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三里塚: 2015年9月アーカイブ

三里塚一斉行動、住民との対話が進む

20150923a-1.JPG 9月19日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、通算で29回を数える月例の成田空港周辺地域一斉行動に立ち上がった。
 午前8時30分から天神峰の市東孝雄さん宅離れで朝の打ち合わせを行った。最初に市東さんが、前日の国会での戦争法案強行採決を弾劾した。さらに、17日に第3滑走路計画推進のための4者協議(国土交通省、成田空港会社、千葉県、地元9市町の会合)が開かれたことに触れ、反撃の闘いとして今日があることを確認し、「みんながひとつになって安倍を倒すような闘いをやろう。そのために反対同盟はがんばっていることを知ってもらおう」と檄を飛ばした。

三里塚耕作権裁判 「NAAの土地取得は無効」と弁護団が陳述

20150918d-1.JPG 9月14日、千葉地裁民事第2部(岸日出夫裁判長)で、市東孝雄さんの耕作権裁判の弁論が開かれた。
 反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・農民・学生・市民は、農地法裁判上告審と表裏一体の裁判闘争として、「農地死守」の決意も固く市東さんとともに闘いぬいた。支援連は早朝から裁判所前に陣取り「裁判長は訴訟を却下せよ」と訴え、横断幕を広げ、ビラをまき、シュプレヒコールを行った(写真)。

市東さんを招き「市東さんの農地を守ろう群馬集会」

20150915a-1.JPG20150915a-2.JPG 9月13日、高崎市労使会館で「原発・TPP・改憲反対、市東さんの農地を守ろう/大地は私たちの命9・13群馬集会」が実行委員会の主催で開かれた。
 集会はスパングルズのあでやかな歌とダンスで幕を開け、県内の闘う運動団体、労組、議員などが次々とあいさつに立ち、安倍政権打倒、三里塚連帯の気概を表した。

団結街道裁判、「廃道要件日付」で成田市を徹底追及

20150911a-1.JPG 9月8日、千葉地裁民事第3部(廣谷章雄裁判長)で、団結街道裁判の弁論が開かれた。
 成田市は2010年、天神峰の市東孝雄さんが日常的に営農で使っていた団結街道を、暴力的に封鎖・廃止し、その土地を成田空港会社(NAA)に売り飛ばした。市は「代替道路を整備したから廃道の要件は満たした」というが、その暴挙が今回の裁判で一層浮き彫りとなった。

三里塚一坪裁判で清水教授が証言、「県の取得は無効」

20150905a-1.JPG 9月3日、千葉地裁民事第5部(鹿子木康裁判長)で一坪共有地裁判が開かれた。この訴訟は三里塚芝山連合空港反対同盟の鈴木幸司さん(故人)、いとさん夫妻が共有権を持つ駒井野の一坪共有地について、2006年に千葉県が、明け渡しを求めて起こしたものだ。
 今回から証人調べに入り、最初の証人として福井県立大学の清水和邦名誉教授が証言台に立った。清水証人は、一坪共有地が「三里塚地区周辺に土地を持つ会」の組合所有(合有)であり、共有者個人からの買収は無効・違法であることを全面的に明らかにした。

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