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三里塚: 2016年6月アーカイブ

三里塚一斉行動で7・3東京集会参加を訴え

20160615a-1.JPG 6月12日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、成田空港周辺地域にむけた38回目の一斉行動を展開した。
 「三里塚闘争50周年/7・3東京集会」が間近に迫る中、5月29日に芝山町白桝部落で第3滑走路に関する説明会が開かれたり、6月10日には成田空港会社(NAA)が第3滑走路のための「計画段階環境配慮書」なるものを発表するなど、攻防が激化する中での重要な一斉行動となった。
 午前8時30分、成田市天神峰の市東孝雄さん宅離れに25人が集まり、準備と打ち合わせを行った。この場に、刷り上がったばかりの7・3カラービラ第2弾が持ち込まれ、意気を高めた。
 また、「反対同盟ニュース」第33号は、7・3東京集会への参加を呼びかけるとともに、8月末にも予定されている第3滑走路推進の4者協議会(国交省、NAA、県、地元9市町)に反対する取り組みを提起している。

団結街道裁判、9人の証人採用求め意見書

20160608b-1.JPG 6月3日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で団結街道裁判の弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生は、成田市当局による団結街道の廃道処分への怒りを新たにしてこの日の法廷に臨んだ。
 成田市は2010年6月、天神峰の市東孝雄さんが日常的に営農で使っていた団結街道を、夜陰に乗じて暴力的に封鎖・廃止し、その土地を成田空港会社(NAA)に格安で売り飛ばすという前代未聞の暴挙を行った。市は「代替道路を整備したから廃道の要件は満たした」などと居直っているが、市東さんは南台の畑に通うために、団結街道封鎖後、3倍もの道のりの「代替道路」往復を強制されている。

新やぐら裁判、更新意見でNAAの違法を弾劾

20160608a-1.JPG 5月30日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で新やぐら裁判の第5回弁論が開かれ、裁判長交代に伴う更新手続きとして意見陳述が行なわれた。三里塚芝山連合空港反対同盟は、萩原富夫さん、伊藤信晴さんが傍聴闘争に参加した。
 新たに新やぐら裁判と耕作権裁判を担当する内田裁判長は、東京高裁から右陪席とともに送られて来た裁判官で、検事を3回、計8年間やった履歴がある。これは敗勢にあるNAAを救済するための異動だ。反対同盟は緊迫感をもって弁論に臨んだ。

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