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世界の闘い: 2010年11月アーカイブ

双龍自動車家族が駆けつけ、現代車非正規職家族対策委員会と交流

s20101126f-1.jpg 11月25日、蔚山の現代車非正規職労組にも家族対策委員会が組織されたと聞いて平沢(ピョンテク)から双龍自動車家族対策委員会の家族たちが駆け付けた。
 双龍車の家族対策委は、整理解雇反対闘争をしながら国会はもちろん平沢市庁、国家人権委員会、大統領府まで訪ねて行って闘ったこと、初めは双龍車周辺の住民たちさえも双龍車闘争を否定的に見たりもしたが整理解雇の不当さと闘争の正当性を熱心に話したこと、責任ある機関や団体、報道機関にメールを送って双龍車闘争を知らせる努力したことなどを経験を踏まえて話した。これを聞く蔚山の家族たちは一言も漏らすまいと熱心にメモを取った。 

現代車工場占拠スト11日目/「この案はゴミだ。廃棄しよう!」

s20101126e-1.jpg 11月25日午後1時半、現代車蔚山(ウルサン)非正規職支会2工場、3工場、4工場組合員らとシート、2工場解雇者など400人余りは市内の勤労者福祉会館に集まって、現代車との「特別交渉」に関する賛否討論を行い、「この案はゴミだ」と叫んで配布された「案文」を破り捨てた(写真)。さらに第1工場占拠闘争に力を集中するための現場ストライキを決議した。
 「特別交渉」案とは、24日にパクユギ金属労組委員長、イギョンフン現代車支部長、現代車非正規職3支会長が集まった会議で、長時間の議論の末に集約されたものだ。これに先立ち、現代車支部執行部は「ストの長期化を避け、労使の深刻な対立を防ぐための仲裁案」なるものを提起していた。 

カリフォルニア大学で学費値上げと職員の賃下げに反対する闘いが爆発

s20101126a-1.jpg 11月17日、カリフォルニア大学理事会が開かれたサンフランシスコ校で、全州から数百の学生、労働者が、理事会で討議・決定される新提案を阻止するために決起した。理事会は、会議場に入ることを求める学生・労働者に対して、大学警察を差し向け、13人を逮捕させた。
  ビデオ→ http://blip.tv/file/4403933
 理事会の新提案は、12万㌦以上の年間所得がある家庭の学生に対する8%の学費値上げ、職員の賃下げ、多くの退職者の給付半減などだ。この闘争は、①学生の分断策を許さず、すべての学生の学費値上げに反対する、②すべての職員の賃下げ反対、③退職給付削減反対を掲げて闘われた。 

韓国労働者の声/「戦争は延坪島ではなく蔚山で起きている!」

s20101125e-1.jpg 11月23日午後、北朝鮮が延坪島(ヨンピョンド)に向けて砲撃し、韓国軍がこれに応戦、双方に死傷者が出る事態が起こった。北朝鮮への戦争挑発以外の何ものでもない米韓軍事演習が、北朝鮮スターリン主義をして国内支配の危機突破をかけた砲撃戦に踏み込ませたのだ。
 この夜、工場占拠スト中の現代自動車蔚山工場正門前で催されたキャンドル文化祭(写真)では、「戦争は南北間で延坪島で行われているのではなく、この蔚山で現代車と非正規職労働者の間で行われている」(ソウル女性会のリュウンスク会長)という発言が行われた。 

現代車スト10日目②/「12月、15万金属ゼネストを!」

s20101125d-1.jpg 11月24日、金属労組非正規職闘争本部の決意大会に続いて、午後4時すぎから金属労働者大会が蔚山工場正門前で始まった。
 集まった2千人の労働者を前に金属労組のパクユギ委員長は「金属労組は11月26日に残業拒否をして、元下請け共同行動を実践する。27日には民主労総労働者大会を蔚山で開催する。現代車が交渉に出てこなければ、12月に15万金属ゼネストが控えている。もう、決意と実践を異にする無責任な金属労組になってはいけない。いかなる責任が負わされても、ためらうことなく進む」と戦闘宣言を発した。 

