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闘争記事: 2017年3月アーカイブ

婦民支部結成し1年 活動報告生き生きと

20170330f-1.jpg 3月19日、札幌で「とめよう!戦争になるまえに!国鉄闘争に学ぼう!行動しよう!」と題して国際婦人デー集会を開催しました。婦人民主クラブ全国協議会北海道支部をはじめ、動労総連合北海道準備会の長尾信一さん、星野文昭さんのご家族、福祉・教育・自治体・合同労組・タクシー労組や反原発を闘う労働者、日本軍慰安婦問題に取り組む方々などが参加しました。
 支部の活動報告では結成して以来、動きやすくなったこと、婦民を背負っていろんな集会や街宣に参加したり、各所を回って太くつながったり、月1回の例会で『婦民新聞』の読み合わせと討論をしていることなどが報告されました。

子どもの貧困テーマに野本三吉講演集会

20170330e-1.JPG 3月18日、横浜市内で「『深刻化する子どもの貧困』 野本三吉講演の集い」を開催しました。私を含む4人の教育労働者OBが呼びかけ、85人もの参加で大きな成果を得たと感じています。
 野本さんは、横浜・寿町で貧困児童と向き合い、日雇労働者組合を立ち上げ、共同体社会の重要性を追求してこられました。
 講演では「現代の貧困は、職場・学校・地域社会が培ってきた共同性が徹底的に破壊され、人間的絆(きずな)が希薄化した結果です。経済的貧困も戦争もない、ともに生きられる社会をつくり出そう」と呼びかけました。
 討論では、福島からの避難家族の子どもへの「いじめ」や、沖縄への差別問題が取り上げられました。定時制高校生の親子からは、学校現場にまかり通るヘイトと闘う中で世の中を変える仕事に就きたいとの思いが述べられました。 

浪江の吉沢さん先頭に1500人がデモ

20170330d-1.JPG 3月12日、群馬さよなら原発アクションが高崎市城址公園で開催され、1500人が集まった。
 NAZENぐんまは実行委員会から参加し、積極的に企画運営にかかわってきた。プレ企画で映画「A2―B―C」の上映会も行った。帰還強制との対決が問われる今年の3・11、福島県浪江町の希望の牧場・吉沢正巳さんに来てもらうことも決まった。
 デモでは、希望の牧場の牛のモニュメントを数人がかりで押しながら、先頭で吉沢さんがマイクを握り、高崎駅前で福島の思いを訴えた。福島とつながるデモができた。
 集会でもNAZENぐんまの仲間は、堂々と前日の3・11反原発福島行動の地平と意義を訴え、被曝労働拒否の労働者の闘いを訴えた。全体のカンパアピールもNAZENぐんまの仲間ががんばった。集会プログラムといっしょに群馬合同労組の「労働組合の力で原発とめよう!」というビラや星野絵画展のチラシ、高崎駅西口金曜日行動(タカキン)の「現状だより」などが全員に配布された。闘いの現実がNAZENを押し上げている。正面から闘いを訴えよう。(NAZENぐんま 清水彰二)

広島・安芸太田 大江厚子さん町議に当選 地方切り捨てへの怒り束ね

20170330b-1.jpg 3月26日に行われた広島県安芸太田(あきおおた)町議会議員選挙において、婦人民主クラブ全国協議会広島支部の副支部長で、8・6ヒロシマ大行動実行委員会共同代表でもある大江厚子さんが、見事当選をかちとりました。定数12に新人8人を含む16人が立候補するというかつてない「激戦」を、次点と実に「0・89票差」の244票で競り勝っての当選です! どの一人が欠けても勝てなかった、本当に244人全員でかちとったすばらしい勝利です。
 大江さんが掲げた政策スローガンは、「町政を働く者、住民の手に」「地方切り捨て政策に反対します」「被爆地ヒロシマから福島の子どもたちを被曝から守ります」「すべての戦争に反対します」の四つ。安芸太田町は2003年のJR可部線廃線以降、人口減が加速し、「896消滅自治体」の一つにされています。今年4月から、地元住民の意思を無視して学校統廃合が強行されました。

