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三里塚: 2017年1月アーカイブ

決戦本部が呼びかけ三里塚でDVD「三里塚闘争不屈の50年」上映会

20170125b-2.jpg 1月21日、三里塚現地でDVD上映会が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟は新年旗開きで、天神峰の市東孝雄さん宅離れを拠点とする決戦本部の発足を宣言した。この本部の呼びかけによる、農地強奪強制執行を阻止するための現地企画の第一弾だ。この日は孝雄さんの父・市東東市さんの命日にあたる。
 上映されたのは、昨年の三里塚50周年にちなんで製作された「三里塚闘争不屈の50年」のフルバージョン。
 午前に続き、午後2時からの2回目の上映会には各地から駆けつけた40人近い人びとで、市東さん宅離れが埋まった。「農地死守・実力闘争」の原則を貫いた半世紀にわたる歴史、農地法裁判の焦点、現地攻防の現局面、第3滑走路建設計画、動労千葉との労農連帯、反対同盟インタビューなど、三里塚闘争の今日の地平を余すところなく描いた映像作品だ。50分を超す長さだが、参加者は最後まで固唾をのんで見入った。

三里塚一斉行動――住民の決起が始まった

20170118a-1.JPG 1月15日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連などは第45回の空港周辺地域一斉行動を行った。1月9日の新年団結旗開きの成功を受け、天神峰・市東孝雄さんに対する農地強奪の強制執行を阻止するため、決戦本部立ち上げての最初の行動だ。朝8時30分、通常より多い30人が、強い意気込みのもと市東孝雄さん宅離れに集まって、打ち合わせに臨んだ。
 まず、司会の伊藤信晴さんが、成田空港会社(NAA)の空港機能強化案(第3滑走路建設とB滑走路1千メートル延伸)への地域住民の状況について説明した。「各部落での説明会が継続して行われているが、住民の間での変化も生まれている」「住民としてどういう行動をとったらいいかが説明会の場で論議になっている。住民投票を求める声なども出ている。今日一日、こうした住民の間に分け入って交流しよう」と語った。

強制執行阻止! 三里塚反対同盟が新年デモ・旗開き

20170111a-1.JPG 1月9日、三里塚芝山連合空港反対同盟は新年団結旗開きを開催し、「空港絶対反対、農地死守」を貫いてきた51年の歴史にかけて、天神峰・市東孝雄さんの農地を守り抜く闘志を表した。
 午前10時、前夜から降り続く雨のもと、反対同盟は全国から集まった労働者、農民、学生、市民が見守る中、新年恒例の東峰神社のしめ縄の付け替えを行った。
 さらに、天神峰の市東さんの畑の一角に立つ「強制収用実力阻止」と大書された反対同盟の看板前に一同が並び、写真撮影。

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