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三里塚の最近のブログ記事

市東さん迎え労農連帯 北原さん追悼 群馬で三里塚集会

20170918-1.jpg 9月17日、台風18号の豪雨をつき、前橋総合福祉会館に三里塚反対同盟の市東孝雄さんを迎えて、「市東さんの農地を守ろう!北原鉱治さん追悼 群馬集会」が43人の参加で開催されました。
 冒頭に「三里塚闘争不屈の50年」上映の後、北原鉱治事務局長をしのんで黙とうを捧げました。 主催者を代表して、交通事故で入院中の高階ミチさんにかわって大塚正之さんが「本日は、8月9日に逝去された北原事務局長をしのんで、私たち一人ひとりが三里塚と自分との原点にたって、市東さんの農地を守る取り組みの意を固める集会としたいと思います」とあいさつ。一部・二部とあわせて30人以上が次々と発言にたちました。2日前の金曜行動で初めて出会った方など、初参加の7人を含めて、ほとんどが「高校生の時に三里塚を見に行った」「学生の時に援農に行った」と、一度は三里塚に足を運んだことがあるとのこと。三里塚闘争のもつ根源性と大衆性は、「三里塚は革命の策源地」とあらためて教えてくれました。

市東さんとの団結固め 農地守る会・福島が総会

20170914b-1.JPG 8月27日、「市東さんの農地を守る会・福島」の総会を、郡山駅前の会場で開催しました。三里塚50年の闘いを記録したDVD上映後、冒頭に北原鉱治さんへの黙禱(もくとう)を行いました。
 代表あいさつに立った鈴木光一郎さんは「三里塚のサラサラな土と、市東さんの無農薬で育てた野菜を食べれば150歳まで生きられる。それをコンクリートで覆い尽くすことは絶対に許さない」と農地強奪と第3滑走路建設を阻止する決意を表明しました。
 連帯のあいさつでは、ふくしま合同労組の丹治満さんが「北原さんは、絶対反対・実力闘争の指導者だった。その遺志を継いでいく」、動労福島の遠藤義人さんが「反対同盟と動労千葉の精神を引き継ぐ組合として動労福島をつくった。今、郡工でJRのエルダー制度への絶対反対の闘いが始まっている」、婦人民主クラブ全国協の長尾洋子さんが「三里塚の体を張った闘争の中に真の女性解放を見てきた。10・8全国集会に結集しよう」と訴えました。

「空港機能強化案」撤回へ 52回目の反対同盟一斉行動 10・8全国集会を呼びかけ

20170824c-1.JPG 8月20日、三里塚反対同盟と支援連は、第52回の空港周辺地域一斉行動に立ち上がった。午前8時30分、天神峰の市東孝雄さん宅離れに20人が集まった(写真)。打ち合わせの冒頭に市東さんは、「北原さんの残した51年の闘いを継ぎ、北原さんが抜けても反対同盟の闘いは同じだと国とNAAに見せつけ、周辺住民にも同盟は健在だと知らせよう」と呼びかけた。
 この日の反対同盟ニュース第47号は、北原さんを追悼し、10・8全国総決起集会への結集を呼びかけるものだ。さらに、芝山町と横芝光町に「空港機能強化」に反対する2つの住民団体が結成されたこと、第5次厚木基地爆音訴訟が提起されたことを報じ、NAAの「見直し」案白紙撤回を訴えている。

三里塚請求異議裁判――権利濫用の強制執行を許さない

20170812a.jpg8月10日、千葉地裁民事第5部(高瀬順久裁判長)で、市東孝雄さんの農地の明け渡し強制執行を阻む「請求異議裁判」の第3回弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民100人は、「農地死守」の気概に燃えて全力で闘いぬいた。
 開廷を前に午前9時、千葉市中央公園で決起集会が開かれた。最初に司会の太郎良陽一さんが、前日に反対同盟事務局長の北原鉱治さんが亡くなったことを伝え、全員で黙祷を捧げた。
 反対同盟事務局を代表して、東峰の萩原富夫さんが最初に発言に立ち、生涯を通じ闘いの先頭に立ち続けた北原さんを偲んだ。そして「私も祖父から3代目。先輩方の遺志を継ぎ、空港絶対反対の闘いを貫く。市東さんの農地を守り、住民の生活を踏みにじる空港機能強化と闘う」と決意を述べた。

