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闘争記事: 2018年9月アーカイブ

11月実行委 関生弾圧粉砕は改憲阻止の闘い すべてを1万人大結集へ

20180927a-1.JPG 9月23日、都内で「11・4労働者集会&改憲阻止!1万人大行進」第3回実行委員会が150人の結集でかちとられた。呼びかけ団体で、共謀罪弾圧と闘いぬく全日本建設運輸連帯労働組合関西地区生コン支部(関生支部)の武谷新吾書記次長も駆けつけた。改憲を阻止し安倍を倒す! そのために、武建一委員長をはじめ獄中の20人の関生支部組合員を奪還して弾圧を粉砕し、11・4集会1万人結集を絶対に実現することを誓う総決起集会となった。
 呼びかけ団体の全国金属機械労働組合港合同・執行委員の木下浩平さんは、前日の関西での関生支部弾圧反撃集会が350人の大結集でかちとられたことを報告した。改憲阻止と労組弾圧粉砕はひとつの闘いであり、労働組合が団結を守りぬく中で粉砕できると強調し、関生支部と共に現場攻防を闘い、11月集会をかちとる決意を述べた。

「戦争するな」で集会 国分寺 元教員や医師が訴え

20180927c-1.JPG 9月24日、東京・国分寺市内で「戦争するな!9条変えるな!国分寺の集い」を実行委員会の主催で開催し、70人の参加で大成功しました。(写真
 まず、元小学校教員で元多摩教組組合員の牧江寿子さんが「子どもたちを二度と戦場に送らない」と題して講演。国民学校で死やアジア侵略を賛美する教育を受け、「二度と戦争をしてはいけない」と闘った勤評闘争や特設道徳阻止闘争、そして「日の丸・君が代」反対闘争の歴史を報告。「国分寺の地で改憲・戦争阻止を闘う」と結びました。

改憲と共謀罪を撃つ 現代の治安維持法と闘う会が集会

20180924b-1.JPG 9月21日、東京・弁護士会館で「改憲と共謀罪を撃つ! 表現・言論規制を許さない9・21集会」(主催/現代の治安維持法と闘う会)が開催され、労働者や学生、弁護士が会場いっぱいに集まった。
 山本志都弁護士が司会を務め、森川文人弁護士が「横浜事件と共謀罪――『目的遂行罪』の連鎖」と題して講演し、また西村正治弁護士が「現下の治安弾圧情勢について」と題して報告を行った。
 森川弁護士は初めに1942年の「横浜事件」について語り、雑誌編集者らが旅行先で撮った1枚の写真をもとに、当時の神奈川県警特高課が62人を治安維持法違反で逮捕した経緯を説明。とりわけ治安維持法の「目的遂行罪」が、横浜事件を含む数多くの治安弾圧事件で猛威をふるったことを強調した。

豊洲市場を使用禁止に 耐震偽装裁判で法廷を圧倒

20180924a-1.JPG 9月21日、豊洲違法建築物除却命令等義務付け訴訟(本訴)の第1回口頭弁論が、東京地裁民事第51部(清水千恵子裁判長)で開かれた。この裁判は5人の築地・仲卸が原告となり、豊洲市場6街区の水産仲卸売場棟が建築基準法令に違反した建物であるとして、行政処分庁である東京都知事・小池百合子に除却・使用禁止命令を義務付けることを求めた行政訴訟である。移転強行前に使用禁止を求める仮の申し立ても行っている。
 原告が堂々陳述
 原告代表の宮原洋志さんが意見陳述に立った。宮原さんは、東京湾の浚渫(しゅんせつ)工事のへどろで埋め立てた豊洲市場の水産仲卸棟について、柱脚の鉄量が44%不足していることを指摘した。「震度6の地震が起きたら根元から崩れ、地盤が弱いのでずぶずぶとそのまま沈んでしまう。市場で働く人、お客さんの命が非常に危ない」と述べた。さらに、水産卸売場棟の駐車場の杭が114本のうち48本も支持層に届いておらず、杭の上部を切断したため強度が半減していることにも触れて「こんな危険なところには絶対私たちは行くことはできない」と声を強めた。堂々とした陳述に傍聴席から拍手がわき起こった。

