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三里塚: 2011年4月アーカイブ

団結街道裁判、「道を維持管理してきたのは住民だ!」

s20110420b.jpg 4月19日、千葉地裁で団結街道裁判弁論が開かれ、三里塚反対同盟を先頭に支援の労働者、学生、市民が結集して闘った。葉山岳夫弁護士を先頭に顧問弁護団が次々と立って準備書面を陳述し、「反対同盟には原告適格がない」などとうそぶくNAAと成田市を徹底弾劾した。
 団結街道は天神峰で生活し営農する市東孝雄さんにとって、家と畑との間を直線で結び、一日のうち何度も往復して農作業、出荷などを行うために必要不可欠な生活道路である。市は「迂回路を用意した」などと称しているが、それはいったん逆方向へ進みヘアピンカーブを曲がるという非常に遠回りで危険な道にすぎない。団結街道の「廃道」はまったく違法な処分である。 

市東さん耕作権裁判、NAAの「偽造文書」を追及

s20110420a-1.jpg 4月18日、千葉地裁で市東孝雄さんの耕作権裁判の弁論が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟、顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民が法廷を埋め、農地強奪攻撃への怒りをひとつにして闘った。
 成田空港会社(NAA)は市東さんが耕してきた畑について、「賃貸借契約期限切れ」で明け渡しを迫る一方、この裁判では畑の一部を「不法耕作だ」として訴えている。盗人猛々しいとはまさにNAAのためにある言葉だ! ところがこの裁判でも焦点の土地「南台41―9」を賃借地であるとするNAAの致命的な誤りによって、「不法耕作地」と決めつけた場所(農道の南)が市東家が昔から耕してきた賃借地であることが一層明らかになっている。 

市東さん農地裁判でNAAの「訴えの一部取り下げ」を徹底追及

s20110413b-1.jpg 4月12日、市東孝雄さんの二つの農地裁判が千葉地裁で続けて開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援の労働者・学生が傍聴席を埋め、ともに闘った。
 反対同盟と顧問弁護団のねばり強い闘いによって、成田空港会社(NAA)は前回、争点の土地である「南台41―9」について市東さんが占有(=耕作)していないことを認め、「訴えの一部取り下げ」を言い出してきた。ふざけるんじゃない! NAAは地主のような顔をして「賃貸借契約は終わりだ。土地を明け渡せ」と市東さんを裁判に訴えて被告席に座らせておきながら、今頃になって肝心の土地特定が誤りだったことをしぶしぶ認めて「一部だけ」取り下げるというのだ。 

2011/3・27三里塚全国総決起集会@movie

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