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三里塚: 2014年3月アーカイブ

農地裁判控訴審第1回弁論で市東さんが意見陳述

20140327a-1.JPG 3月26日、東京高等裁判所第19民事部(貝阿彌誠裁判長)で、市東孝雄さん農地裁判の控訴審第1回口頭弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と全国から駆けつけた労働者・農民・学生・市民は、心を一つにして「農地死守」の気概に燃えて一日を闘いぬいた。

東京・芝公園で3・23三里塚全国総決起集会 "霞が関へ攻め上ろう"

20140325a-1.JPG 3月23日、東京・芝公園で三里塚芝山連合空港反対同盟主催の全国総決起集会が開かれた。
 市東孝雄さん農地裁判控訴審の第1回口頭弁論を3日後の26日に控え、首都東京に打って出て「農地死守」の決意を表そう――この反対同盟の呼びかけに応え、全国から950人の労働者・農民・学生・市民が参加した。
 清々しい晴天のもと、参加者の熱気が高まる中、ウイングボディのトラック荷台を演台にして正午を前にオープニングライブが始まった。労働歌、反原発ソングなどに続き、大阪から駆けつけた趙博 (チョウパギ)さんが「反対同盟の歌」を歌って会場をわかせた。

三里塚反対同盟が一斉行動と記者会見

20140321a(2)-1.jpg 3月16日、三里塚反対同盟と支援連は月例となった空港周辺地域への一斉行動を行い、さらに記者会見を開いて、3・23全国集会と26日の農地裁判控訴審弁論へ向けての意気込みを表した。
 午前9時、天神峰の市東さん宅離れに集合して打ち合わせ。農地取り上げに反対する署名はこの時点の集約で6150筆と確認された。市東孝雄さんが「出足は好調だが今後も、一筆一筆を大事に3万へ向けて集め、東京高裁の貝阿弥裁判長に突きつけよう」と、全員の奮起を促した。萩原富夫さんは、「3・23集会まであと1週間。これまでより幅広い交流を目指し、集会も工夫をこらした。たくさんの人に声をかけて、大結集を実現しよう」と訴えた。

第3誘導路裁判、「進入表面」でNAAの違法明らか

20140312a-1.JPG 3月10日、千葉地裁民事第3部(多見谷寿郎裁判長)で第3誘導路許可取消裁判の弁論が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民がともに闘いぬいた。
 反対同盟側は第3誘導路など3本の誘導路の運用実態と騒音にかんする調査報告書を5月に提出する予定である。今回弁護団は、その調査と分析の進捗状況をつづった上申書を提出した。これは単に一日の騒音の大きさを測るだけでなく、航空機の離着陸、誘導路の走行などの状況を具体的に把握し、音源を特定し、新しい環境基準に合わせた厳密なものとして行われた調査・分析だ。この騒音が周辺住民にとってまさに生活破壊そのものであることが、明らかとなるだろう。

一坪共有地裁判で原告・千葉県を追及

 3月6日、千葉地裁民事第5部(松並重雄裁判長)で一坪共有地裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟の鈴木幸司さん、いとさんの駒井野の一坪共有地を守る闘いとして始まったこの裁判は、幸司さん、長男の謙太郎さんが亡くなったため、今回からは、いとさんをはじめ5人の委任のもとで行われる。
 千葉県は、この一坪共有地を「成田国際物流複合基地」とするために造成・整備し、成田空港会社(NAA)に売り渡すのに必要だから明け渡せと訴訟を起こした。ところがそんな計画自体が破綻したことが今や誰の目にも明らかになっている。千葉県企業庁は「企業造成土地整理事業及び土地造成整備事業の清算取組方針」と題した文章の中で「大規模開発に区切りをつけ、清算を終える計画だ。130億円が債務として残る」などと述べ、この大仰なプロジェクトの大破産を開き直っているありさまだ。

千葉県三里塚集会 3・23全国総決起集会と3・26市東さん農地裁判控訴審へ

20140306c-1.jpg 3月2日、市東さんの農地強奪を許すな!第9回千葉県三里塚集会がDC会館で行われ、3・23三里塚全国総決起集会と3・26市東さん農地裁判第一回控訴審闘争に総決起する決意を固めました。初めに三里塚ジェット闘争のビデオ上映が行われ、動労千葉三里塚反対同盟の労農同盟の闘いが感動的に映し出されました。主催者あいさつとして、ちば合同労組の青年労働者から「農民が農地を奪われることは、労働者が解雇されることと同じ。市東さんの農地を守り、職場で闘いを組織し、安倍政権を倒そう」と訴えました。

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