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世界の闘い: 2014年2月アーカイブ

パククネ大統領就任1周年の2月25日 民主労総国民ゼネストが大爆発

20140227d-1.JPG 「パククネ政権1年、このままでは生きられない!」国民ゼネストが、パククネ大統領就任1周年の2月25日、労働者、農民、商人、貧民、障害者、学生など全国10万人の参加で大爆発した。
 この日、民主労総(全国民主労働組合総連合)は全国鉄道労組8千人を先頭に金属労組サムスン電子サービス支会、公共運輸労組国民年金支部など867事業場で同時ストライキを敢行し、商人や露天商なども仕事をやめてストライキに合流するなど、パククネ政権打倒までやむことのない壮大な闘いが始まった。

深まる中国金融危機、日系上海住友化学電子が倒産、労働者が徹底抗議

20140227b-1.jpg 中国での金融危機はまったく新しい段階に入った。今月に入ってから爆発した山西省の聯盛能源(石炭会社)が吉林省の信託会社など7社からシャドーバンキングとして借りた50億元(850億円)にのぼる借金の返済危機は、中国経済をデフォルトの危機にたたきこみ、金融不安を拡大している。
 こうした中で26日午前、山東省、山西省、遼寧省、吉林省、浙江省の投資した人たち約40人が、太原市にある中国建設銀行山西支店の前に集まり、購入した理財商品の原資と利息の補償を求めての抗議行動を行った。金融不安の広がりが、とうとうこういう事態を引き起こしているのだ。理財商品の崩壊が本格的に始まろうとしている。

山東省で契約勤務の看護士が「同一労働、同一報酬」を求めストライキ


20140227a-1.jpg 2月15日、中国山東省菏沢市の私立病院の契約勤務の看護士たちが、「同一労働、同一報酬」を訴えて、ストライキと街頭デモに立ち上がった。
 この契約勤務の看護士たちは、非正規労働者であり、その賃金は、一月あたり521元(8857円)という驚くべき低賃金である。「白菜しか食べられない」と、訴えている。看護士の労働は極めてきつい上に、しかも連日残業が入り、休むこともできない。だが「病院看護士条例」には、明確に正規労働者との「同一労働、同一報酬」が書かれている。病院は、この条例を遵守しようとしていない。「もう我慢できない」。契約勤務の看護士はとうとう立ち上がった。

ロンドン地下鉄労働者が2次にわたる48時間スト

20140212b-1.jpg ロンドンの地下鉄労働者は、2月4日から6日までの48時間ストに決起した。地下鉄路線は、ほぼ完全にストに入り、交通の70%が止まった。ストを組織したのは、RMT(鉄道・海運・運輸労組)であり、そこにTSSA(運輸職員協会)が合流している。
 ストライキの要求は、ロンドン市交通当局による265の駅の窓口業務(チケット・オフィス)の全面閉鎖・960人の首切りという計画の撤回である。ストは1月のスト権投票で77%の高率で圧倒的に支持され、貫徹された。当局は、スト破りの部隊として、ロンドン・オリンピックの際に組織した特別輸送班を「オリンピック特使」と名付けて投入しようとしたが、ストを妨害することはできなかった。

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