UAゼンセン大会に「改憲阻止」訴え

20180920f-1.JPG UAゼンセンが第7回大会で改憲推進を決議しようとしていることを弾劾し、大会初日の9月19日、横浜市の会場近くのJR桜木町駅前で街頭宣伝を行いました。大会代議員は「改憲決議が大会で狙われているなんて全く知らなかった」と驚きの様子です。ビラは400枚が配布され、「憲法への自衛隊明記と緊急事態新設に反対する」署名や「団交開催・解雇撤回決定を求める」労働委員会署名が合計36筆集まりました。行動こそ最大のアジテーションです。9・24神奈川教育労働者集会の成功から、11・4労働者集会と改憲阻止!1万人大行進の成功へ闘います。(神奈川労組交流センター 上田豊)

各地で「大行進」立ち上げ 東京東部 "ストライキがやりたい!"  学習会を重ね結成集会

20180920e-1.jpg 「改憲・戦争阻止!大行進 東京東部」の結成集会が9月13日江東区で開催された(写真・左)。国際連帯のビデオ上映のあと、司会の仲間から「2回の山本志都弁護士の憲法講座、3回目の『改憲と天皇制』の講座を『前進』編集局の水樹豊さんを招いて行ったことで改憲攻撃の本質をつかむことができた」と経過報告と問題提起が為された。
 集会は5人の呼び掛け人がそれぞれの立場からなぜ「東京東部」の結成を行うにいたったのかの発言を行い、質疑・討論に入った。
 江東区職の岸上さん、江戸川区職の佐藤さんは自治体労働者の立場から、教育労働者の米山さんは教育労働者の立場から、改憲・戦争阻止の闘いの先頭に立つ思いを語った。

各地で「大行進」立ち上げ 千葉 労働運動の再生をめざす 職場の報告生き生きと

20180920c-1.jpeg 安倍政権による改憲案の国会提出と改憲発議が目前に迫る情勢を迎え撃って、さらに全国で改憲・戦争阻止!大行進の実行委員会が結成されています。千葉、広島、東京東部での結成集会の報告を掲載します。(編集局
 9月16日、「改憲発議を止める! 9・16千葉集会」が105人の参加で行われ、「改憲・戦争阻止!大行進千葉」が発足しました。教育労働者が「久しぶりに勢いのある集会でした」と感想を述べています。労働者人民の自己解放性が爆発し、闘いへの意欲を生み出す集会でした。改憲を止める力は労働者人民のもっている無限の力を爆発的に解き放つことです。9・16千葉集会は、「これが自分たちの改憲阻止運動だ」といえる出発点として大成功しました。

市東さん迎え高崎で集会 群馬の農民運動と三里塚を結び 10・14現地集会大結集へ熱気

20180920b-1.JPG 市東孝雄さんを迎えた12回目の群馬集会が9月16日、高崎市中央公民館視聴覚室で43人の参加で開かれました。『耕すものに権利あり 市東さんの農地を守ろう!9・16群馬集会』と題した集会は、今年、「農業・農民問題は今の社会にも未来にも最重要課題で、その展望は市東さんの農地を守ることにある」ことに挑戦して企画しました。
 「インターナショナル」のピアノ演奏をBGMに、市民運動家の木村香織さんのあいさつで集会が始まりました。オープニングは「エリーゼの為に」のピアノ演奏と、星野暁子さん作詞の「あの坂を登って」の歌唱。「三里塚反対同盟歌」を参加者全員で合唱しました。

発やめろ!8千人の怒り 東京・代々木公園 NAZENも意気高くデモ

20180920a-1.JPG20180920a-2.JPG20180920a-3.JPG さようなら原発全国集会が9月17日、「さようなら原発」一千万署名市民の会の主催で東京・代々木公園で開催された。福島原発事故から7年半、会場を埋めた8千人は怒りを倍加させ、福島切り捨てを許さず全原発の廃炉まで闘いぬき、沖縄の新基地建設と改憲攻撃を打ち砕くことを誓い合った。集会後、デモ行進。NAZENも集会・デモを意気高く闘いぬいた。
 福島診療所建設委員会のブース(写真中)と被曝労働拒否をたたかう動労水戸支援共闘のブース(写真右)には多くの参加者が訪れ実りある交流が続いた。