現代車スト10日目①/「闘えば闘うほど労組加入申込書が飛んでくる!」

s20101125c-1.jpg 11月24日午後3時、金属労働者大会に先だって金属労組非正規職闘争本部の「現代車非正規職闘争勝利のための決意大会」が現代車蔚山(ウルサン)工場正門「夢九(モング)山城」の前で開かれた。司会の起亜車支部社内下請け分会のシンソンウォン代議員は冒頭、「現代車ストライキ闘争に連帯するため、昨日、起亜非正規職支会で残業拒否闘争を始めた。華城(ファソン)工場のラインを止めた。現代車の孤立は全非正規職運動の後退だからだ」と連帯を語った。現代ハイスコ支会のパクジョンサム支会長、ドンヒオート社内下請け支会のイベギュン支会長、金属労組非正規職闘争本部のキムソヨン本部長などが熱い連帯の気持ちを語った。 

現代車工場占拠スト8~9日目/金属労組、非正規職支援ゼネスト決定

s20101125b-1.jpg 11月22日、牙山工場では300人余りの組合員が昼夜間2時間の奇襲ストを闘った。このストで新たに13人が組合に加入した。同日、全州工場でも約380人の組合員が昼夜間6時間のストライキを闘った。先週はトラック第2工場のライン占拠を闘ったが、今回はバス工場の三つのラインでのストライキだった(写真)。牙山非正規支会、全州非正規支会は、24日には全面ストに入り、全員が蔚山工場前で開かれる金属労組集会に結集する。
 この日午後2時から蔚山で金属労組の第28次定期代議員大会が開かれた。現代車支部のソヨンウ代議員ら現場労働者82人が提出した「現場発議案」が長時間の討論の末、投票に付された。 

現代車工場占拠スト6~8日目/「生きて必ず正規職になって見せよう」

s20101125a-1.jpg 11月20日午後、蔚山工場前で民主労総嶺南(ヨンナム)圏決意大会が開かれた。この日は朝8時から48時間全組合員共同行動が始まる中、昼前には退去命令書を持ったカンホドン現代自動車副社長が部隊を使って第1工場に侵入、激しい肉弾戦が闘いぬかれていた。工場占拠中の蔚山非正規支会のイサンス支会長からは「きょうの午前にも一勝負あったが、現代車支部(正規職労組)の仲間たちが見せてくれた連帯の姿なら、必ず正規職化の勝利をかちとれる」との声が届いた。その舞台上で蔚山第4工場のファニナ組合員(34歳)が「現代自動車は交渉に応じろ」と焼身に及んだ。釜山の火傷専門病院に移送される際もファイナ組合員は「労働者は一つだ」「トゥジェン(闘争)!」と叫んだという。 

米UTLAが解雇粉砕で統一行動

s20101123a-1.jpg 11月19日、UTLA(ロサンゼルス統一教組)が中心となった、学校関係の労働者の解雇攻撃と闘う統一行動(集会、ピケット、ビラまきなど)が闘われた。
 現在、ロサンゼルスでは、昨年来の教育労働者の大量解雇に続いて、学校の看護師、カウンセラー、司書(以上はUTLAの組合員)、スクールバス運転手、営繕・清掃などの労働者(他労組の組合員)の大量解雇が行われている。さらに11月25日の感謝祭の休みの直後には、ロサンゼルス統一学区当局は、同学区の教職員数百人と他の組合の職員数千人を解雇することを計画している。 

中国・深セン市のプラスチック工場でスト、武装警官の突入阻み門前死守

s20101121b-1.jpg 11月18日午後2時頃より、広東省深セン市沙井鎮のプラスチック工場で、労働者百数十名が工場の門を封鎖して座り込み、車の出入りを阻止してストライキに立ち上がった。沙井鎮の政府幹部と武装警察官がただちに現場に向った。
 この工場では1000人以上の労働者が働いており、バイクのヘルメットを主要に生産している。このストライキのあった部門では、プラスチック片を生産している。ストライキの主要な原因は、賃金を上げないことを前提にして一方的に労働を強化し、労働行程の時間を短縮したことだ。 

現代車工場占拠スト6日目、会社側の襲撃隊と全面激突!

