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闘争記事: 2017年7月アーカイブ

7・30国際連帯集会――世界革命への新たな挑戦が始まった

20170731e-1.JPG 7月30日、東京・大田区民センターで「国際連帯共同行動研究所」設立準備委員会が主催する国際連帯集会が開かれた。「戦争・民営化と闘う労働運動をよみがえらせよう」「世界の労働者階級の国境をこえた団結=新しいインターナショナルをつくろう」の呼びかけのもとに510人が結集した。
 冒頭に「パククネ打倒後の民主労総の闘い」と題する30分のビデオが上映された。①最低賃金1万ウォン、②非正規職撤廃、③労働組合活動の権利の要求を掲げて6・30社会的ゼネストへと上りつめる韓国の闘いが大迫力で映し出され、会場の熱気を高めた。
 医療労働者と全学連の学生が司会を務め、集会が始まった。

福島署名解雇許さない 都庁前座り込み始まる

20170731d-1.JPG 7月27日、都庁議事堂レストラン解雇撤回を求める第1回の都庁前座り込みが行われ、のべ30人が意気高く闘った。
 この闘いは、都庁議事堂レストランの厨房(ちゅうぼう)で働いていたシングルマザーの非正規雇用労働者、柿沼庸子さんが4月3日に突然の雇い止め解雇を受けたことから始まった。
 柿沼さんは、東京都が3月末で福島の原発避難者への住宅支援を打ち切ることに反対し、職場で同僚に訴え、3月31日の小池知事弾劾の都庁包囲デモを闘った。また、国とJRによる常磐線全線開通に反対して被曝労働拒否で闘う動労水戸のストライキを支援し、4月1日の浪江現地闘争をともに闘った。ともに働く仲間に福島の現状を伝えるとともに、都が外注した職場の現実を労働組合の力で変えようと呼びかけた。

7・23 関西と東北で政治集会 革共同が改憲阻止を宣言 新たな労働者党建設へ 

20170731b-1.JPG 7月23日、大阪と仙台で革共同政治集会が開催された。安倍政権の戦争と改憲、労働法制改悪攻撃に対して、ゼネストを軸に階級の根底からの怒りの決起をつくりだし、日本革命―世界革命への決戦にうって出ることを宣言した。
 両集会の基調報告はまず、朝鮮侵略戦争絶対阻止、ゼネスト・革命に向け2017〜18年の改憲阻止決戦に総決起しようと呼びかけた。革共同が都議選で「中核派」「大坂正明同志の党」として登場したことが安倍・自民党を惨敗に追い込んだ。今こそ労働者階級の根底的な怒りをひとつにし、改憲阻止へ攻め上ろうと力強く提起した。
 そして、改憲・労働法制改悪、総非正規職化粉砕決戦に決起し、とりわけJRの狙う「水平分業」=全面外注化、転籍・総非正規職化攻撃に対し、動労総連合を先頭に、韓国・民主労総のようにゼネストで打ち破ることを宣言。会場の熱気が高まる中、労働組合建設・拠点建設と一体で党建設を推し進めようと確認した。

新やぐら裁判――拙速裁判もくろむ裁判長と激突

20170726a-1.JPG 7月24日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で新やぐら裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民は、市東孝雄さんの農地を守り抜く決意で、この日も全力で闘いぬいた。
 この裁判は市東さんの天神峰の農地に立つ、反対同盟所有の4つの物件(①農地北側で空港敷地に隣接する看板、②旧小見川県道沿いに立つ看板、③東側誘導路に面するやぐら、④団結街道沿いのやぐら)の撤去とその土地の明け渡しを求めて、成田空港会社(NAA)が反対同盟を提訴したものである。

全国水平同盟大会で戦闘宣言 「新たな狭山闘争で改憲阻止を」

20170720f-1.JPG 7月16日、全国水平同盟第6回大会が大阪府高槻市の高槻現代劇場に全国から150人が結集してかちとられた。全国水平同盟は石川一雄さんと連帯して7・10東京高裁包囲デモを、権力犯罪と闘う新たな狭山闘争として闘った。その熱気で改憲阻止決戦に総決起し、狭山闘争でゼネストを切り開くことを宣言する大会となった。
 高槻支部の開会あいさつで始まり、動労水戸など5団体から連帯のあいさつを受けた。

