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三里塚: 2013年11月アーカイブ

天神峰やぐら裁判、多見谷裁判長の訴訟指揮を弾劾

20131120b-1.jpg 11月19日、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)で天神峰やぐら裁判の弁論が開かれた。この裁判は、天神峰・市東孝雄さんの農地裁判の明け渡し請求の中での看板、監視やぐらなど四つの物件の所有者が、市東さん個人ではなく反対同盟であることを認めさせ、これらの撤去を阻むために、反対同盟が提訴したものだ。
 多見谷裁判長自身はすでに7月29日の農地裁判判決の中で、「物件を反対同盟が建設して使用・占有していたとしても、市東は土地を現状に修復して明け渡す義務がある」と極悪の判断を下し、成田空港会社(NAA)はそれを頼りに「確認判決の利益はない」と主張している。まさに裁判所とNAAとが一体となった恥知らずな強奪攻撃だ!

三里塚反対同盟、空港周辺地域で一斉行動

20131120a-1.jpg 11月17日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、成田空港周辺地域での一斉行動に立ち上がった。
 いつも通り午前9時に、天神峰の市東孝雄さんの離れに集合。分担地域を確認し、それぞれが同日付けの「反対同盟ニュース」第2号を手に飛び出していった。
 今回のニュースには、農地裁判の控訴審に向けての署名・カンパなど支援の要請、10・20全国集会の報告、ジェット機の騒音に憤る住民の声などが掲載されている。これを配布して、対話を通じて住民の空港への怒りと結びつくことが今日の闘いだ。

鈴木さん一坪共有地裁判で更新手続き

20131116a-1.jpg 11月14日、千葉地裁民事第5部で鈴木さん一坪共有地裁判の弁論が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民が「農地死守」の気概に燃えてともに闘った。
 弁論が再開されるのは実に2年2カ月ぶりだ。被告の反対同盟・鈴木幸司さんが亡くなり、その後長男の謙太郎さんが亡くなったため、その承継(相続)問題をめぐって争ってきたからだ。一坪共有地は、「三里塚地区周辺に土地をもつ会」という組合所有のため、規約に基づき「空港反対運動を続ける人に相続させる」と決めてきた。だが千葉地裁は組合所有を認めず、一般的相続としてしか所有を認めなかったので上告して争い、その間裁判はストップしていた。不当にも、組合所有の承継を却下する最高裁決定が出たため、弁論再開となった。
 

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