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世界の闘いの最近のブログ記事

韓国 非正規職撤廃大会に8万人 最賃改悪阻止へゼネスト宣言

20180709b-1.jpg 6月30日、光化門広場を埋め尽くした8万人の労働者の「最低賃金改悪を闘いで阻止し、非正規職のない世の中を闘いとろう!」という声がソウルの都心に響き渡りました。この日の「最低賃金改悪法廃棄!非正規職撤廃!下半期ゼネスト・総力闘争宣言 非正規職撤廃労働者大会」は、ムンジェイン政権が発足してから最大規模となり、組合員たちは全国から実に900台ものバスを連ねて上京し、大集会と大統領府へのデモを行いました。
 大会ではとりわけ、5月に強行された最低賃金制度の改悪、そして7月1日をもって施行された改悪勤労基準法への激しい怒りが爆発しました。「資本家の政府」であるムンジェイン政権の本質が完全に明らかとなる中、民主労総は労働積弊清算、労働基本権の拡大、非正規職撤廃および最低賃金改悪法廃棄を求めて下半期のゼネスト闘争に立ち上がることを高らかに宣言しました。

旭非正規職闘争が3周年 6・22テグ 〝旭硝子を違法派遣で起訴しろ〟

20180628d-1.jpg 6月22日午後4時、テグ(大邱)地方検察キムチョン(金泉)支庁前で「旭闘争3周年 労組破壊共犯検察糾弾決意大会」が開かれた。旭非正規職支会と共に闘う金属労組組合員、地域の労働者など250人が集まった。
 テグ高検が5月14日、旭硝子(ガラス)ファインテクノコリア(AFK)に対する違法派遣の再捜査をキムチョン支庁に命じた。5月28日には違法派遣の実態を明らかにするために、裁判官を含めた調査団が旭工場に立ち入り調査を行い、その証拠資料は以前にも増し6千件にも及んでいる。

クミ工場前でテントろう城 ハンサンギュン氏が激励訪問

20180614d-1.jpg クミ工業団地に34万平方㍍の広大な敷地をもつAFK、その正門前に旭非正規職支会のろう城テントがある。強制撤去を受けるたび、より強固に再建されてきた。そのろう城テントに6月5日、ハンサンギュン民主労総前委員長がやってきた。5月21日、残刑6カ月で仮釈放をかちとってから16日目のことだ。
 「ハンサンギュン委員長、元気にお帰りになりありがとうございます」の横断幕が掲げられ、金属労組旭非正規職支会とKEC支会の組合員が大歓迎し、解雇撤回・非正規職撤廃をかちとることを誓い合った。
 KEC支会は、誕生から今日まで旭支会を全面的にサポートしてきた先輩労組だ。2012年5月、KEC支会が75人の整理解雇撤回を求めて親会社の東芝本社を追及するために日本遠征闘争を行った際、動労千葉が受け入れ、共に闘った経緯がある。KEC支会は東京西部ユニオン鈴木コンクリート工業分会の社前闘争にも駆けつけ、オムジョンフン教宣部長(当時)が「労働組合に入って闘おう」と呼びかけた。帰国後の5月30日、75人の整理解雇撤回を勝ち取ったが、今も資本との激しい攻防を闘い続けている。

民主労総 ハンサンギュン前委員長を奪還 労働者民衆の力で獄壁打ち破る

20180524f-1.JPG 「世の中が変わってきている」「この時代の勝利者は労働者同志だ!」――5月21日、韓国・民主労総のハンサンギュン前委員長がついに獄壁を打ち破り、組合員たちのもとへ帰ってきた。
 2015年11月、ハンサンギュン委員長(当時)は、パククネ政権のもとで民主労総をはじめとした労働者民衆が「ひっくり返そう世の中を!」をスローガンに立ち上がった「民衆総決起」の先頭でゼネストを組織して闘った。そして、この闘いをはじめ13件の集会を主導した容疑で同年12月10日に拘束され、昨年5月には最高裁判所で懲役3年の刑が確定していた。
 しかし、その闘いは翌年11月12日の100万人民衆総決起へと発展し、パククネ大統領(当時)を監獄にたたき込んだ「ろうそく革命」の導火線となった。3年の刑期はあと半年残っているが、こうした韓国労働者民衆の激闘を通じてムンジェイン政権に実力で仮釈放を認めさせ、堂々と刑務所を後にしたのだ。

仏鉄道労働者がスト 3ヵ月の長期闘争に突入

20180409b-1.jpg フランス全土でマクロン政権と国鉄労働者を先頭とする労働者階級が激突している。政権の鉄道改革計画に反対するCGT(労働総同盟)、Unsa(自由労組)、SUD(連帯労組)、CFDT(仏民主労組総同盟)の各鉄道部門(鉄道4労組)が4月3日から6月28日まで5日につき2日ストライキを行う方針のもと、長期決戦に突入したのだ。
公共部門労働者と学生も連帯し
 第1日の4月3日と翌日の2日間、TGV(都市間高速列車)は8本に1本、TER(地域圏急行輸送)は5本に1本が運行したのみ。国鉄労働者たたきにもかかわらず、乗客からはスト支援のカンパが集まっている。次の2日間ストは4月10〜11日である。