福島切り捨てに怒り 7・16 NAZEN東京が集会

20170720d-1.JPG 猛暑の7月16日、杉並の西荻勤労福祉会館NAZEN東京などの主催でで「フクシマ・オリンピック!? どーすんだよ?! 怒りのしゃべり場PART2」が開催され、50人が集まった。会場は、福島切り捨てへの渦巻く怒りで熱かった。
 NAZEN品川の奈良雅夫さんが開会宣言。オリジナル映像「原発事故への怒りを込めて」が上映され、被曝した牛たちと福島で生活を続ける「希望の牧場・ふくしま」代表・吉沢正巳さんの姿を描いた絵本『希望の牧場』を福島から来られたNさんが朗読した。

三里塚一斉行動――住民の空港への怒りと結合し情宣

20170720a-1.JPG 7月16日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連は51回目の空港周辺地域への一斉情宣行動を行った。7月9日の「三里塚現地闘争&樫の木まつり」の大成功で全員の意気が上がっている。
 午前8時30分、成田市天神峰の市東孝雄さん宅離れに20人が集まり、打ち合わせを行った。
 伊藤信晴さんが「NAA(成田空港会社)による空港機能強化見直し案が発表され、各市町の成田空港騒音対策地域連絡協議会(騒対協)への説明会が始まっている。とりわけ横芝光町での反対が強い。見直し案で住民をだますことはできない。追い打ちをかけよう」と提起した。
 市東さんは、「われわれの宣伝が住民に浸透してきている。少しでもNAAのペテンに気づいてもらうようがんばろう」と呼びかけた。

狭山再審へ高裁包囲デモ 石川さんと連帯 国家犯罪弾劾

20170713c-2.JPG 「石川一雄さんは無実だ!」「国家権力の犯罪を許さないぞ!」「東京高裁は狭山裁判の再審を行え!」。7月10日正午過ぎ、照りつける日差しの中、怒りのシュプレヒコールが霞が関一帯に響き渡った。全国水平同盟と部落解放東日本共闘会議が呼びかけた東京高裁包囲デモだ。
全国水平同盟の各支部が先頭に立つ
 全国水平同盟は、東京の杉並支部をはじめ大阪の西郡支部と高槻支部、京都の崇仁・東三条支部がそろってのぼりを立て、デモをリードした。解放共闘は、動労千葉・動労水戸に東京各地の労組交流センターが続いた。みな都議選を先頭で闘って自民党を惨敗させた自信と確信に満ちている。

〝戦争に使わせない〟 泉州住民の会先頭に関空反対闘争

20170713b-1.jpg 7月9日、三里塚現地闘争と同日、泉佐野市末広公園に110人が結集し「朝鮮戦争反対! 安倍倒せ! 関空を戦争に使わせない!」全国集会(関西新空港絶対反対泉州住民の会、関西労組交流センター共催)が新たな体制のもと行われました。
 司会は泉州住民の会の西村美由紀さんと関西労組交流センターの木下浩平さん。西村さんは「泉州住民の会と関西合同労組泉州支部は一つになって闘う。労働者の団結で社会を変えていく新たな闘いをこの地でつくっていく」と宣言。
 主催者あいさつで関西労組交流センター代表の深町加代子さんは、「労働者の団結をたたき壊さない限り戦争はできない」と強調しました。連帯のあいさつを動労水戸の国分勝之副委員長、全国水平同盟・久原正子委員長、関合労弾圧当該の婦人民主クラブ全国協議会・関西ブロックの山本美知子代表、8・6ヒロシマ大行動実行委員会から広島連帯ユニオンの壹貫田康博書記長が行いました。

