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三里塚: 2017年8月アーカイブ

「空港機能強化案」撤回へ 52回目の反対同盟一斉行動 10・8全国集会を呼びかけ

20170824c-1.JPG 8月20日、三里塚反対同盟と支援連は、第52回の空港周辺地域一斉行動に立ち上がった。午前8時30分、天神峰の市東孝雄さん宅離れに20人が集まった(写真)。打ち合わせの冒頭に市東さんは、「北原さんの残した51年の闘いを継ぎ、北原さんが抜けても反対同盟の闘いは同じだと国とNAAに見せつけ、周辺住民にも同盟は健在だと知らせよう」と呼びかけた。
 この日の反対同盟ニュース第47号は、北原さんを追悼し、10・8全国総決起集会への結集を呼びかけるものだ。さらに、芝山町と横芝光町に「空港機能強化」に反対する2つの住民団体が結成されたこと、第5次厚木基地爆音訴訟が提起されたことを報じ、NAAの「見直し」案白紙撤回を訴えている。

三里塚請求異議裁判――権利濫用の強制執行を許さない

20170812a.jpg8月10日、千葉地裁民事第5部(高瀬順久裁判長)で、市東孝雄さんの農地の明け渡し強制執行を阻む「請求異議裁判」の第3回弁論が開かれた。三里塚芝山連合空港反対同盟と顧問弁護団、支援の労働者・学生・市民100人は、「農地死守」の気概に燃えて全力で闘いぬいた。
 開廷を前に午前9時、千葉市中央公園で決起集会が開かれた。最初に司会の太郎良陽一さんが、前日に反対同盟事務局長の北原鉱治さんが亡くなったことを伝え、全員で黙祷を捧げた。
 反対同盟事務局を代表して、東峰の萩原富夫さんが最初に発言に立ち、生涯を通じ闘いの先頭に立ち続けた北原さんを偲んだ。そして「私も祖父から3代目。先輩方の遺志を継ぎ、空港絶対反対の闘いを貫く。市東さんの農地を守り、住民の生活を踏みにじる空港機能強化と闘う」と決意を述べた。

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