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三里塚: 2017年2月アーカイブ

三里塚一斉行動――「夜間飛行許すな」と芝山町に集中情宣

20170223a-1.JPG 2月18日、反対同盟と三里塚闘争支援連絡会議は、46回目の空港周辺地域一斉行動を闘った。昨年10月に始まった住民説明会では、第3滑走路建設・深夜早朝便延長・Bラン延伸の空港機能強化案への住民の怒りが噴出した。芝山町の相川勝重芝山町長は、これに対抗する政策を画策している。この情勢の中で、今回の一斉行動は「芝山集中情宣」として取り組まれた。
 相川町長は、2月4日に行われた芝山町白桝部落での説明会で住民からの「住民投票要求」を拒否し、「町議会議員による決定」を強調した。6日には、町役場内で「成田国際空港総合調整整理推進本部」なる組織の初会合を開き、「機能強化にむけて具体的な体制づくりを進めたい」と発破をかけた。こうした動きに対抗する重要な行動となった。

三里塚 一坪共有地裁判で強奪を認める反動判決

20170217b-1.JPG 2月16日、千葉地裁民事第5部(高瀬順久裁判長)で、一坪共有地裁判の判決が言い渡された。
 三里塚芝山連合空港反対同盟と支援の労働者・学生は傍聴席を埋め、被告側には顧問弁護団が着席したが、原告・千葉県の代理人は全員欠席のまま、10時30分に開廷。高瀬裁判長は、被告である鈴木いとさん(故鈴木幸司さんの承継人)の権利を完全に否定し、千葉県による一坪共有地強奪を認める反動判決を読み上げた。廷内は怒りの声で満たされた。(判決文執筆は前任の鹿子木康裁判長で、高瀬が代読。)

三里塚・市東さん農地、千葉地裁審尋で強制執行停止かちとる

20170215a-1.JPG 2月14日、天神峰・市東孝雄さんの農地を守る闘いの中、千葉地裁民事第5部で強制執行停止申立の審尋が開かれた。その結果、三里塚芝山連合空港反対同盟、顧問弁護団、支援者の一丸となった決起によって、当面の強制執行停止をかちとった。
 午前9時、反対同盟の主催で労働者・農民・学生・市民70人が結集し、千葉市繁華街の中心に位置する葭川(よしかわ)公園で集会が開かれた。
 司会の太郎良陽一さんが、この日第3滑走路裁判弁論に続き、強制執行停止申立の審尋が開かれることを説明し、一同の奮起を促した。
 反対同盟事務局を代表して、萩原富夫さんがマイクを握り、「成田空港を造るために強制的に農地を取り上げるという国のやり方を許さず、安倍政権の戦争政策に反対して闘おう」と千葉市民に呼びかけた。

三里塚耕作権裁判、NAAの署名偽造を暴く新主張

20170201a-1.JPG 1月30日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で、市東孝雄さんの耕作権裁判が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・農民・学生・市民100人は、「農地死守・強制執行阻止」の気概に燃えて闘い抜いた。
 午前9時、千葉市葭川(よしかわ)公園に結集し、太郎良陽一さんの司会で集会が開かれた。
 最初に反対同盟事務局を代表し、萩原富夫さんがマイクを握った。
 「市東さんが耕作する南台の農地の一部を成田空港会社(NAA)は、不法耕作だとして市東さんを訴えてきた。それが今日の耕作権裁判だ。まったくのデタラメ、市東さんを追い出すための攻撃だ。成田空港は地元では迷惑施設。農地を守り本当に豊かな生活を取り戻すためにともに立ち上がろう」と千葉市民に訴えた。

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