第3誘導路裁判、騒音問題でNAAを批判

20170712b-1.JPG 7月11日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で第3誘導路裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者、農民、学生、市民はこの日も農地強奪攻撃への怒りをかきたてて全力で闘いぬいた。
 この裁判は、国とNAAを相手に、成田空港のB滑走路の2500メートルへの延長(2006年)、第3誘導路建設(2010年)という二つの変更許可処分の違法を追及し、B滑走路の使用禁止、飛行の差し止めを求める裁判である。航空機の騒音が周辺住民にもたらす健康被害が、最大の焦点になっている。
 厚木基地爆音訴訟では、第4次訴訟で自衛隊機の飛行差し止め請求が二審まで認められたが、2016年に最高裁に退けられた。しかし最高裁判決においても住民がこうむっている深刻な健康被害がはっきりと認められた。これは厚木の10倍と言われる騒音を発する成田にとっても重大事態た。

7・9三里塚現地闘争と樫の木祭り――市東さん「裁判必ず勝つ」

20170712a-1.JPG 7月9日、三里塚芝山連合空港反対同盟の呼びかけで、三里塚現地闘争と天神峰樫の木まつりが開かれた。「市東孝雄さんの庭に集い、開拓100年の歴史を生きる樫の木のように抵抗の根を広げよう」との反対同盟の訴えに応え、全国から労働者・農民・学生・市民180人が結集し、さらに韓国済州島(チェジュド)の新空港反対運動を闘う住民が駆けつけ、ともに勝利を誓い合い、大成功した。
 灼熱の太陽のもと、正午を前後して全国の人びとが市東さんの南台の耕作地に集まった。作物はのびのびと力強く育っているが、周囲は鉄板によって囲われ、すぐ向こうをジェット機がひっきりなしに走行し発着している。そして私服警察官や機動隊が大挙動員され参加者を監視するという異様な光景だ。

国賠裁判で京都市を圧倒

20170706b-1.JPG 6月19日、京都地裁第1民事部(三木昌之裁判長)で「京都市議会実名記載国賠訴訟」の裁判が行われた。この裁判は、崇仁(すうじん)のAさんと東三条のBさんが京都市を提訴したものだ。
 京都市は昨年の市議会で市営住宅からの追い出しに反対する二人を提訴することを議決。しかもその場で二人を「不法占有者」と決めつけ実名と住所を公表した。これは住宅追い出し絶対反対を闘う二人を「さらし者」にして追い詰めようとする攻撃だ。
 二人は「お上に盾ついたら悪いのか!」と、京都市を相手に市議会実名記載国賠訴訟を開始した。この日の裁判での二人の意見陳述は、京都市への強烈な戦闘宣言になった。

大阪・鶴橋でデモ 韓国ゼネストに連帯し

20170706a-1.jpg 韓国・民主労総のゼネストに連帯する行動が6月30日、大阪・鶴橋で闘われました。主催は関西合同労組、外登法・入管法と民族差別を撃つ関西実行委員会、朝鮮戦争に反対する在日朝鮮人の会の3者です。
 基調報告を関西労組交流センターの村山晃代表が行い、「韓国ゼネストとひとつの闘いとして、私たちは都議選決戦に決起しています。韓国でパククネを打倒したのは、鉄道労組を中心とした民主労総の力です。労働者階級のゼネスト決起こそ、腐りきった社会をひっくり返す力です。私たちも国鉄闘争を基軸に、戦争・改憲・民営化の攻撃に対しゼネストから革命に突き進もう」と訴えました。

安倍を監獄へ!小池を倒せ! 都議選 北島邦彦候補に2496票

20170703c-1.JPG新しい労働者政党と労組拠点建設へ飛躍
 7月2日に投票が行われた東京都議会議員選挙で革共同(中核派)は、北島邦彦候補(東京西部ユニオン副委員長)を先頭に、安倍打倒・小池打倒のゼネストと革命をやりぬく新しい労働者の政党をつくろうと全力で訴え、2496票の杉並区民の熱い支持を獲得しました。
 私たちが掲げた「安倍を監獄へ!」のスローガンは、今の政治と社会に対する全労働者階級人民の根源的な怒りを決定的に解き放つものとなり、ついに巨大な安倍打倒情勢を切り開きました。

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