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世界の闘い: 2010年12月アーカイブ

ギリシャで7度目のゼネストが大爆発!

20101220c-1.jpg 12月15日、緊縮財政に怒るギリシャ労働者階級のすさまじいストライキの嵐は、体制内指導部の制動をぶち破ってついに今年7度目となる最大規模のゼネストへと大爆発した。
 この日のゼネストは、このかん社会保障削減や増税などすさまじい緊縮財政政策を強行してきたパパンドレウ政権がIMFやEUの要求にしたがってついに賃金の大幅削減の自由化や鉄道などの民営化を含む包括的な労働改悪法案の採決を狙っていることに対して、積もりにつもった怒りの爆発として闘いとられたのだ。(写真は国会に進撃する2万人のギリシャ労働者、アテネ) 

現代車非正規職支会、全組合員決意大会でストライキ再突入を決定

s20101214a-1.jpg 12月12日、現代自動車非正規職支会は蔚山で全組合員の決意大会を開き、現代資本との交渉に進展がなければ再ストライキに突入する方針を決定した。大会には、病院からパジャマ姿でかけつけた組合員も含め、約600人が参加した。第1工場の占拠座り込みに決起した組合員と、座り込み場の外でこの拠点ストを守って闘った組合員とが、互いに励まし合い、団結を再確認し、新たな闘争を誓い合った。この場で、イサンス非正規支会長の委任を受けて登壇した蔚山第2工場のイジンファン代表は、「14日の交渉で資本が態度を変えないなら、15日からまたストライキに入る」という方針を提起。全員が「トゥジェン!」の熱烈なシュプレヒコールで応えた。 

現代車非正規職支会、25日間の工場占拠を終えて新たな闘いに出発

s20101210d-1.jpg 12月9日午後4時、蔚山の現代自動車非正規職支会は、第1工場の座り込みを解いて正門から外に出、工場の外で座り込み闘争を守り支え続けた仲間たちと、涙を流しながら熱く抱き合った。11月15日の工場占拠突入以来、現代資本のあらゆる暴力をはねのけ、飢えや寒さにも耐えて座り込み場を死守し続けてきた248人の労働者はこの日、緊急総会を開いて徹底討論の末に、全員一致でイサンス支会長に最後の決断を委任した。イサンス支会長は、「今回の闘争は現代資本の心臓に一度ナイフを突き刺した。堂々と胸を張って闘争の戦士として現場に立とう」と訴え、組合の団結を維持したまま、工場占拠を解除して新たな闘いに出発することを宣言した。 

現代車非正規職支会、工場占拠の継続を宣言

s20101209a-1.jpg 12月6日、現代車支部は拡大運営委員会を開き、「非正規職支会のストライキに対し12月8日に正規職組合員争議行為賛否投票(組合員総会)を実施する。ただし、8日以前に交渉の窓口が開かれた場合、現代車支部は総会招集を延期し、非正規職支会は座り込みを解除する」と決定し、非正規職支会に通告した。
 非正規3支会が組合員と争議対策委員会での長時間の論議を行って出した結論は、「正規職化の成果を獲得するまで工場占拠ストライキを続ける」というものだ。7日、非正規支会は「座り込み解除には合意していない」としてイギョンフン支部長に公開謝罪と釈明を要求し、「元下請けの共同ゼネストでともに闘おう」と正規職労働者に呼びかけた。 

現代車工場占拠スト20日目/現代資本、工場破壊に踏み込む

s20101208b-1.jpg   現代自動車蔚山工場占拠ストライキ突入から20日目の12月4日朝、現代資本はショベルカー、放水銃を装着したクレーン車などの大型重機で労組が立てこもる第1工場に迫り、工場3階の壁とガラス窓を壊して工場解体に出た! 急を聞いた組合員、家族、支援部隊が続々と門前に駆けつけた。工場3階では組合員たちが壊された窓にしがみついて「おれたちを殺してみろ! 正規職化を獲得するまで降りない!」と叫ぶ(写真1・2)。1階入り口から侵入しようとする用役ガードマンの前に現代自動車支部代議員たちが立ちはだかり、怒号が飛び交う。正規職労組の現代自動車支部の支部長と常任幹部がショベルカーの前に立って稼働中断を迫った。 

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