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闘争記事: 2018年8月アーカイブ

豊洲移転 直ちに中止を 築地仲卸ら農水省などに申し入れ

20180827a-1.JPG 「築地を活かし豊洲を止める会」が8月22日、農林水産省、国土交通省、都庁に対して「豊洲移転を中止せよ」という申し入れを行った。豊洲建築物の耐震偽装・建築基準法令違反問題での訴訟の原告団が先頭に立った。
 東京都による豊洲市場の認可申請を審査中の農水省では、食料産業局卸売市場室長と1時間半にわたり面談を行った(写真)。仲卸の仲間が耐震強度不足、土壌汚染、カビの多発、床がフォークリフトの荷重に耐えられない問題、質問状に応えない都の姿勢などを暴露し、「認可すべきではない」と迫った。

京都・崇仁で初の町内デモ 更地化への怒りを解き放つ

20180823g-1.JPG 8月12日、全国水平同盟崇仁(すうじん)・東三条支部が「改憲・戦争反対!更地化・民営化反対!崇仁集会」を地元の京都市下京青少年活動センターで開催し、90人が結集した。
 7回大会の地平で
 2015年に崇仁で住宅追い出し・更地化反対の闘いが開始されてから、全国水平同盟を先頭に全関西の労働者が団結し、裁判闘争、市役所抗議闘争、署名活動などあらゆる闘いを駆使してきた。更地化・民営化反対と戦争・改憲阻止の闘いを一つにして、遂に初めての崇仁集会に上り詰めた。また、7月の全国水平同盟第7回大会の地平を引き継ぎ、泉佐野選挙闘争以降の闘いと全国水平同盟や地区党での議論がこの日の闘いにつながった。

篠田常木同志を偲ぶ 改憲阻止、革命勝利を誓う

20180823f-1.jpg 8月18日、川崎市内で篠田常木同志を偲(しの)ぶ会を開催しました。ご家族を始め、京浜工業地帯を揺るがす闘いに同志と共に立ち上がった元電機労働者、星野文昭さん解放に向け要望書を地域と職場で共に集めた地区の仲間、同志に学び職場で闘いを開始する青年労働者、同志の援助があったから「日の丸・君が代」拒否闘争を貫けたという教育労働者など、篠田同志の闘いにつぐ闘いの軌跡を物語る、75人もの多彩な顔ぶれが集まりました。
 「北小路敏さんや荒畑寒村さんのアジテーションも聞いたが、篠田さんはそれ以上だと思って、いつも感動していました」という元同僚のエピソードの紹介は、篠田同志の革命への情熱の深さを参加者全員が実感するものとなりました。

各地で改憲阻止!大行進がスタート 東京西部 キャラバンで地域回ろう 行動方針巡り討論会

 東京西部では、4月から改憲・戦争阻止!大行進を進めるための「改憲とめる波をここから」討論会と行動を毎月積み重ねてきた。8月18日、9月からの臨時国会で改憲発議が迫るなかで、具体的行動へ向けた討論会を行った。冒頭、東京西部ユニオン北島邦彦副委員長が「改憲阻止闘争が社会の根底からの変革の闘いであり、労働運動をはじめ、あらゆる運動、人びとを結集する大運動にしよう、改憲・戦争に突進する危機的な安倍政権は必ず倒せると、参加者それぞれの取り組みと意見を交し合おう」と提起した。
 司会の青年が、毎月の討論会を振り返り、「青年労働者の現実、職場でも戦争が起きている。仲間のため、自分のために共に生きられる社会をつくるのが闘う労働組合でありユニオンだ」と切り出した。学生時代に70年安保闘争・全共闘運動を経験した住民は「運動は強いインパクトがあればどんどん集まる、人間性を奪う戦争は決してしてはいけない」と応えた。

各地で改憲阻止!大行進がスタート 東京北部 「君が代」被処分者迎え結成 各区に実行委拡大へ

20180823d-1.JPG 8月17日、練馬駅前「ココネリ」に55人が集まり、改憲・戦争阻止!大行進東京北部実行委員会が結成されました。3カ月にわたる準備会での「労働組合を軸に地域での繋がりを」の論議と実践が、「君が代」不起立被処分者の根津公子さんと田中聡史さん(練馬区内の特別支援学校教員)を迎えての結成集会として結実しました。
 実行委員会呼びかけ人で「君が代」被処分者の岡田英顯さんが「安倍は『膿を出し切る』と言うが、安倍こそが膿だ。安倍政権打倒・改憲阻止へ強固な団結を固めよう」とあいさつ。

