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三里塚: 2017年3月アーカイブ

成田市で3・26三里塚全国集会、市東さんとともに「農地死守」誓う

20170327d-1.JPG 3月26日、成田市赤坂公園で三里塚芝山連合空港反対同盟が主催する全国総決起集会が開催された。「市東さんの農地を守ろう! 第3滑走路阻止! 安倍打倒!」をメインスローガンに掲げたこの集会に、悪天候をついて全国から780人の労働者・農民・学生・市民が結集し、成田ニュータウンを横断する大デモ行進を行った。
 朝から雨が降り続く中、全国労組交流センター全学連が前段集会を意気高くかちとり、正午から本集会が婦人行動隊・木内敦子さんの司会で始まった。
 最初に伊藤信晴さんが主催者あいさつを行った。冒頭に北原鉱治事務局長の「全国のみなさんに、市東さんへの一層のご支援をよろしく」とのメッセージを紹介した上で、市東さんの農地を守り、第3滑走路を粉砕する闘いへの総決起を熱を込めて訴えた。

三里塚一斉行動、3・26集会成功へ奮闘

20170322a-1.JPG 3月19日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連絡会議は、第47回の空港周辺地域一斉行動を闘った。
 反対同盟は決戦本部を先頭にこの間、市東孝雄さんへの農地取り上げ強制執行を実力阻止し、「空港機能強化案」(第3滑走路建設、深夜早朝発着時間の延長、B滑走路1千メートル延伸)を粉砕するため、連日の激闘を繰り広げている。横芝光町への4回にわたる情宣行動、成田市議会と芝山町議会の開会日への宣伝カーによるアピール、三里塚現地に来訪した労働者・学生・市民の案内、さらに映画「襤褸(らんる)の旗」の上映会(2月25日芝山町、3月18日成田市、主催/実行委)等々。こうした連日の行動の一環として、この日を闘った。
 前回2月18日の一斉動は、NAAと相川勝重町長による「機能強化」推進に対する反撃として、芝山町への集中的情宣活動として行われた。各部落説明会で住民の激しい怒りが次々と噴出したにもかかわらず、相川町長は「具体的な体制づくりを進める」と言い放ち、住民への強要攻撃を一層激化させている。

三里塚新やぐら裁判、NAAの農地法違反を追及

20170307a-1.jpg 3月6日、千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で、新やぐら裁判の弁論が開かれた。
 農地法裁判で一審千葉地裁・多見谷寿郎裁判長は、市東孝雄さんに対し農地の明け渡しを命じるとともに、天神峰農地に建つやぐらや看板などの工作物を撤去せよという判決を下した。だがこれらの工作物は三里塚芝山連合空港反対同盟の所有であり、市東さん個人の所有ではない。判決は重大な誤りを含んでおり、無効だ。このずさん極まりない判決に乗っかったまま最高裁の上告棄却決定も出されている。
 一方で、成田空港会社(NAA)は、工作物が反対同盟の所有物であることを居直り的に認め、反対同盟に明け渡しを求めて起こしたのがこの裁判だ。

三里塚請求異議裁判、「強制執行を許さない」

20170305a-1.JPG 3月2日、天神峰・市東孝雄さんに対する農地強奪判決の強制執行を阻止するための「請求異議裁判」の弁論が、千葉地裁民事第5部(高瀬順久裁判長)で開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・農民・学生・市民は「農地死守」の決意も固く、全力で闘い抜いた。
 午前9時、反対同盟を先頭に110人が千葉市中央公園に結集し、太郎良陽一さんの司会で決起集会がかちとられた。
 最初に反対同盟事務局を代表して、萩原富夫さんが市東さんの農地を守る闘いに全力で立ち上がることを訴えた。これに応え、動労千葉の田中康宏委員長が3月ダイヤ改定に反対してストに立つ決意を述べた。さらに婦人民主クラブ全国協議会などの連帯発言を受け、意気高くシュプレヒコールを上げ、反対同盟旗を持つ市東さんを最先頭に千葉市内デモに出発した。宣伝カーには婦人行動隊・宮本麻子さんが乗り込み、「千葉地裁は強制執行するな」の訴えを繁華街に響かせた。
 飛び入り参加者を含め、デモ隊は寒気をものともせず千葉地裁に迫り、農地強奪攻撃への怒りをたたきつけた。

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