成田市で3・26三里塚全国集会、市東さんとともに「農地死守」誓う

20170327d-1.JPG 3月26日、成田市赤坂公園で三里塚芝山連合空港反対同盟が主催する全国総決起集会が開催された。「市東さんの農地を守ろう! 第3滑走路阻止! 安倍打倒!」をメインスローガンに掲げたこの集会に、悪天候をついて全国から780人の労働者・農民・学生・市民が結集し、成田ニュータウンを横断する大デモ行進を行った。
 朝から雨が降り続く中、全国労組交流センター全学連が前段集会を意気高くかちとり、正午から本集会が婦人行動隊・木内敦子さんの司会で始まった。
 最初に伊藤信晴さんが主催者あいさつを行った。冒頭に北原鉱治事務局長の「全国のみなさんに、市東さんへの一層のご支援をよろしく」とのメッセージを紹介した上で、市東さんの農地を守り、第3滑走路を粉砕する闘いへの総決起を熱を込めて訴えた。

辺野古新基地建設阻止へ、新たな闘いを!

20170327c-1.jpg 3月25日、「違法な埋立工事の即時中止・辺野古新基地建設断念を求める県民集会」がキャンプ・シュワブのゲート前において開催された(主催:辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議)。集会開始前は小雨が振る悪条件の中、沖縄全島から3500名が結集した。昨年末から辺野古新基地建設の海上での工事が再開されてから初の現地集会であり、この4~5月からも強行されようとしている本格的な埋立工事(護岸工事)を絶対に許さないという、揺るぎない闘いの決意が示された。

国際連帯・共同行動沖縄を結成 非正規職の団結でゼネストへ

20170323f-1.JPG 3月19日、国際連帯・共同行動沖縄の結成総会が那覇市内の沖縄県青年会館で40人の結集でかちとられました。
 今、米日韓による朝鮮侵略戦争が切迫し、それと連動する沖縄の米軍基地の臨戦態勢―戦時態勢化が激しく進行しています。この2017年の歴史的な決戦を迎えるなかでの〈国際連帯・共同行動沖縄〉結成の大成功は、「基地の島」「非正規職の島」という沖縄の現実を根底から変革し、差し迫る朝鮮戦争を労働者の国際連帯の力で阻止する出発点を築くものとなりました。

西郡住宅闘争国賠控訴審 請求棄却の国家暴力弾劾 「追い出しに合理性」と言明

20170323h-1.JPG 大阪・八尾市の西郡住宅に住む8家族が、住宅追い出しの強制執行を弾劾する闘いが国家賠償請求訴訟として闘われてきた。その控訴審判決闘争が3月15日、大阪高裁202号大法廷で闘われた。
 法廷に入った大阪高裁第1民事部の佐村浩之裁判長は、5秒で控訴を「棄却する」という判決を読み上げ、あっという間に法廷から逃げて行った。国家権力の権威もかなぐり捨てて、弾劾の嵐から1秒でも早く逃げたいという裁判長の姿に、私たちは勝利を確信した。
 直ちに弁護士会館に移り総括集会をかちとった。

各地で婦人デー行動 沖縄 結成1年、婦民支部総会 団結拡大しよう

 3月12日、那覇市内で「3・8国際婦人デー&婦人民主クラブ全国協議会沖縄支部第2回総会」を開催しました。
 昨年3月の支部結成以来の経過報告では、定例会開催が画期的であること、元米兵による女性暴行殺害事件やオスプレイ墜落など、朝鮮戦争に向けての基地強化とそれに伴う事件・事故への抗議が多数報告されました。
 次に「ロシア革命から100年、戦争と革命の時代に3・8国際婦人デーの闘いを甦(よみがえ)らせよう」との基調提起では、「人が人らしく生きられる世の中をつくるためには革命が必要、女性がその先頭に立とう」「〈基地と非正規職の島―沖縄〉の現実に対し、婦民やその仲間の運動こそが、その状況を根底から変革できる。そういう存在として沖縄支部を会員・読者の団結で発展・強化しよう」「星野文昭さんを取り戻そう」と訴えました。

