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三里塚: 2015年2月アーカイブ

第3誘導路裁判、「厚木を上回る成田騒音被害」

20150225a-1.JPG 2月24日、千葉地裁民事第3部(廣谷章雄裁判長)において第3誘導路裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生は、天神峰の市東孝雄さんを追い出すためだけに造られた第3誘導路への怒りも新たに、「農地死守」の気概に燃えてこの日を闘った。
 弁護団はすでに、市東さん宅周辺での騒音調査の結果を松井利仁・北海道大学教授が分析したデータに基づいて、成田空港の騒音と健康被害の状況を明らかにした。そして今回、新たな準備書面で主張を補充した。

三里塚一斉行動、3万人署名に全力

20150220j-1.JPG 2月15日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、22回目の成田空港周辺地域一斉行動に立ち上がった。3月4日の農地裁判控訴審弁論まで20日を切る中で、当日の提出に向け農地取り上げ反対3万人署名運動を推進する趣旨で、この日の行動に取り組んだ。
 反対同盟と支援約30人が午前8時30分に、成田市天神峰の市東孝雄さん宅離れに集合。刷り上がったばかりの「反対同盟ニュース」第17号の折り作業を開始。今号では、3・4弁論闘争と成田市栗山公園で開かれる3・29全国集会への参加を呼びかけ、さらに安倍の戦争政治と新農政への批判、農協つぶしに対する住民の怒りの声などを掲載している。

三里塚・新やぐら裁判 弁護団が答弁書、「NAAに土地所有権なし」

20150217a-1.JPG 2月16日、千葉地裁民事第2部(岸日出夫裁判長)で「新やぐら裁判」の第1回弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生は、成田空港会社(NAA)のこの新たな提訴に、猛反撃の決意をもってこの日に臨んだ。
 この裁判は、現在東京高裁で闘われている天神峰・市東孝雄さんの農地裁判控訴審と密接不可分のものだ。市東さんの天神峰の耕作地には、看板、やぐらなど反対同盟が所有する4つの工作物が建っているが、NAAは反対同盟に対し、これらを収去し、その土地を明け渡せという裁判を起こしたのだ。

三里塚一坪共有地裁判 文書提出拒む千葉県を追及

20150213b-1.JPG 2月12日、千葉地裁民事第5部(松並重雄裁判長)で、一坪共有地裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生は、「農地死守」の気概で闘った。
 この裁判は、千葉県が成田空港4千㍍滑走路北端近くにある駒井野の一坪共有地を、土地の共有者である故鈴木幸司さん、いとさん夫妻に明け渡すよう求めて2006年に提訴したものだ。
 だがそれから9年、「成田国際物流複合基地計画」の一環として千葉県がこの一帯の土地を造成し成田空港会社(NAA)に譲渡する、という大仰な事業計画は、とうの昔に破綻している。土地強奪の策動はすでに意味を失っている!

2015年三里塚団結旗開き&デモ@movie

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