s20101121a-1.jpg 11月20日、午前10時50分ころ、現代車管理者と用役職員らが正門前で座り込んでいる組合員や支援に「コンテナは現代車施設だからコンテナにプラカードをかけるのは不法だ」などと挑発してきた。コンテナを積み上げて工場を封鎖し労働者のストライキを弾圧しているのは現代車ではないか! 第1工場には断水措置を強行しているとの情報も入り、労働者らの怒りが爆発した。
 同時刻、カンホドン現代自動車副社長が退去命令書を工場内で座り込んでいる非正規支会に渡すためと称し、現代車管理者と用役ら500人を引き連れて第1工場への進入に打って出た。 

金属労組が現代非正規闘争支援の嶺南圏決意大会

s20101120c-1.jpg 11月19日午後、金属労組は「不法派遣正規職化のための嶺南(ヨンナム)圏金属労組決意大会」を開いた。千人余りの労組幹部と組合員らが参加し、現代自動車の蔚山(ウルサン)工場で工場占拠座り込みを続ける非正規支会組合員らの闘争支援に立ち上がった(写真①②③)。真相調査団を設けた民主労働党などの野党議員団は第1工場で組合員らと面会した後、決意大会に臨み、「私たちの希望の根拠は判決文に書いてあるのではない。正規職と非正規職の差を飛び越えることにある」(イジョンヒ民主労働党代表)、「この闘争は単に現代車、蔚山だけの問題でなく850万非正規職の問題だ」(チョスンス進歩新党代表)と訴えた。 

現代車非正規支会が「要求貫徹まで工場占拠スト死守」を決定

s20101120b-1.jpg 現代車非正規職支会は11月17日、争議対策委員会でこれまでの闘争方針と要求を再確認した。蔚山、牙山、全州3非正規職支会の要求を貫徹し、第1工場の占拠ストライキと第2、第3工場の波状ストを死守するために「9月29日現代自動車に発送した要求案が貫徹されるまで、全面ストライキ闘争を死守する。現代自動車(株)が無条件で交渉に臨むことを要求する」と決めた。3支会の要求は、△社内下請労働者全員の正規職化、△闘争過程で不当解雇された組合員を正規職として原職復帰、△社内下請労働者入社日を基準とする差別賃金の未払い分を支払うこと、△進行中の非正規職労働者の構造調整中断の4点だ。 

現代車非正規職工場占拠スト「結論は正規職化しかない!」

s20101120a-1.jpg 韓国の現代自動車蔚山(ウルサン)工場で11月15日に始まった現代自動車非正規支会の第1工場占拠ストライキが、戦線を拡大しながら闘いぬかれている。17、18日には全州(チョンジュ)工場、牙山(アサン)工場でも会社側の暴力的な襲撃との激突、工場占拠ストライキが続いた。
 11月14日で廃業した社内下請け企業のドンソン企業で働いてきた組合員が実力就労闘争に決起し、15日早朝に第1工場に突入した。当初、進入に成功した20人から始まった工場占拠は、会社側用役ガードマンの工場閉鎖網を突き破って組合員が続々結集する中、16日には1200人となった。 

イギリスで学費値上げ反対闘争が爆発

s20101117c-1.jpg 11月10日、イギリスで学費の3倍化に反対する学生5万人がロンドン市内での抗議デモに決起した。この値上げで公立大学の学費は年間9000ポンド(約119万円)となり、現在公立大学にいる学生のほとんどが大学をあきらめざるをえなくなる。これは、政府が教育予算を2014年までに71億ポンドから42億ポンドに削減し、不足分を学費の値上げで補おうとした結果である。
 これに対して、全国学生組合(NUS)と大学・高校職員組合の呼びかけにこたえて全国から、呼びかけ人の予想をはるかに上回る5万人の学生がロンドンにが結集した。 

韓国で現代車非正規支会が工場占拠ストに突入!

s20101117b-1.jpg 11月15日午前5時半、蔚山(ウルサン)の現代自動車非正規支会は蔚山工場シート1工場に奇襲突入を試み(写真)、正門前で出勤闘争に入った。これに対し、警察が催涙弾を乱射しがら突撃、会社が雇った用役ガードマンらが消化器や鉄塊などで組合員たちに暴行を働き、組合員12人が警察に連行され、5人が救急車で病院に運ばれた。さらに数百人規模での激突が各所で続き、昼までに50人が警察に連行され、11人が病院に運ばれるという事態となった。現代車非正規支会は拡大幹部ストライキに入るとともに、全組合員に残業拒否の指針を発した。 

