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闘争記事: 2017年6月アーカイブ

6・20世界難民デー行動 被収容者を殺すな! 東京入管前で抗議の街宣

20170629b-1.jpg グエンさんは、インドシナ難民として28年前に来日。5年ほど前に服役によりビザを喪失し仮放免状態になった。約4カ月前に仮放免の更新が不許可になり名古屋入管に収容された。東京入管を経て3月15日に牛久に移管された。
 3月17日夜、グエンさんは口から泡を吹き、血を吐いて失禁。職員が居室外に連れ出した。戻って来なかったので同室の人たちは外部の病院に連れて行ってもらえたと思っていたが、実際は入管内の医務室(医療関係者は不在)に1日置かれ、翌18日に7Bブロックの単独房に移された。
治療の訴えを無視
 連休明けの21日も激しい痛みに苦しむグエンさんを見かねた7Bブロックの被収容者たちが皆で職員を呼び「早く医者に診せてくれ」と要求。やっとグエンさんは入管内の医者の診察を受けたが、胸部レントゲンと痛み止め、湿布剤のみだった。痛みを訴えるグエンさんに職員は「黙れ! 静かにしろ」「仮放免になりたくてうそをついている」と怒鳴った。

三里塚一斉行動、「見直し案」を暴露・弾劾

20170622a-1.JPG 6月18日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連は、通算50回目の空港周辺地域一斉行動に立ち上がった。成田空港の機能強化案(①第3滑走路建設、②B滑走路1千メートル延長、③夜間早朝の離着陸制限の大幅緩和)は、とてつもない地域破壊・生活破壊であることがますます明らかになっている。これを住民の怒りとともに阻止し粉砕する気概で、全員が取り組んだ。
 午前8時30分に天神峰の市東孝雄さん宅離れの決戦本部に集合し、打ち合わせを行った。

団結街道裁判で成田市の証拠隠し、証人隠しを弾劾

20170612d-1.JPG 6月9日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で団結街道裁判の弁論が開かれた。この裁判は、天神峰の市東孝雄さんが日常的に営農で使っていた市道=団結街道の廃止処分の取り消しを求める裁判である。三里塚芝山連合空港反対同盟と弁護団、支援の労働者・学生は、市東さんへの営農妨害、追い出し攻撃にあらためて怒りを燃やし、ともに闘った。
 成田市は2010年6月、団結街道を夜陰に乗じて暴力的に封鎖・廃止し、その土地を成田空港会社(NAA)に格安で売り飛ばしたのだ。市は「代替道路を整備したから廃道の要件は満たした」などと居直るが、現に住民が使用している道路を行政が一方的に封鎖・廃止するなど、前代未聞の暴挙である。

沖縄で診療所報告会 ふくしま共同診療所医師が講演 福島からの避難者も参加

20170601g-1.JPG 5月14日、那覇市の県立博物館・美術館で、「ふくしま共同診療所報告会inおきなわ」を開催し、80人以上の参加で成功しました(写真)。沖縄・南部合同労組の高橋徳臣さんのあいさつを受け、ふくしま共同診療所の杉井吉彦医師が「震災・原発事故から6年/福島の子どもたちの命と未来を守るために」と題して講演を行いました。
 冒頭、「沖縄と福島はともに国策に虐げられている。命と健康、尊厳をかちとるために支え合おう」と福島の怒りと沖縄の怒りの共有を訴えました。そして、「小児甲状腺がんの発症は通常10万人に1人と言われるが、福島ではすでに2千人に1人」と明らかにし、国と福島県などのマスコミを使った「(原発事故との)因果関係がない」「過剰診療だ」とのキャンペーンにも地域別データを用いて反論しました。さらに、震災後6年が過ぎても依然として1万人を超える人びとが狭い仮設住宅暮らしを余儀なくされている現状や、医学的・科学的に今後どうなるのかわからない状況の中で、帰還を強いてはならないと、国と福島県の対応を批判しました。

高浜原発再稼働弾劾し集会

20170601e-1.jpg 5月26日、京都府職員労働組合舞鶴支部が呼びかけた高浜原発再稼働絶対反対集会が、JR東舞鶴東南公園で関西各地から駆けつけた労働者を中心に70人でかちとられた。
 この集会は17日に強行された関西電力・高浜原発4号機の再稼働に対する弾劾闘争であると同時に、原発そのものをなくしていく永続的な闘いの開始でもある。体制内勢力はひとたび再稼働が強行されれば、あきらめを組織していくが、われわれは違う。今こそ、朝鮮侵略戦争へとかじを切る安倍政権を打倒する闘いに転化していく。

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