各地で婦人デー行動 相模原 革命の時代だ! 駅前でリレートーク

20170323g-1.JPG 相模原での国際婦人デー行動は、3月8日当日、小田急線相模大野駅頭でのリレートーク街宣として取り組みました。
 「今日は、女性が先頭に立って社会を変えていく日です」「1917年ロシア革命から100年。この革命も婦人デーの戦争反対、パンよこせのデモ・ストライキから始まった。命よりカネの生きられない社会を変えよう」。明るい呼びかけに男女を問わずビラが受け取られていきます。
 病院職場の仲間が職場の怒りを語り、障害者の仲間がやまゆり園事件の元凶・安倍の戦争政治を弾劾。合同労組の仲間は「危機なのは安倍やトランプの方だ。韓国では民主労総を軸に民衆総決起でパククネ打倒に向かっている。日本でも労働者が団結すれば勝てる!」と。無実の星野文昭さんを取り戻そうとの訴えも。用意したチラシやリーフ350枚が30分足らずでなくなる反響に力がわきました。
(相模原 鶴田ひさ子)

3・20代々木 反原発で大集会

20170323e-1.JPG 3月20日、東京・代々木公園で「さようなら原発全国大集会」が開かれ、全国から労働組合を中心に1万1千人が集まった。避難指示解除と「自主避難者」への住宅提供の打ち切りが切迫する中、避難者たちと白血病を発症し裁判闘争を闘う原発労働者の訴えが共感を呼んだ。
 動労水戸は今回もブースを出店、JR東日本の4月1日からの浪江までの常磐線延伸に反対して闘っていることを訴え、動労水戸発行のパンフが計80冊も売れた。NAZENは、必死のコールと元気なデモで圧倒的な注目を集め、多くの飛び入り参加者があった(写真)。

福島で被曝・医療シンポ 医師ら200人参加し活発な討論

20170323d-1.JPG 3・11反原発福島行動17の大高揚を引き継ぎ、「第2回 被曝・医療 福島シンポジウム―放射線による健康被害の実状と解明―」が3月12日、ふくしま共同診療所などで構成する実行委員会の主催で行われた。会場は、地元の福島市や福島県内居住の人、東北・首都圏から駆けつけた人など200人を超える参加者で埋め尽くされた。
 ふくしま共同診療所医師で本町クリニックの杉井吉彦院長と東北大学医学部の青野弘明さんの司会で福島の実状を解明するシンポジウムが始まった。まず4人のシンポジストが講演。最初に広島大学原爆放射線医科学研究所の大瀧慈広島大学名誉教授が壇上に立った。大瀧さんは「広島、長崎の被爆者は福島と共通する問題が大きいことがはっきりした」と切り出し、「当時の研究データの屋内被爆者と屋外被爆者の染色体異常の割合を比較すると、同じ線量でも屋内のほうが高い。これはおかしい」として、「当時、建物による遮蔽(しゃへい)効果を過大に見積もった結果だ。実際には屋内でも思ったほど効果はなく、衝撃波と爆風による粉塵(ふんじん)などを吸ったための内部被曝の影響の方が大きいことを示している」と解説した。続けて福島の高濃度の土壌汚染マップを示し、「風が吹いている時は注意を」と土ぼこりなどによる内部被曝の危険を強調した。