各地で改憲阻止!大行進がスタート 福島 根津公子さんを招き集会 教育労働者の交流深める

20180823c-1.JPG 8月18日、動労福島の橋本光一委員長らが呼びかけて、「教え子を再び戦場に送るな!改憲と戦争教育を許さない!根津公子さん講演集会」が郡山市内で開催され、40人が参加した。東京で「君が代」不起立を闘った根津公子さんは、「戦争は学校から始まる」として、「日の丸・君が代」の強制、オリンピック・パラリンピック教育や道徳の教科化、戦争教育のための教員管理や評価制度、過労死ラインの長時間労働の現実などについて怒りをこめて批判し、「闘いきれば、絶対に負けない」と自身の経験からつかんだ確信を語った。
 会場からは、地元の教組の組合員から、「病休・産休の補充もこない」「とにかく時間がない、休みもない、それで『目標貫徹』『成績上げよ』といわれる」「ブラックな学校」の実情が訴えられた。3月に再任用を終えたばかりの神奈川の元教員が帰省中の前日たまたま郡山駅前でチラシを受け取り参加した。彼女は「隣の東京の根津さんの闘いは組合で話題になっていた。聴きに行かなくちゃと思って来た。侵略の歴史など本当のことを伝えたいと思って教員になった根津さんはすごい」と感想をのべた。

各地で改憲阻止!大行進がスタート 「大行進・ぐんま」が発足 群馬合同労組、宗教者先頭に

20180823a-1.jpg 「戦争・改憲を考える〈8・19〉みんなで歌い、リレートーク集会」が高崎労使会館に31人が集まって開催されました。
 司会の田島咲乃さんが、「今日は少し硬いテーマなので、ほぐしてから始めましょう。いっしょに手遊びしながら歌ってください」と『うみ』と『むすんでひらいて』を合唱。初めて同士も多い会場が和やかになる中で、『ソリダリティ』合唱で集会が始まりました。
 リレートークは反原発高崎駅金曜行動(タカキン)を主催する大塚正之さん、倉渕ダムを中止させた高階ミチさん、玉村町議の石川眞男さんに続き、在日の仲間が「〈日帝支配36年〉と言われますが、日本は1905年に朝鮮の外交権を奪ったので、私は〈植民地支配40年〉と考えています。戦後直後は皆さんの『敗戦・終戦』ではなく〈解放の日〉ですが、アメリカの介入・朝鮮戦争と続きました」とつい先年に、ようやっと祖父と出会えた感動を語ってくれました。

各地で改憲阻止!大行進がスタート 関西 港合同、動労西日本を軸に 20団体が参加し結成集会

20180823b-1.JPG 8月19日、改憲・戦争阻止!大行進・関西の結成大会が大阪市内で開催され、大行進運動が関西でもスタートしました。会場には、全国金属機械労働組合港合同と動労西日本を先頭に、日教組奈良市や高槻医療福祉労働組合など、関西一円から20団体が集まり大盛況となりました。
 「3・25大行進inHIBIYA」を受けて、関西では国鉄全国運動・関西が中心となって、大行進運動の結成に向けて準備をしてきました。この会議の中で、改憲・戦争阻止!大行進は、国鉄闘争が守りぬいてきた階級的労働運動を土台に、全国にあふれる改憲・戦争への怒りを束ねていく運動であることをはっきりさせ、闘う仲間に8・19結成大会への参加を呼びかけました。