韓国 労働者大会に2万人 「労働の春を開こう」叫ぶ

20180405b-1.jpg 3月24日、ソウルの光化門広場で開催された民主労総の「最低賃金1万ウォン!非正規職撤廃!構造調整阻止!財閥改革!全国労働者大会」に2万人あまりが結集し、「労働積弊完全清算」「ろうそく革命に続いて職場革命を」と高らかに叫んだ。
 ステージに大きく掲げられたスローガンは「労働の春を開こう」だ。ムンジェイン政権の「労働尊重社会」の掛け声とは裏腹に、労働者の生活はほとんど変わらず、非正規職として働く公共部門の労働者の正規職転換も、ゼロに近い数字にとどまっている。むしろ、大恐慌の影響を受け、韓国GMや造船所などの製造業を中心とした大量解雇攻撃も広がっている。

旭支会囲み連帯集会 〝必ず勝って職場に戻る〟

20180305a-1.JPG 3月2日、東京・江東区文化センターで「旭非正規職支会支援・連帯集会」が開催されました。
 韓国の民主労総・旭非正規職支会の仲間たちは、日本の旭硝子資本による不当解雇の撤回を求めて2度目の日本遠征闘争を闘いぬいています。2月21日の来日以降、首都圏、関西、東海を回り、この日も再び東京・丸の内の旭硝子本社前で情宣を行って会場に集まりました。
 長期の日本遠征を闘う旭支会の仲間たちとの連帯を深めようと集まった80人の労働者で会場は満杯に。激しい闘いの先頭に立つ組合員3人の思いや実感を直接たっぷりと聞くことができ、これまでにない集会となりました。

韓国 鉄道労組、解雇を撤回させる 98人全員が職場復帰へ

民営化反対貫きもぎとった勝利
 2月8日、韓国鉄道公社と民主労総傘下の鉄道労組が代表者懇談会を開催し、2003年以降に解雇された鉄道労組組合員98人の復職に合意した。最長で14年もの闘いの末に実現した解雇撤回だ。
 鉄道労組のカンチョル委員長は、組合員あての書簡に「今回の合意は単純に『復職』だけの意味を超えて、鉄道労組組合員同志の犠牲と苦労が無駄でなかったこと、鉄道の公共性を命のように大切にし国民と一つになって、鉄道民営化反対を叫んだ組合員同志の主張が決して間違っていなかったという事実を立証したもの」「すべて解雇同志と組合員同志の力で勝ち取った貴い結果」と記した。
 これは、2016〜17年の「ろうそく革命」を切り開いた民主労総のゼネストを牽引(けんいん)した鉄道労組の74日間のストライキから現在に至るまでの闘いをとおして、韓国の労働者階級が実力でもぎとった偉大な勝利だ。

旭硝子尼崎工場に抗議 解雇撤回で日韓労働者が連帯

20180301c-1.JPG 2月26日朝、民主労総金属労組の旭非正規職支会の組合員3人と関西で闘う仲間が、旭硝子(ガラス)関西工場尼崎事業所前でビラまきを行い、旭硝子資本への申し入れを行った。
 韓国の旭硝子ファインテクノコリアは、労働者に最低賃金で週70時間もの強労働を強いて膨大な利益を上げてきた。2015年に社内下請け業者GTSで働く178人中138人が労働組合を結成すると、旭硝子はただちに請負契約を解除し、メール一本で178人全員を解雇してきた。
 工場門前での行動には関西合同労組、港合同、大阪北部ユニオン、婦人民主クラブ全国協、全国水平同盟西郡支部など多くの仲間が駆けつけ、旭硝子資本に抗議をたたきつけ、出勤してくる労働者に共に闘おうとアピールした。旭非正規職支会のナムギウン首席副支会長が解雇撤回を熱烈に訴えた。

旭硝子非正規職支会が日本遠征闘争開始!

20180222k-1.JPG 2月21日、韓国・民主労総の金属労組クミ(亀尾)支部に所属して闘う旭非正規職支会が、組合結成直後の2015年7月に続き、2度目の日本遠征闘争にやってきました。参加メンバーはナムギウン首席副支会長、ソンドンジュ文化体育部長、チャンミョンジュ調査統計部長の3人です。
 ガラス業界世界トップの日本企業・旭硝子は2005年、土地の50年間無償貸与や税の免除という破格の特恵を得て韓国に進出。韓国法人・旭硝子ファインテクノコリアは労働者に最低賃金で週70時間もの強労働を強いて巨額の利益を上げてきました。15年に社内下請け業者GTSで働く労働者が労働組合を結成すると、旭硝子は直ちにGTSとの請負契約を解除し、メール1本で178人全員を解雇したのです。

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