三里塚一斉行動、3・26集会成功へ奮闘

20170322a-1.JPG 3月19日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、第47回の空港周辺地域一斉行動を闘った。
 反対同盟は決戦本部を先頭にこの間、市東孝雄さんへの農地取り上げ強制執行を実力阻止し、「空港機能強化案」(第3滑走路建設、深夜早朝発着時間の延長、B滑走路1千メートル延伸)を粉砕するため、連日の激闘を繰り広げている。横芝光町への4回にわたる情宣行動、成田市議会と芝山町議会の開会日への宣伝カーによるアピール、三里塚現地に来訪した労働者・学生・市民の案内、さらに映画「襤褸(らんる)の旗」の上映会(2月25日芝山町、3月18日成田市、主催/実行委)等々。こうした連日の行動の一環として、この日を闘った。
 前回2月18日の一斉動は、NAAと相川勝重町長による「機能強化」推進に対する反撃として、芝山町への集中的情宣活動として行われた。各部落説明会で住民の激しい怒りが次々と噴出したにもかかわらず、相川町長は「具体的な体制づくりを進める」と言い放ち、住民への強要攻撃を一層激化させている。

民営化反対! 豊洲移転撤回へデモ

20170320b-1.JPG 築地市場の豊洲移転撤回を求める3回目の築地デモが、3月17日午後、全国労働組合交流センターの呼びかけで行われ、70人が結集した。今回のデモは石原慎太郎元知事、浜渦武生元副知事の都議会百条委員会での証人喚問という重大な局面において闘われた。また、安倍政権と日本会議の犯罪である森友事件への怒りが爆発し安倍の危機が深まる中で、「安倍も石原も小池も監獄に入れろ!」の怒りをほとばしらせた。
 石原は、すべての責任を開き直って「豊洲に早期移転すべき」と叫びたてている。小池知事は豊洲移転を前提として、都の開設する11市場の全面民営化を狙っている。民営化は労働者の首切りと非正規職化、安全破壊を必ずもたらす。日本共産党はこの小池にすり寄っている。絶対反対を貫く労働組合の闘いが待ち望まれている。
 築地市場へ向かうデモに、市場労働者と沿道の人びとが大注目。たくさんのビラが受け取られ、「がんばって」「移転ではなくここに残せばいい」などの共感の声が寄せられた。

3・11郡山 反原発行動が大高揚 被曝と帰還の強制に怒り 常磐線の浪江延伸絶対阻止

20170313b-1.JPG 2011年の東日本大震災と福島第一原発事故から丸6年を迎えた3月11日、福島県郡山市で「3・11反原発福島行動17」が開催された。被曝労働拒否を闘う労働組合を先頭に全国から1100人が結集し、「被曝と帰還の強制反対署名」をはじめ闘いを大きく盛り上げることを誓い合った。
新たな闘いの出発点を形成
 今年の3・11闘争は、切迫する朝鮮戦争情勢と対決して、昨年までとはまったく違う新たな闘いの出発点となった。

3・5 高松市内デモ 伊方原発廃炉を訴える

 3月5日、NAZENかがわと香川連帯ユニオンのよびかけで、「伊方原発廃炉!」「原発を止めるのは労働者の団結だ!」「3・11反原発福島行動'17へ行こう!」を訴え、高松市内でデモが行われました。
 近い将来起こるとされる南海トラフ巨大地震が切迫する中、昨年8月、四国電力・伊方原発の再稼働が強行されました。
 私たちは繁華街で、そして四国電力前で「原発を止めるのは、現場の人間である原発労働者だ!」と訴えてデモを行いました。

国際婦人デー行動 東京 ロシア革命継承し闘う 弾圧破り大高揚 

20170309e-1.JPG 3月5日、東京での国際婦人デーは「人間らしく生きるため、小池も安倍もぶっとばせ!ロシア革命から100年、女たちは戦争と民営化に絶対反対する!」と題して開催された。集会前には、3・4JRダイヤ改正で始まる第二の分割民営化攻撃と対決する動労総連合のJR本社前行動に、3・8婦人デー行動から代表を派遣。檄布を渡し、固く団結して集会に臨んだ。結集は会場いっぱいの125名。熱気があふれた。
 集会でははじめに、司会の婦民全国協の三多摩支部福島幸子さん・埼玉支部の大谷京子さんから、韓国で4日100万人の決起がかちとられ、3・8国際婦人デーを前に女性労働者がこの集会を牽引したことが紹介され、国際連帯で朝鮮核戦争を始まる前にとめようと開会が宣言された。

