Home> 世界の闘い: 2013年12月アーカイブ

世界の闘い: 2013年12月アーカイブ

民主労総ゼネスト決起大会、10万人が「止めろ民営化!」叫ぶ

s20131229a-1.jpg 12月28日、韓国民主労総は、パククネ政権の退陣要求と鉄道民営化阻止・労働弾圧粉砕を掲げて歴史的なゼネストに決起した。この日ソウルは朝の気温が零下9・3度、昼でも零下4~5度という酷寒の中にあった。その寒波をついて午後3時、ソウル市庁前広場で開かれた「民営化阻止!労働弾圧粉砕!鉄道ストライキ勝利!民主労総第1次ゼネスト決意大会」には、鉄道労組を先頭に全国から結集した組合員6万5千人を始め、計10万人が集まった。集会には韓国労総も参加し、文字通り韓国の全労働者階級人民がパククネ政権との「全面戦争」を宣言する場となった。集会ではさらに、世界各地で闘われている民主労総への連帯行動の映像が流された。そしてその冒頭に、日本での動労千葉による韓国大使館への抗議行動が紹介された! 民営化・外注化阻止を闘う日韓労働者の国際連帯が、この場に決起した10万人の前で確認されたのだ。

パククネ打倒!12・23民主労総総決起大会@movie

民主労総がパククネ打倒へ100万人のゼネスト決起を呼びかけ

s20131224a-1.jpg パククネ政権に対する韓国労働者階級の闘いは、決定的に新たな段階に突入した。12月23日、民主労総は、ソウルの民主労総本部前に首都圏の幹部活動家4千人を集めて総決起大会を開き、「パククネの退陣」を求めて総力決起する方針を発した。26日には全国16地域でろうそく集会と決意大会を開き、28日にはゼネラル・ストライキに決起すると同時に、全人民とともに100万人国民行動に立ち上がるというものだ。シンスンチョル委員長は「今こそ悔しさを我慢せず、権力に怒りをたたきつけよう」「ゼネストで世の中を変えよう」と訴えた。この民主労総のゼネストには、韓国労総も合流する方向で動いている。ものすごい情勢が動き出した!

韓国鉄道労組スト、3万人が「完全勝利までスト継続」を宣言

 韓国鉄道労組のストライキが11日目を迎えた12月19日、鉄道労組の組合員は全国からソウルに上京し、鉄道民営化攻撃を完全粉砕するまでストを無期限に継続するとの闘争宣言を行った。その数1万人。午後6時からは民主労総の各産別や市民団体も加わり、ソウル市庁前広場で3万人のロウソク集会が開かれ、鉄道ストを軸にパククネ政権との全面対決に突き進むことを宣言した。 

東芝テレビ工場撤退、リストラに抗議し、大連でストライキ

20131220a-1.jpg 12月13日、中国遼寧省大連市にある東芝のテレビ工場で、全労働者約900人がストライキに突入して闘っている。東芝は、業績悪化に伴って大連での工場の閉鎖を12月に決定、中国向けのテレビ生産は、福建省や広東省の台湾企業に生産を委託し、日本国内向けのものはインドネシアに工場を移転して生産しようとしている。900人の労働者は全員首を切られようとしており、その賠償さえ明らかにしようとしていない。これに対する労働者の怒りが爆発している。 

韓国 鉄道労組が無期限スト

20131213a-1.jpg 鉄道労組のキムミョンファン委員長は、8日の労使交渉を拒否した鉄道公社を弾劾し、「114年間、国家の大動脈を守ってきた鉄道労働者の決然たる闘争に国民の皆さんの愛情と支持を再度呼びかける」と訴えた。鉄道労組中央争議対策委員会は「民営化に向かって暴走する鉄道を、鉄道労働者が全身で阻止しなければならない」「今日われわれは民営化を阻止するための正義の闘争に立ち上がる」と宣言した。 

能力給の導入に中国で教育労働者が抗議 「同一労働、同一報酬」を!

20131202b-1.jpg 12月1日、広東省掲陽市普寧市で、教師への生活補助費に能力制度が導入されることに対して、数百人の地元の教師による普寧市共産党委員会への抗議が闘われた。
 もともとこの地域の教育労働者に対する生活補助費は数百元(現在、一元は16~17円)であり、生活補助としてはそもそも余りにも小額であるが、この生活補助費を今後、その教師の成績を配慮して支給することを市政府は決定した。事実上の政府の査定による能力給制度の導入である。この差別的な賃金制度の導入に対して教育労働者の怒りが爆発したのである。 

Home> 世界の闘い: 2013年12月アーカイブ

カテゴリ
QR code for Mobile

Return to page top