8・11沖縄県民大会 「安保粉砕・辺野古阻止」訴え 7万人が安倍に怒り

20180816e-1.JPG 8月11日に、「土砂投入を許さない!ジュゴン・サンゴを守り、辺野古新基地建設断念を求める8・11県民大会」が那覇市の奥武山陸上競技場で開かれた。参加者数は、台風14号が接近している最中にもかかわらず、主催者側が当初予定していた「3万人」をはるかに超え、大会が始まる頃には一時「6万人」と発表された。ところが、大会中も引きも切らず人々が押し寄せたため「7万人」と訂正された。会場は労働者、市民、農民、学生らで立錐(りっすい)の余地なく埋め尽くされ、入りきれない人たちは会場の外で聴き入った。
 大会は、3日前に翁長雄志・沖縄県知事が死去し「追悼集会」の様相を呈する面もあったが、参加者の怒りはそれをはるかに超えていた。安倍政権の今月17日からの辺野古への本格的な土砂投入攻撃を前に、「われわれは絶対にあきらめない」「闘いはこれからだ」と発言者の多くが力を込めて訴えた。

8・12 9月改憲発議阻止を誓う 民主労総招き国際連帯集会

 8月12日に東京都墨田区の曳舟文化センターホールで「アベを倒して改憲とめよう!8・12集会」が開催され550人が集まった。
 主催者あいさつで葉山岳夫弁護士が「9月臨時国会での改憲発議を阻止し、安倍を倒そう」と訴え、連帯アピールでは、築地市場の仲卸の仲間と武内更一弁護士が豊洲移転に反対のアピールを行い、続いてふくしま共同診療所の杉井吉彦医師が登壇した。
 日本近代史研究者の伊藤晃さんが講演を行った。「安倍内閣の改憲が日程に上っている。9条は一番中心問題だが、同時に働き方改革、戦後労働法制の全面改悪が進んでいる。日々の資本との闘いの中で反改憲運動を築き上げなければならない」と提起。「9条が改定されなくても日本は軍事大国だ。日米軍事同盟のもとで自衛隊は世界的に働いている」と指摘し、排外主義と一体の天皇制攻撃と闘い、「私たちの闘いの中に新しい社会の芽があると信じ、頑張りましょう」と呼びかけた。

国際連帯の力示した8・9長崎反戦反核集会 改憲阻止!大行進で闘う

 20180813b-1.JPG午後1時半、長崎県勤労福祉会館で8・9長崎反戦反核集会が開かれ、56人が集まった。
 被爆者の城臺美彌子(じょうだい・みやこ)さんが主催者あいさつと「被爆73周年のメッセージ」を発した。城臺さんは「なぜ日本に原爆が落とされたのでしょうか」と問いかけ、近代日本の富国強兵策と資源略奪戦争の歴史をひも解き、「美しい国をつくるためには『軍隊だ!』と言っている安倍は、今日も核兵器禁止条約については何も言わなかった。なんとしても安倍を引きずり降ろさなければなりません。反戦反核、憲法を変えない。がんばりましょう!」と呼びかけた(写真下)。
 大成功した8・6ヒロシマ大行動の報告が実行委員会から行われ、協賛団体の動労総連合・九州から羽廣憲委員長が「核と戦争を止めるには力ある労働組合の拠点が必要だ。行動と実践が問われている」と改憲阻止の先頭に立つ決意を表明した。

国際連帯の力示した8・9長崎反戦反核集会 改憲阻止!大行進で闘う

20180813a-1.JPG 「改憲と核戦争をとめよう!安倍倒せ!」「ヒロシマ・ナガサキ・ビキニ・チェルノブイリ・フクシマをくり返すな!」をメインスローガンに闘われた被爆73周年8・9長崎反戦反核闘争(主催/NAZENナガサキ 協賛/動労総連合・九州)は、改憲・核戦争に突き進む安倍政権への被爆地・長崎の怒りを燃え上がらせる闘いとなった。
 8月9日は朝から灼熱の太陽が降り注いでいた。城栄公園に集まった労働者・学生の発言を受け、NAZENナガサキの橋里耕悟事務局長が「国連事務20180813a-2.JPG総長が長崎に来たが、安倍とがっちり握手。改憲と核武装の安倍を下支えするにすぎないその姿に怒りを感じる。改憲阻止!核武装阻止! 私は安倍を絶対に許さない! 安倍打倒へ大きな声を上げよう!」と呼びかけ、爆心地公園に向けてデモに出発。平和公園に向かって安倍を弾劾する怒りのシュプレヒコールをたたきつけた。デモが爆心地公園に到着、原爆が投下された午前11時2分、黙祷(もくとう)を行い、闘いの決意を新たにした。
写真平和祈念式典に参列している安倍に届けと「改憲と核戦争を推し進める安倍を打倒するぞ!」「長崎から出て行け!」と怒りのシュプレヒコールを上げるNAZENナガサキのデモ隊(8月9日 長崎市)