新やぐら裁判――拙速裁判もくろむ裁判長と激突

20170726a-1.JPG 7月24日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で新やぐら裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民は、市東孝雄さんの農地を守り抜く決意で、この日も全力で闘いぬいた。
 この裁判は市東さんの天神峰の農地に立つ、反対同盟所有の4つの物件(①農地北側で空港敷地に隣接する看板、②旧小見川県道沿いに立つ看板、③東側誘導路に面するやぐら、④団結街道沿いのやぐら)の撤去とその土地の明け渡しを求めて、成田空港会社(NAA)が反対同盟を提訴したものである。

三里塚一斉行動――住民の空港への怒りと結合し情宣

20170720a-1.JPG 7月16日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連は51回目の空港周辺地域への一斉情宣行動を行った。7月9日の「三里塚現地闘争&樫の木まつり」の大成功で全員の意気が上がっている。
 午前8時30分、成田市天神峰の市東孝雄さん宅離れに20人が集まり、打ち合わせを行った。
 伊藤信晴さんが「NAA(成田空港会社)による空港機能強化見直し案が発表され、各市町の成田空港騒音対策地域連絡協議会(騒対協)への説明会が始まっている。とりわけ横芝光町での反対が強い。見直し案で住民をだますことはできない。追い打ちをかけよう」と提起した。
 市東さんは、「われわれの宣伝が住民に浸透してきている。少しでもNAAのペテンに気づいてもらうようがんばろう」と呼びかけた。

第3誘導路裁判、騒音問題でNAAを批判

20170712b-1.JPG 7月11日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で第3誘導路裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者、農民、学生、市民はこの日も農地強奪攻撃への怒りをかきたてて全力で闘いぬいた。
 この裁判は、国とNAAを相手に、成田空港のB滑走路の2500メートルへの延長(2006年)、第3誘導路建設(2010年)という二つの変更許可処分の違法を追及し、B滑走路の使用禁止、飛行の差し止めを求める裁判である。航空機の騒音が周辺住民にもたらす健康被害が、最大の焦点になっている。
 厚木基地爆音訴訟では、第4次訴訟で自衛隊機の飛行差し止め請求が二審まで認められたが、2016年に最高裁に退けられた。しかし最高裁判決においても住民がこうむっている深刻な健康被害がはっきりと認められた。これは厚木の10倍と言われる騒音を発する成田にとっても重大事態た。

7・9三里塚現地闘争と樫の木祭り――市東さん「裁判必ず勝つ」

20170712a-1.JPG 7月9日、三里塚芝山連合空港反対同盟の呼びかけで、三里塚現地闘争と天神峰樫の木まつりが開かれた。「市東孝雄さんの庭に集い、開拓100年の歴史を生きる樫の木のように抵抗の根を広げよう」との反対同盟の訴えに応え、全国から労働者・農民・学生・市民180人が結集し、さらに韓国済州島(チェジュド)の新空港反対運動を闘う住民が駆けつけ、ともに勝利を誓い合い、大成功した。
 灼熱の太陽のもと、正午を前後して全国の人びとが市東さんの南台の耕作地に集まった。作物はのびのびと力強く育っているが、周囲は鉄板によって囲われ、すぐ向こうをジェット機がひっきりなしに走行し発着している。そして私服警察官や機動隊が大挙動員され参加者を監視するという異様な光景だ。

三里塚耕作権裁判、「書証墨塗りを許さない!」

20170628a.jpg6月26日、天神峰・市東孝雄さんの耕作権裁判の弁論が千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・農民・学生・市民95人は、「農地死守」の気概に燃えて全力で闘いぬいた。

●地裁をゆるがす集会とデモ

 開廷を前に午前9時、千葉市中央公園で太郎良陽一さんの司会で決起集会が開かれた。最初に反対同盟事務局の萩原富夫さんが発言に立った。「NAAが市東さんを"不法耕作"として訴えたのがこの裁判。この農地取り上げ攻撃があまりにもデタラメなので、11年目に入ってまだ終わらない。地元の動労千葉をはじめ労働者と連帯し、農地を守って闘っている。ともに安倍政権を打倒しよう」と千葉市民へ訴えた。

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