中国の高校で教員と学生がスト決行、警察の大弾圧をも粉砕

 江蘇省徐州市沛県(はいけん)にある沛県高級中学校(日本の高等学校にあたる)で、処遇の改善を要求した教員たちが11月8日からストライキに突入した。政府・学校当局は徹底的に弾圧し、ストライキを解除させようとしたが、その政府・学校当局のやり方に学生が怒り、今度は学生がストライキを決行。動員された警察隊を包囲し、はねのけて闘った。 

11・7ソウル、全国労働者大会に4万人

s20101109a-1.jpg 11月7日、日本での労働者集会と時を同じくして、韓国では民主労総の全国労働者大会がソウル広場に4万人を結集して開かれた。大会は「労働基本権死守、労働法再改正、非正規職問題解決、G20糾弾」を掲げ、とりわけ「チョンテイル精神を今日に継承する道は非正規職・中小零細・低賃金労働者や移住労働者と団結して闘うことだ」と、非正規職闘争を全国的・全人民的闘争に押し上げていくことを打ち出した。G20厳戒体制の中、権力はソウル中心部でのデモを禁止したが、参加者は集会後、金属労組の組合員を先頭に阻止線を張る警察と激しく対決して闘った。 

11・6ソウル、全国労働者大会前夜祭で非正規職労働者が新たな闘争宣言

s20101107b-1.jpg 11・7前段の国際連帯集会が開催された11月6日、韓国では、ソウル駅前広場で「非正規職撤廃!G20反対!」を掲げた全国労働者大会の前夜祭が開かれた。この前夜祭は、民主労総ソウル本部など全国70余の団体の統一実行委員会によって組織され、約1千人が参加した。
 集会では、現場で資本との実力による闘いを貫いてきた非正規職労働者からの闘争報告と決意が相次いだ。GM大宇の労働者は、「G20の最大の被害者は非正規職労働者だ。多国籍資本が非正規職労働者の団結を源泉封鎖している」と弾劾した。 

KECでは「座り込み解除」を条件に本交渉開始

s20101104c-1.jpg KEC資本は、金属労組亀尾(クミ)支部KEC支会に対し、労組が先に工場占拠座り込みを解くことを条件に本交渉に出ることを提案。金属労組とKEC支会はこれを受け入れ、11月3日午後、KEC前でKEC支会と金属労組組合員ら3000人を集めた「KEC闘争勝利のための金属労組決議大会」(写真)が進行する中、午後4時、工場占拠を解除すると同時に本交渉が始まった。
 会社交渉代表は去る6月30日に職場閉鎖を断行して以来、交渉だけでなく労組とのいかなる対話にも応じなかった。さらに10月30日には金属労組亀尾支部のキムジュンイル支部長を交渉の席に誘い出し、警察に売り渡すという卑劣きわまる暴挙を行った。この謀略が、キムジュンイル支部長の焼身事態を引き起こしたのだ。 

ドンヒオート社内下請け労働者も復職へ!

s20101104b-1.jpg キリュン闘争の勝利に続き、韓国では一気に事態が動き出した。良才洞(ヤンジェドン)の現代起亜自動車本社前で100日を超える野宿座り込み闘争をしてきたドンヒオート社内下請け支会組合員たちが全員復職することになった。
 10月30日と11月2日の2回の交渉が行われた結果、労資は、①解雇者9人の復職、②一時金1000万ウォン支給、③復職対象者の雇用保障に努力、④告訴告発などの取り下げ、⑤金属労組の組合活動認定、⑥元請会社であるドンヒオート(株)は合意事項を積極的支援することで暫定合意し、11月3日午前、合意書に署名した。 