天皇被災地訪問に反対 改憲・戦争阻止!大行進・岡山 倉敷・岡山で申し入れと街宣

20180917b-1.JPG 9月14日に天皇・皇后が岡山空港から自衛隊ヘリに乗り換えて、被災地・真備を訪問した。これに先立って被災3県の知事を皇居に呼びつけている。「改憲・戦争阻止!大行進・岡山」は訪問に断固反対し、倉敷市長への申し入れを行い、倉敷・岡山両市役所と岡山県庁への連日のビラまきを行った。
 倉敷市真備地区では、50人以上の命が奪われ、8千世帯のうち中心部の4千棟の住宅が全壊した。今も被災者の多くは避難所や借り上げ住宅で不自由な生活を余儀なくされている。
 被害拡大に拍車をかけたのが市町村合併、民営化、非正規職化による地方切り捨てである。豪雨災害は国の責任だと弾劾する声が、日に日に高まっている。
天皇の被災地訪問は、政府・国家に対する労働者人民から沸き起こる怒りを押しつぶし、黙らせるために行われた。天皇の訪問は、地元に莫大な財政支出と人的負担を強いる。12時間勤務体制で避難所対応にあたっている倉敷市職員には過大な負担だ。訪問当日には地元の住民に沿道で「日の丸」の旗を振らせ、倉敷市職員も警備に動員された。
 天皇制とは国家による暴力支配であり、戦争であり、差別や抑圧の元凶だ。改憲と天皇制に絶対反対して闘おう。(全国農民会議岡山支部・内藤大一)
写真岡山県庁前で街宣

高浜再稼働も戦争も反対 NAZEN関西が舞鶴現地行動 地元の中学生も大合流

20180917a-1.JPG 安倍政権は臨時国会での改憲発議を狙い、一気に改憲と戦争を推し進めようとしている。原発再稼働もその一環の攻撃だ。原子力規制委員会の新規制基準に適合していれば危険でないという「新たな安全神話」をつくり、関西電力は定期検査で止めていた高浜原発4号機を9月に再稼働させようとしている。
 これに対して9月7日、京都府職労舞鶴支部を先頭に、NAZEN関西が40人の結集で舞鶴現地抗議行動を行った。会場の東舞鶴駅南公園には多くの中学生と飛び入りの参加者が集まり、昨年に続き参加した地元の中学生の「原発反対!」「戦争反対!」のコールが周辺一帯に響いた。

革共同政治集会 改憲阻止へ戦闘宣言 若きリーダー鮮烈に登場

20180913c-1.JPG9月9日、東京・サンパール荒川で革共同政治集会が開催され、980人の結集で歴史的な大成功をおさめた。天田三紀夫革共同書記長が基調報告に立ち、安倍政権の改憲・戦争攻撃に立ち向かう「中核派の戦闘宣言」を発した。新執行部を確立した全学連の高原恭平委員長や青年労働者の決意表明が全体を圧倒的に牽引(けんいん)し、「新しい革共同の姿」を鮮烈に示した。さらに全学連の洞口朋子さんと斎藤郁真前委員長がそれぞれ2019年4月統一地方選、7月参院選への出馬を宣言し、沸き立つような拍手と歓声で支持された。
  天田書記長が基調
 「改憲・戦争阻止!中核派の戦闘宣言」と題して基調報告を行った天田書記長は、三里塚反対同盟動労千葉と共に闘い抜いてきた「歴史的存在としての革共同」が、今日の改憲阻止決戦を前に「情勢に間に合った」こと、「革共同が改憲阻止決戦の現場に仁王立ちすることができた」ことの巨大な意義を強調した。そして「自衛戦争」賛成論に転落した日本共産党スターリン主義との党派闘争を闘い抜き、特に「青年・学生の獲得をもってスターリン主義を乗り越える」ことを訴えた。これを受け、各産別で奮闘する労働者同志や青年労働者、学生が次々と決意表明に立った。

婦人民主クラブ全国協議会が第35回総会 改憲阻止・組織拡大へ 歴史をつくる主体として立つ

20180906g-1.JPG 8月25、26日の2日間、婦人民主クラブ全国協議会第35回全国総会が東京・秋葉原で開催され、北海道から沖縄まで全国から100人に及ぶ会員・読者が結集しました。日帝・安倍が9条改定を軸とした自民党改憲案を臨時国会に提出すると宣言する中で、改憲・戦争阻止!大行進運動の先頭に女性が立つことと、その中で組織を圧倒的に拡大していくことが論議されました。
 世の中をひっくり返す闘いをやろう
 開会のあいさつで三浦正子代表は、「安倍への怒りは地に満ち満ちている。1917年3月8日(ロシア暦2月)の女性の決起がロシア革命を勝利に導いた情勢が来ている。戦後革命期の闘いが役に立つ時代だ。1千万の一人一人とつながって、世の中をひっくり返す闘いをやろう。2日間、討論を巻き起こそう」と呼びかけました。
 連帯のあいさつに、三里塚芝山連合空港反対同盟婦人行動隊の宮本麻子さん、全国労組交流センター女性部長の岸上真寿美さん、革共同代表が立ちました。動労千葉をはじめ多くのメッセージが届きました。