シンディ・シーハンさんを迎え 横須賀で国際連帯集会 戦争絶対反対の声あげよう

20180813c-1.JPG 8月8日、横須賀で「シンディ・シーハンさんと戦争絶対反対の声をあげよう!」国際連帯交流集会を婦人民主クラブ全国協議会と改憲・戦争阻止!大行進横須賀実行委員会の共催で行った。集会に先立ち台風の中40人の参加者で街宣・デモをやり切った。
 シンディさんは「10・21女性のペンタゴン(国防省)マーチ」へ1千人のオルガナイザーを獲得し、全米各地に実行委員会を立ち上げている。横須賀でも相模原でも「10・21マーチ連帯大行進」をその場で決定した。私たちの「改憲・戦争阻止!大行進」運動も、11月集会の参加者がオルガナイザーになれば5万、50万のデモが可能だと確信を持った。

被爆73周年広島 8・6大行動 教労、自治労を先頭に 安部打倒へ職場から決起

20180809g-1.JPG 6日朝の集会とデモに続き、午後12時30分から広島県立総合体育館で開催された8・6ヒロシマ大集会に全国から900人が集まった。
 集会冒頭、広島の被爆2世・3世による詩の群読が行われ、峠三吉の『原爆詩集』から「にんげんをかえせ」と「1950年の8月6日」が読み上げられた。
 広島の自治体労働者の司会で集会が始まり、8・6ヒロシマ大行動共同代表で被爆者の吉原美玲子さんが「安倍政権を終わらせましょう」と開会あいさつを述べた。
 続いて大行動事務局長で被爆3世の宮原亮さんが基調提起を行った。宮原さんは「人生をかけ、命をかけて闘う時がやってきた。今日をスタートに改憲・戦争絶対阻止の旗を全国に打ち立て、労働者民衆の団結と国際連帯の闘いで戦争を阻止しましょう。特に国鉄、教労、自治労などの労働組合をめぐる攻防を中心に据えましょう」と強調した。

被爆73周年広島 8・6大行動 改憲阻止へ決戦の火ぶた切る 大行進運動が本格始動

原爆ドーム前に500人 権力・右翼の妨害粉砕し
20180809f-1.JPG 6日朝6時前から8・6ヒロシマアピール集会に参加する人々が原爆ドーム前に続々と集まった。安倍の意を受けて妨害しようとする「日本会議」と、「警備」の名で弾圧の機をうかがう警察・機動隊は、参加者の気迫に押されて意気消沈し、手も出せない。集会に先立つ学生と青年のアピールがさらに圧倒した。
 7時15分、集会が始まった。主催者を代表して被爆2世の中島健さんが、核武装に向けて改憲発議を狙う安倍を弾劾し、フクシマを抜きに核廃絶は語れないと鋭く説いた。長崎の被爆者・城臺美彌子さんは核兵器の増大に警鐘を鳴らし、改憲絶対反対の思いを語った。

被爆73周年広島から新たな国際共同行動 全世界へ核戦争阻止を訴え

8・5集会 核廃絶へ国境越え団結 星野解放へ国際決議
 被爆73周年8・5―6ヒロシマ闘争(国際反戦反核集会、原爆ドーム前集会と安倍弾劾デモ、ヒロシマ大集会とデモ)が、西日本豪雨災害の困難の中で闘いを呼びかけた中四国地方の仲間たちと団結して大成功した。世界核戦争と改憲を阻み、社会を根底的に変革する労働者国際連帯の新たな闘いが広島から始まった。
20180809d-1.JPG 8月5日、広島市東区民文化センターホールを満杯にして国際反戦反核集会が開かれた。韓国からの11人の訪日団、米、中東など20人を超える海外からの仲間と共に、8・5ヒロシマアピール「国際連帯共同行動宣言」(2面に掲載)を採択し、全世界に向かって「全世界労働者の団結で、世界戦争・核戦争を阻止、核をなくそう!」と高らかに呼びかけた。また、「星野文昭さんの解放を求める国際決議」も採択した。

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