韓国・キリュン争議が1895日ぶりに勝利

s20101104a-1.jpg 1895日ぶりにキリュン争議が勝利した。これまで「直接雇用は絶対不可」の強硬姿勢を続けてきたキリュン電子が非正規職解雇者の直接雇用を約束し、労働側も再雇用時点で譲歩し、最終合意に至ったのだ。
 11月1日、全国金属労働組合のパクユギ委員長とキリュン電子のチェドンニョル会長は、ソウル・ヨイドの国会貴賓食堂で合意文に署名し、キリュン争議の全面妥結を宣言した。今回の合意文でキリュン電子は、残っているキリュン電子分会員10人を正規職として直接雇用することを約束。労組の譲歩で雇用は1年半後となったが、それまで会社が生活賃金を支給することとし、両者は双方が起こした民事・刑事訴訟をすべて取り下げることとなった。これに伴い、労組はこの日、旧社屋前で続けてきた座り込みを解いた。 

ロンドン消防士が第2波ストを貫徹! さらに第3波へ!

s20101103b-1.jpg 11月1日、財政削減攻撃に反対して、ロンドン消防士約5500名の8時間第2波ストライキが戦闘的に貫徹された。スト突入1時間前の朝9時から消防士たちは、当局が民間企業から雇ったスト破りが運転する消防車の前に立ちはだかって、「スト破りは帰れ!」と叫びながらフロントガラスをたたいて実力で阻止した。UNITEユニオンや公務員労組、教員労組などが各地の消防署前のピケットに旗やカンパをもって合流し、道行く車はクラクションを鳴らして支持を表明した。これに追いつめられたスト破りは、2ヶ所でピケット消防士を消防車で轢くという殺人的な暴挙を行ったが、消防士たちは怒りを倍加させて当局を弾劾し、ストを圧倒的に貫徹した。 

工場占拠闘争を続ける韓国・KEC労組と連帯を!

s20101101e-1.jpg 韓国・慶尚北道亀尾(クミ)では、10月21日、ストライキ127日目を迎えた金属労組KEC支会の男女組合員200人が半導体工場占拠座り込みに突入した。会社が労組破壊のために行った職場閉鎖から114日目のことだった。外部から閉鎖された半導体工場、食料などの差し入れを要求する家族に対して会社側がかろうじて最小限の薬品などの搬入は認めたが、食料供給は認めない暴挙に出た。会社の意を受けた警察部隊が鎮圧方針を隠そうとしない中、緊迫した攻防が続いている。10月29日には、KEC支会の工場占拠ストライキを支援するために集まった金属労組組合員1000人余りが、警察の工場前集会不許可措置に抗議して亀尾市内で奇襲街頭デモを行った(写真)。民主労総が29日午後3時に亀尾KEC工場正門前で予定していたKEC闘争勝利のための決意大会に対し、警察が大型バスを配置して集会場を封鎖したのだ。 

全泰壱烈士から40年―韓国で10・30非正規労働者大会開く

s20101101d-1.jpg 10月30日午後5時半、チョンテイル40周年行事委員会と民主労組共催の「非正規労働者全国労働者大会」がソウル市庁前のソウル広場で開会した。5000人を超える非正規職労働者らが集まり、「死なない、病気にならない、ケガをしない仕事をしたい」として勤労基準法遵守と非正規職撤廃を叫んだ。6大要求として△間接雇用撤廃、派遣法廃棄、不法派遣の正規職化△間接雇用労働者に対する元請け使用者責任の認定△非正規職法廃棄および使用理由制限導入△特殊雇用労働者の労働基本権保障、産災(労災)全面適用△移住労働者への労働許可制(労働ビザ)導入、強制取り締まり反対△最低賃金法改悪阻止および最低賃金現実化などを要求した。 

中国・深センで続発する労働争議、未払い賃金要求し警察と激突

s20101101b-1.jpg リコーをはじめ、労働争議が続発する中国の経済開発特区深センで、10月29日に超信電子工場の労働者が賃金未払いを弾劾して争議を起こし、警察と激突、6人が逮捕されている。この工場では、社長が賃金を支払わないまま逃走したので、労働者が共産党と地方政府にこの社長を告発し、未払い賃金取り立てへの援助を要請したが、拒否された。そのため全労働者が道路を封鎖して抗議行動に立ち上がったところ、これに警察が襲いかかり、労働者を殴打し、多数の負傷者を出すとともに6人を逮捕したのだ。
 以下、インターネットで流れている労働者の文章を紹介します。 

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