国際婦人デー闘争 関西 「3・8を革命の日としてよみがえらせよう」

20170309d-1.jpg 関西集会は3月5日、エルおおさかで昨年を上回る105人が結集し、熱気あふれる集会として勝ち取られた。 冒頭、ロシア革命当時の映像と、そして百年後韓国民主労総の民衆総蜂起へとつながっていくDVDを上映。大恐慌と戦争の時代に、必ず労働者階級は決起していくことを確信させるものとして参加者の心を揺さぶった。
 集会は婦民八尾支部の出口さんと関西労組交流センター代表の深町さんの司会で力強く始まった。2月28日京終(きょうばて)駅でストライキに突入した動労西日本の東元さんのメッセージの紹介の後、婦民全国協関西ブロック代表の山本美知子さんが基調提起を行った。「2018年攻撃に対して地は怒りに満ちている。国鉄闘争を先頭に、労働者の闘いがすべての人々の解放を実現する時がやってきた」「ロシア革命を切り拓いた3・8国際婦人デーの決起も自然発生的なものではなく現場を地をはうように組織してきた女性労働者党員の決断と革命的な党の指導があったことを示している。今こそ3・8を革命の日としてよみがえらせよう」「新自由主義の攻撃の中、呻吟(しんぎん)する女性たちこそが団結を渇望し、変える力を持っている。本来の労働、人間性・団結を取り戻そう」「切迫する朝鮮侵略核戦争に対して、国際連帯とゼネストで、始まる前に戦争を止めよう」と訴えた。

3・8国際婦人デー広島行動 国際連帯で戦争を止める!

20170309c-1.jpg 3月5日、国際婦人デー広島行動を、パククネ打倒の民衆総決起の闘いの最中にある韓国のテグからかけつけてくれた2人の女性同志、城西工団労働組合委員長・キムヒジョンさん、民衆行動・チェソンヒさんとともにかちとりました。朝鮮核戦争が切迫する情勢のただ中で、日韓の女性労働者を先頭に「朝鮮戦争を始める前にとめよう! 終わらせよう命よりカネの世の中を!」のスローガンを掲げて行われた広島行動は、まさにロシア革命100年を記念するにふさわしい国際連帯闘争として感動的成功をおさめました。

2017国際婦人デー東北行動 怒りをたばねて闘おう!

20170309b-1.JPG 「変える力はここにあり!」の題字どおり、宮城、福島、秋田の女性たちが一日行動を元気にけん引し、東北の団結をつくった。街頭では福島の訴えに署名がたくさん集まった。集会は、チラシをみた方や宮城、福島の仲間の参加で40名。基調で「時代は戦争か革命かだ。安倍政権の労働法大改悪=総非正規職化と公的事業の民営化=営利事業化は悪だ。人間をモノ扱いする非正規職は戦争につながる。社会保障全面解体攻撃反対。朝鮮核戦争を国際連帯で止めよう。労働組合や婦人民主クラブ全国協議会に集まって、戦争絶対反対の闘いをやろう。」と訴えた。

3・8国際婦人デー 若い力を先頭に団結固めた福岡集会

20170309a-1.JPG 3月5日、午後1時から福岡市内で3・8国際婦人デー集会と市内デモを闘った。集会には20代をはじめ新しい女性労働者の参加があり、昨年を上回る39名が結集した。
 集会は実行委員会からの力強いあいさつで始まった。次に1917年のロシア革命の突破口を切り開いた3・8女性労働者のデモを中心にした映像と昨年来の韓国民主労総を先頭とした民衆蜂起の映像を合わせた12分間のDVD上映を行った。その迫力の余韻を残しながら、動労総連合九州の執行委員長・羽廣憲さんが連帯のあいさつを行い、続いてNAZENナガサキの城臺美彌子さんのメッセージが代読された。

