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三里塚: 2017年6月アーカイブ

三里塚耕作権裁判、「書証墨塗りを許さない!」

20170628a.jpg6月26日、天神峰・市東孝雄さんの耕作権裁判の弁論が千葉地裁民事第2部(内田博久裁判長)で開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・農民・学生・市民95人は、「農地死守」の気概に燃えて全力で闘いぬいた。

●地裁をゆるがす集会とデモ

 開廷を前に午前9時、千葉市中央公園で太郎良陽一さんの司会で決起集会が開かれた。最初に反対同盟事務局の萩原富夫さんが発言に立った。「NAAが市東さんを"不法耕作"として訴えたのがこの裁判。この農地取り上げ攻撃があまりにもデタラメなので、11年目に入ってまだ終わらない。地元の動労千葉をはじめ労働者と連帯し、農地を守って闘っている。ともに安倍政権を打倒しよう」と千葉市民へ訴えた。

三里塚一斉行動、「見直し案」を暴露・弾劾

20170622a-1.JPG 6月18日、三里塚芝山連合空港反対同盟と支援連は、通算50回目の空港周辺地域一斉行動に立ち上がった。成田空港の機能強化案(①第3滑走路建設、②B滑走路1千メートル延長、③夜間早朝の離着陸制限の大幅緩和)は、とてつもない地域破壊・生活破壊であることがますます明らかになっている。これを住民の怒りとともに阻止し粉砕する気概で、全員が取り組んだ。
 午前8時30分に天神峰の市東孝雄さん宅離れの決戦本部に集合し、打ち合わせを行った。

団結街道裁判で成田市の証拠隠し、証人隠しを弾劾

20170612d-1.JPG 6月9日、千葉地裁民事第3部(阪本勝裁判長)で団結街道裁判の弁論が開かれた。この裁判は、天神峰の市東孝雄さんが日常的に営農で使っていた市道=団結街道の廃止処分の取り消しを求める裁判である。三里塚芝山連合空港反対同盟と弁護団、支援の労働者・学生は、市東さんへの営農妨害、追い出し攻撃にあらためて怒りを燃やし、ともに闘った。
 成田市は2010年6月、団結街道を夜陰に乗じて暴力的に封鎖・廃止し、その土地を成田空港会社(NAA)に格安で売り飛ばしたのだ。市は「代替道路を整備したから廃道の要件は満たした」などと居直るが、現に住民が使用している道路を行政が一方的に封鎖・廃止するなど、前代未聞の暴挙である。

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