朝鮮人犠牲者追悼を再び拒否 小池弾劾し両国街宣

20180906f-1.JPG 関東大震災から95年目の9月1日、朝鮮人犠牲者追悼式が墨田区横網町公園で行われた。東京労働組合交流センターは、昨年に続き今年も追悼文を拒否した都知事・小池百合子を弾劾する街宣活動に決起した。
 午前9時、動労千葉国際連帯委員会の山本弘行事務局長をはじめ15人がJR両国駅東口、西口、都営地下鉄の出入り口で「追悼文を再び拒否した小池知事を弾劾する」ビラを配布し、「憲法への『自衛隊』明記と『緊急事態』新設に反対します」という新署名を呼びかけた。
 マイクを握った動労東京の吉野元久委員長は、「関東大震災に乗じて内務省や警視庁がデマを流し、軍と警察、さらに自警団が朝鮮人6千人、中国人700人を虐殺したのは歴史的事実だ。小池は極右・ヘイト集団と共に排外主義を扇動し、安倍の改憲・戦争を進めている。労働者の国際連帯で改憲と戦争を止めよう」と切々と訴えた。

埼玉で大行進が発足 〝労組軸に巨大な運動を〟

20180906d-1.JPG 9月2日、さいたま市で「改憲・戦争絶対反対!臨時国会での改憲案提出阻止!9・2埼玉討論集会」が行われ、「改憲・戦争阻止!大行進埼玉実行委員会」が発足しました(写真)。
 動労連帯高崎の木村洋一書記長が司会を務めました。集会の最初に、戦後革命期の労働者の闘いをまとめたDVDを上映し、9条を始めとした戦後憲法の背景について考えました。
 さいたまユニオンの田畑典保委員長が呼びかけ人の一人として問題提起を行いました。田畑委員長は「資本主義の危機、世界戦争の情勢が改憲攻撃を加速している。労働者の反乱、すなわち革命を抑えこむための改憲と世界戦争だ」と強調しました。そして「すべては国鉄分割・民営化から始まった。だからこそ31年にわたって闘われてきた国鉄闘争、埼玉では動労連帯高崎を軸にしつつ広範な人々と結びつき、学び合い、討論して巨大な運動をつくりあげよう。9月を全力で闘おう」と提起しました。

豊洲に行ってはならない 築地・仲卸らが怒りの会見

20180906c-1.JPG 10月11日に狙われる豊洲市場開業、築地市場解体着工が切迫する中で、9月5日、「築地を活かし豊洲を止める会」が都庁で会見を開いた。
 豊洲市場の水産仲卸売場棟が建築基準法令に違反しており必要な耐震性を満たしていないとして、建築物の使用禁止・除却を求め、築地仲卸の5人が都を被告として起こした義務付け訴訟と仮の義務付け申し立てについて、代理人の武内更一弁護士が説明を行った。武内弁護士は1階柱脚の鉄量の不足と、構造耐力の計算式において日建設計が係数を偽装していることを指摘した。さらに都は仮の申し立てに対する意見書(答弁書)で、日建設計が作った完全に誤りの資料を平気で提出していることを暴露した。弁護団がこの答弁書を完膚なきまでに批判した意見書を提出した結果、裁判所は都に9月11日までに再度の答弁書を出すよう要求したのである。都は完全に追いつめられている。

東海第二再稼働させない 水戸 怒りの1千人集会

20180906a-2.jpg 9月1日、茨城県水戸市で「東海第二原発再稼働STOP!!茨城県大集会」が実行委員会の主催で開催され、1千人が結集した(写真左)。会場を埋め尽くした労働者市民の真剣で深い怒りが爆発し、11月運転期間延長・再稼働阻止に向け重要な闘いとなった。
 地元の動労水戸、いわき合同ユニオン、東京から駆けつけたNAZENの仲間も意気高く闘いぬいた。
 集会で主催者代表は、「事前承認の地元を5市町に拡大した茨城方式は大きなハードルになる。これを力に、目に見える形にしよう」と訴えた。

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