三里塚新やぐら裁判、NAAの農地法違反を追及

20170307a-1.jpg 3月6日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で、新やぐら裁判の弁論が開かれた。
 農地法裁判で一審千葉地裁・多見谷寿郎裁判長は、市東孝雄さんに対し農地の明け渡しを命じるとともに、天神峰農地に建つやぐらや看板などの工作物を撤去せよという判決を下した。だがこれらの工作物は三里塚芝山連合空港反対同盟の所有であり、市東さん個人の所有ではない。判決は重大な誤りを含んでおり、無効だ。このずさん極まりない判決に乗っかったまま最高裁の上告棄却決定も出されている。
 一方で、成田空港会社(NAA)は、工作物が反対同盟の所有物であることを居直り的に認め、反対同盟に明け渡しを求めて起こしたのがこの裁判だ。

三里塚請求異議裁判、「強制執行を許さない」

20170305a-1.JPG 3月2日、天神峰・市東孝雄さんに対する農地強奪判決の強制執行を阻止するための「請求異議裁判」の弁論が、千葉地裁民事第5部(高瀬順久裁判長)で開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・農民・学生・市民は「農地死守」の決意も固く、全力で闘い抜いた。
 午前9時、反対同盟を先頭に110人が千葉市中央公園に結集し、太郎良陽一さんの司会で決起集会がかちとられた。
 最初に反対同盟事務局を代表して、萩原富夫さんが市東さんの農地を守る闘いに全力で立ち上がることを訴えた。これに応え、動労千葉の田中康宏委員長が3月ダイヤ改定に反対してストに立つ決意を述べた。さらに婦人民主クラブ全国協議会などの連帯発言を受け、意気高くシュプレヒコールを上げ、反対同盟旗を持つ市東さんを最先頭に千葉市内デモに出発した。宣伝カーには婦人行動隊・宮本麻子さんが乗り込み、「千葉地裁は強制執行するな」の訴えを繁華街に響かせた。
 飛び入り参加者を含め、デモ隊は寒気をものともせず千葉地裁に迫り、農地強奪攻撃への怒りをたたきつけた。

2・26舞鶴 500人が市内をデモ 高浜原発再稼働阻止のうねり 労組を中心に住民と団結

20170302e-1.jpg 高浜原発3、4号機(福井県)の再稼働に向けた動きで緊迫する2月26日、京都府舞鶴市の赤れんがパークで、自治体労働組合を中心とした実行委員会が呼びかける集会が500人の参加でかちとられた。
 集会は1万人の大行動で原発を止め安倍政権を倒す闘いとして、日本共産党をはじめ現場の声を圧殺する体制内労組幹部との党派闘争に勝ちぬく新しい形の大行動になった。労働組合が絶対反対の旗を掲げ続けることで、安倍政権の原発再稼働が地方切り捨てであり福島圧殺と同じであることをつかんだ複数の地元自治会の反対の声と結合していく展望を開いた。

三里塚団結街道裁判、「証人全員採用せよ!」

20170301a-1.JPG 2月28日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で団結街道裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生は、団結街道の廃道処分への怒りを新たにして闘った。
 成田市は2010年6月、天神峰の市東孝雄さんが日常的に営農で使っていた市道=団結街道を、夜陰に乗じて暴力的に封鎖・廃止し、その土地を成田空港会社(NAA)に格安で売り飛ばした。市は「代替道路を整備したから廃道の要件は満たした」などと言うが、現に住民が営農のために使用している道路を行政が一方的に封鎖・廃止するなど、前代未聞の暴挙だ。市東さんは南台の畑に通うために、団結街道封鎖以前と比べ、3倍もの道のりの往復を日々強制されているのだ。

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