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三里塚: 2014年5月アーカイブ

天神峰やぐら裁判、早期結審策動を打ち破る

20140529d-1.JPG 5月27日、千葉地裁民事第3部(廣谷章雄裁判長)で、天神峰やぐら裁判の口頭弁論が開かれた。
 この裁判は、市東孝雄さんの農地裁判(現在東京高裁で控訴審)において、成田空港会社(NAA)が市東さんに明け渡しを求めている物件のうち、天神峰の監視やぐら、看板など4つの工作物が、市東さん個人の所有物ではなく三里塚芝山連合空港反対同盟の所有であることを認めさせて、強制撤去を阻止するためのものだ。したがって農地裁判控訴審の行方をも左右する重大な闘いである。

三里塚・一坪共有地裁判、「千葉県の事業計画はとうに破綻している」

20140521b-1.JPG 5月15日、千葉地裁民事第5部(松並重雄裁判長)で、一坪共有地裁判の弁論が開かれ、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援の労働者・学生は、顧問弁護団とともに「農地死守」の気概に燃えて闘った。
 この裁判は成田空港4千㍍滑走路北端近くある駒井野の一坪共有地を強奪するために、千葉県が2006年に提訴したものだ。県は千葉新産業三角構想の「成田国際物流複合基地計画」の一環として、この土地を造成して成田空港会社(NAA)に売り渡すというのだ。
 ところがそんな仰々しい名前を付けた「プロジェクト」は、世界大恐慌情勢と成田空港の地盤沈下によって、とうに破綻を突きつけられ、まったく進展していない。こんなもののどこに「緊急性」「公共性」があるというのか。

「第3滑走路」弾劾! 三里塚反対同盟が弾劾闘争と記者会見

20140505b-1.JPG 4月30日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、「成田第3滑走路」計画に対し怒りの弾劾闘争をたたきつけた。
 この日午前10時30分より、成田市で「成田第3滑走路実現する会」が“決起集会”と銘打って設立総会を開いた。成田商工会議所会頭・池内富男を発起人代表として、空港の利権にかかわる地元諸団体関係者がここに集合した。
 小雨の降る中、支援連は早朝からJR成田駅と京成成田駅前、成田市役所前でビラをまき、反対同盟宣伝カーが周辺を走りながら、第3滑走路建設策動を徹底弾劾した。さらに、開催予定時間を前にして会場の成田商工会議所前に結集し、「新たな農地強奪・騒音拡大の第3滑走路粉砕!」と大書された反対同盟の横断幕を広げ、次々と会場入りする参加者にビラを突きつけ、シュプレヒコールを浴びせた。

団結街道裁判、廣谷裁判長の介入許さず弁護団が更新意見

20140505a-1.JPG 4月28日、千葉地裁民事第3部で団結街道裁判の口頭弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と労働者・学生・市民は、市東孝雄さんを天神峰から追い出すための団結街道廃道化攻撃に怒りを燃やして傍聴席を埋めた。
 裁判長が多見谷寿郎から廣谷章雄(ひろたにふみお)に交代したため、この日は更新手続きとして顧問弁護団が意見陳述を行い、被告の成田市と空港会社(NAA)の違法・不当を追及した。

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