地を取り上げるという国のやり方を許さず、安倍政権の戦争政策に反対して闘おう」と千葉市民に呼びかけた。

無実の石川さん再審を 水平同盟先頭に狭山高裁デモ 星野救援会がともに闘う

20170209c-1.JPG 2月2日、全国水平同盟は、無実の石川一雄さんを半世紀を超えて狭山事件の犯人としている権力犯罪を暴き,
 再審・無罪をかちとる東京高裁包囲デモと要請行動に立った。ともに呼びかけたのは部落解放東日本共闘会議。これに応えて星野救援会が合流し、一体となって国家権力を直撃し、打ち倒す闘いが始まった。
弾圧に怒り爆発
 正午、日比谷公園霞門からのぼりや旗を林立させ120人が東京高裁を包囲するデモに出た。
 全国水平同盟は本部・久原正子委員長をはじめ東京の杉並支部、大阪の西郡支部が終始闘いをリードした。解放共闘は動労千葉・動労水戸とともに東京各地区の労組交流センターが決起。星野さんをとり戻そう!全国再審連絡会議は星野暁子さんら共同代表を先頭に大阪、徳島からも駆けつけて合流した。狭山闘争と星野闘争がともに弾劾し再審を要求している東京高裁へのデモを一緒に行うのは初めてだ。

崇仁住宅裁判控訴審 追い出し判決を弾劾 東三条と共に更地化阻止へ

20170209d-1.JPG 1月31日、京都の崇仁(すうじん)市営住宅に住むAさんの住宅追い出し反対裁判の控訴審で不当判決が出されました。大阪高裁第2民事部・田中敦裁判長はAさんの主張を退け、京都市の主張を100%認めて住宅の明け渡しを命じました。
 この反動判決は1月18日のNAZEN埼玉への弾圧、続く29日の東北大生への弾圧と一体です。昨年11月には京都の東三条のBさんが大阪高裁に居住を認めさせる判決をかちとりましたが、その地平を切り崩そうとする国家権力の必死のあがきです。しかし全国水平同盟はびくともしません。逆に反動判決への怒りを闘いのバネに、必ず最後は勝利する決意を固めています。

高槻・植木団地裁判 4証人の採用を決定 次回、植木団地組合員が証言

 2月3日、大阪地裁大法廷で「植木団地追い出し絶対反対! 高槻市弾劾!」裁判と高槻市が「明け渡しを求める」裁判(いずれも第2民事部・西田隆裕裁判長)の第8回目が行われました。植木団地労働組合の仲間が勢ぞろいし、全国水平同盟や労働組合、地域の仲間が駆けつけ意気高く闘いぬきました。
 今回の裁判は、植木団地側が申請した植木団地労組の3人と高槻市農林課特命チーム責任者・徳島の計4人の証人が採用されるかどうかが焦点です。高槻市は「書面だけで十分」と証人を1人も申請せず、早く裁判を終われというふざけきった態度でしたが、4人とも採用されました。

沖縄で革共同集会 国際連帯・共同行動結成へ

20170202a-1.jpg1月29日、那覇市内で、2017年階級決戦の口火を切る革共同沖縄政治集会が、30人の結集で開催された。韓国で開始された労働者革命とともに、アメリカにおいても反トランプの数百万人の怒りの決起が始まっている。切り開かれた世界革命情勢のなかで、国際連帯闘争と沖縄闘争の路線的位置づけが鮮明に提起され、集会の全参加者の共通の確認となった。3・19国際連帯・共同行動沖縄の結成に向かって全力で闘いぬき、1971年の二つの全島ゼネスト(5・19―11・10ゼネスト)をのりこえる沖縄全島ゼネストを実現しようと誓い合った。

三里塚耕作権裁判、NAAの署名偽造を暴く新主張

20170201a-1.JPG 1月30日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で、市東孝雄さんの耕作権裁判が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・農民・学生・市民100人は、「農地死守・強制執行阻止」の気概に燃えて闘い抜いた。
 午前9時、千葉市葭川(よしかわ)公園に結集し、太郎良陽一さんの司会で集会が開かれた。
 最初に反対同盟事務局を代表し、萩原富夫さんがマイクを握った。
 「市東さんが耕作する南台の農地の一部を成田空港会社(NAA)は、不法耕作だとして市東さんを訴えてきた。それが今日の耕作権裁判だ。まったくのデタラメ、市東さんを追い出すための攻撃だ。成田空港は地元では迷惑施設。農地を守り本当に豊かな生活を取り戻すためにともに立ち上がろう」と千葉市民に訴えた。

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