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三里塚: 2010年7月アーカイブ

NAAが市東さんの留守中に畑にフェンス! 徹底弾劾を!

s20100726b.jpg NAAは7月26日、三里塚反対同盟が市東さんの耕筰権裁判で千葉地裁に結集していることを見計らい、現闘本部となりの市東さんの畑の周囲にフェンスを張り巡らす工事を行った。まさに空き巣狙いと同類のこの卑劣、悪らつな攻撃を絶対に許すな!
 反対同盟と支援連が次々と駆けつけ、工事を徹底的に弾劾した。婦人行動隊の鈴木加代子さんは「この先にはうちの一坪共有地がある。通行権があるんだ。黙ってフェンスで閉ざしていいと思っているのか」と強い怒りをたたきつけた。市東さんの農地を絶対に守り抜こう!(TN)
(写真は反対同盟ブログより) 

市東さん耕作権裁判、NAAへの怒りが法廷を圧倒

s20100726a-1.jpg 7月26日、千葉地裁で三里塚芝山連合空港反対同盟・市東孝雄さんの耕作権裁判が千葉地裁で開かれ、団結街道封鎖攻撃への怒りに燃えて、反対同盟と支援の労働者・学生が結集し傍聴席を埋めた。
 この裁判は、市東さんが耕す南台(現闘本部となり)の畑の一部を成田空港会社(NAA)が「不法耕作」と決めつけて提訴し、明け渡しを求めたもの。だが、祖父の代から受け継ぐ耕作地を耕してきた農民を「不法」呼ばわりする資格が1ミリでもNAAにあるのか。買収の事実の長期間隠匿、土地の位置特定のでたらめ、農地法違反の「不在地主」問題など、数々の不法・脱法を働いてきたのはNAA(旧空港公団)だ! 

三里塚現闘本部裁判の控訴審が始まった

s20100724a-1.jpg 7月23日、東京高裁で三里塚現闘本部裁判控訴審の初弁論が開かれた。一審の千葉地裁・仲戸川隆人裁判長の反動判決は、三里塚芝山連合空港反対同盟の地上権(土地の使用権)をあらゆる詭弁を使って否定した。だが判決確定を待たずに建物の撤去を可能とする「仮執行宣言」を粉砕したことで、NAA(成田空港会社)は追いつめられ「仮執行を早く東京高裁が出してくれ」などと泣きついている。絶対に許さない!
 この日反対同盟と支援連の労働者・学生は、早朝から霞が関の裁判所前に詰めかけ、「現闘本部を守り抜こう」と大書した横断幕を掲げ、ビラまき・宣伝活動を行って意気高く法廷に臨んだ。 

徹底抗戦へ、三里塚反対同盟が新たな戦闘宣言!

s20100702b-2.jpg 7月1日、三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団は、鈴木さん一坪共有地裁判開廷前の午前10時、千葉地裁に団結街道の「通行妨害禁止仮処分申立」を行った。これは反対同盟員全員が申立人となって、「通行を妨げるな」「現在通行を妨げている工作物(固定式・移動式フェンス)を取り除け」とのNAAへの仮処分命令を裁判所に求めるものだ。6・28団結街道封鎖、6・30国土交通省の第3誘導路認可に対する、現地闘争と一体となった具体的な反撃が開始されたのだ。
 一坪裁判終了後の午前11時、弁護士会館で反対同盟の記者会見が開かれた。事務局の鈴木謙太郎さんが司会を務め、最初に萩原富夫さんが反対同盟の弾劾声明を怒りを込めて読み上げた。 

7・1一坪裁判、鈴木いとさんらが幸司さんの遺志継ぎ闘う決意

s20100702a-1.jpg 7月1日、千葉地裁で鈴木幸司さん、いとさん夫妻の一坪共有地裁判が開かれた。
 この裁判は、鈴木さんが共有する駒井野の一坪共有地について、千葉県がこれを「成田国際物流事業の複合基地にする」という計画で、成田空港会社(NAA)に譲渡するから明け渡せ、と訴訟を起こしたものだ。だがこんな計画は大恐慌下での航空貨物需要の落ち込みで、すでに破産しきっている。これまでの反対同盟側の追及に対して、県側は具体的な問題での認否を「必要ない」とことごとく拒否する姿勢だ。裁判の前提すら無視するこんな態度が許されるか! 

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