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三里塚: 2013年7月アーカイブ

三里塚 市東さん農地裁判「明け渡せ」の不当判決。「仮執行宣言」を粉砕

20130730a-1.jpg 7月29日、千葉地裁民事第3部・多見谷寿郎裁判長は、三里塚芝山連合空港反対同盟・市東孝雄さんの農地裁判において、成田空港会社(NAA)の請求をほぼすべて認めて市東さんに農地の明け渡しと建物の収去を命じる反動判決を言い渡した。千葉地裁は正義、公正の体裁すらかなぐり捨て、完全に農民殺しの空港建設の手先に成り果てたのだ。
 そして、NAAが求めていた判決確定を待たずに強制執行を行える「仮執行宣言」については、これを付けることができなかった。
 市東さんと反対同盟顧問弁護団は、ただちに控訴して闘うことを明らかにした。
 全国・全世界の労働者・農民・学生・市民の皆さん! 腹の底からの怒りを込めて大反撃をたたきつけよう! 一層闘志を燃やす市東さんと反対同盟に連帯して、農地を守る闘いに立ち上がろう! 

三里塚反対同盟が千葉地裁に農地取り上げ反対署名提出行動

20130717b-1.jpg 7月17日、三里塚芝山連合空港反対同盟の署名提出行動が千葉地裁に対して行われた。
 「農地取り上げに反対する署名」はこの日までの集約で1万1922筆。2カ月半の短期決戦で全国の労組・市民団体・諸個人、地元住民などから、あるいは駅頭宣伝などを通じて寄せられた一つひとつがかけがえのない署名だ。

市東さんの農地を守ろう7・14全国総決起集会@movie

三里塚7・14全国集会、市東さんが農地守る鮮烈な決意

20130715a-1.jpg 7月14日、市東孝雄さんの農地裁判判決が2週間後に迫る中で、三里塚芝山連合空港反対同盟の主催で「市東さんの農地を守ろう/7・14全国総決起集会」が千葉市中央公園で開催された。
 三里塚闘争47年の闘いの中で、かつてない重大な決戦局面が訪れたことを誰もがひしひしと感じながら、全国から約900人の労働者・農民・学生・市民が、反対同盟と連帯し市東さんの農地を守る一心で、猛暑の中を結集した。
 正午からステージ上でライブ演奏が行われ、その熱気を引き継いで午後1時、萩原富夫さんの司会で集会が始まった。
 

第3誘導路裁判、多見谷裁判長と対峙し7・14~29総決起を誓う

20130710a-1.jpg 7月9日、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)において、第3誘導路裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と支援の労働者・学生・市民は、市東孝雄さんを天神峰から追い出すために造られた第3誘導路にあらためて怒りをかき立てて法廷に詰めかけた。
 被告の国とNAAが騒音問題で「大したことはない」と居直りを決め込み、実測値の提出を拒んでいることに対し、反対同盟顧問弁護団は求釈明を突きつけた。そして、3月に第3誘導路が現実に供用開始されたことを踏まえ、訴えを「許可決定取り消し」から「供用差し止め」に変更した。また、第3誘導路のジェット機走行の騒音の独自の調査を行うことを明らかにした。今回はこうした書面をやりとりする手続きに終始し、次回期日を10月28日と確認して閉廷。だが農地裁判の判決を間近に控え、多見谷裁判長と、「農地死守」の気概に燃える傍聴席との間には、最後までただならぬ緊張が続いていた。 

三里塚反対同盟が3回目の緊急3万人署名一斉行動

20130708a-1.jpg 7月7日、三里塚芝山連合空港反対同盟は、市東孝雄さんの農地取り上げに反対する緊急3万人署名の第3回一斉行動を行った。
 今回は、芝山町の各地域と成田市三里塚が対象だ。言うまでもなく、A滑走路の影響を直接に受けている、空港反対運動のもともとの基盤地域である。
 午前9時、天神峰の市東孝雄さん宅離れに反対同盟と支援連が集合した。
 北原鉱治事務局長が、「足かけ48年を数える三里塚闘争も新たな山場を迎えている。今日一日熱中症に気をつけながらがんばろう」と一同を激励した。それぞれの分担地域を確認しつつ、署名用紙、ビラ、リーフ、討議資料などを持ち、炎天下の中を全員が出発した。 

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