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三里塚: 2012年1月アーカイブ

市東さん耕作権裁判、署名の偽造に追いつめられるNAA

s20120124a-1.jpg 1月23日、市東孝雄さんの耕作権裁判の弁論が千葉地裁民事第2部(白石史子裁判長)で開かれた。市東さんを始め三里塚芝山連合空港反対同盟、顧問弁護団、そして支援・傍聴の労働者・農民・学生・市民が「農地死守」の決意で法廷を満たし闘った。
 この裁判では、市東さんが耕作している土地の一部を「不法耕作」と決めつけて、成田空港会社(NAA)が明け渡しを求めている。だが行政訴訟・農地法裁判とともにこの裁判でも、NAAの主張のデタラメと違法性が大問題だ。そしてついに「同意書」「確認書」に書かれた市東東市さん(孝雄さんの父・故人)の署名が偽造されたものであるという決定的事実が筆跡鑑定の結果明らかになったのだ。 

団結街道裁判の口頭弁論、「公共性だと? ふざけるな!」

s20120118a.jpg 1月17日、千葉地裁で団結街道裁判の口頭弁論が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、そして支援の労働者、学生、市民がともに闘いぬいた(写真は法廷終了後の報告会)。
 被告の成田空港会社(NAA)と成田市は団結街道の廃止を一方的に決め、強行したことについて「住民の同意を得る必要はない」ととんでもない居直りを決め込んでいる。そして「道路法は公益を保護するための特別法であり、住民個々の個別的利益を保護した法律でない」などと臆面もなく述べ立てるのだ。 

三里塚新年デモ・団結旗開き@movie

鈴木謙太郎さんの急逝のりこえ、2012年三里塚決戦が幕開け

s20120109a-1.jpg 1月9日、三里塚芝山連合空港反対同盟の新年初の現地デモと団結旗開きが行われた。暫定滑走路に向けて空港に深々と突き刺さる形で位置する開拓組合道路を会場に、午前10時半、反対同盟と支援の労働者人民140人が結集した。
 司会の萩原富夫さんが、険しい表情で切り出した。「反対同盟事務局員・鈴木謙太郎さんが、昨日1月7日午前10時9分に入院先の病院で急逝されました。死因は心原性脳梗塞。57歳でした」。倒れてから入院、そして一度は危難を脱したかに見えたにもかかわらず、容態が急変し帰らぬ人となるまでの経過が語られた。参加者一同があらためて悲しみで胸の奥を締めつけられた。
 

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